こんばんは、手相の人です。
（これが地味に気に入った↑）
自分にはどんな仕事が向いてるのか？
好きなことってなんだろう？
やりたいことが分からない、、
何を目標に生きていったらいいのか？
仕事だったり、生き方だったりに、
悩んで、答えが出ないとき。
一つ、知っておくといいことがあります。
それはですね。
「自分の頭だけで考える事には限界がある」
ということ。
自分の考えって、どうしても、
これまでの自分の経験だったり、
染み付いてる思考や感情だったり、
過去の経験を自分がどう思ってるかだったり、
その「枠」を抜け出せない、超えられない部分があります。
「自分の思考・発想・観点の枠」の中だけで、考えて／問いかけて／探しても、
思いつく答えや可能性には、限界があるということ。
じゃあ、どうしたら良いかっていうと。
分かりますよね。
「人に聞いてみる」。
つまり、「外側からの視点」を得てみるということです。
そのために、
占い師がいたり、
カウンセラーがいたり、
セラピストがいたり、
コーチがいたり、
コンサルタントがいる、
と考えるといいと思います。
「自分だけでは気づかなかった視点・発想」を得るために、他人に聞く。
ここで大事なのは、
「人に言われたからそうする」
っていう、文字通り、誰かからアドバイスされた通りにする、
っていうのとは本質的にちょっと違うということ。
あくまで、第三者の視点・観点を通じて、
自分の思いや可能性に「気づいていく」ということなので。
「自分のことを聞いてみる」その相手は、
別に占い師とかじゃなくて、友人でもいいと思います。
職場の人とかは、たぶんよく人を選んだほうがいいですよね。
「その職場での自分」としか見られてなかったら、
気づきになるような答えは返ってこない可能性があるので。
ただ、職場でもわりと仲良くなった人は、
自分のことを意外とよく見てくれてるかもしれません。
・・いや、それだけでもないかなあ、、
あと、「実は鋭くて人をよく観察してる人」って、
一定数いると思うんです。潜んでいると言うか。
なんでかって言うと、
鑑定に来られるお客様の中に、わりといるからです。
占い師とかカウンセラーの仕事をしてなくても、
観察力が鋭かったり、人の気持ちを深く読める人って、一定数います。
なので、そういう人があなたの周りにもいる可能性はあるってことです。
あ、でも、ズバリ「誰が」そのキーマンですよ、とはさすがに分からないので、ご了承を（汗）
もしかすると、その「鋭くてよく人を見てる人」が、あなた自身だってこともありますしね。
というわけで。
悩んで、考えて、答えが見つからない時。
「自分の頭で考えることには限界があるから、人に聞いてみる」
というのを覚えておくといいと思います。
もし、友達や周りの人に意見やアドバイスをもらって、
それでもスッキリしなかったりピンと来ないような時に、
「プロ」「専門家」に依頼すればいいと思います。
あ、そうそう、
私、天道は、そういう時にお役に立てる仕事をしてるつもりです（笑）
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