例えば10年後には、全く違うものになっている可能性があります。
今、自分は、
手相鑑定を通じて、
起業の形・ビジネスモデルや、
集客・マーケティングといったことに関心が出てきて、
面白いなあ、と思うんですが。
(お客様を観る時でも、自分自身のこれからでも)
昔、20代前半ぐらいまでは、
そんなこと全っっっっ然考えてもなかったです。
ドン引きされる可能性もあるカミングアウトをすると、
10代ぐらいから、ほぼ精神世界にしか興味がなかったので、
20代前半ぐらいまでは、
気を練るとかの修行をして、
仙人になってこの世から消えることを考えてました(笑)
(妄想と真似事ばっかりで、実際本気ではやってません)
分かる方は分かると思いますが、
「学研ムーブックス」のシリーズはだいぶ本棚を占拠してました。
特に、「高藤聡一郎」氏の著作は、ほぼ全て持ってました(笑)
あとは、
西洋魔術、呪術、
密教、ヨガ、
気功、瞑想、
こういった関係は、ほとんど好きでした。
で、今は。
個人事業のビジネスモデル、
収入の作り方、
才能と仕事のマッチング、
こういった事が、関心のほとんどです。
自分の手相鑑定のメインテーマ、
「自分らしさを活かせる好きな事で仕事をして成功する」
ということに、大切で必要な事なので。
まあ、自分の場合は、極端な変わりようかもしれませんが。
それでも、
今考えていることや、
自分のこれからについて思うことは、
時期が来れば大きく変わるという事。
そして、
興味もなかった・知りもしなかった事に、
興味が出て来て好きになる可能性はある、
ということです。
さらに言うなら、
今の時点で、
興味もない、知りもしないけど将来関心が出てくる事、
さらに言えば、自分にはそれは向いてないと思ってるような事でさえ、
手相というものの中には
「もともと、かつ今すでに出ている」
ので、
単にまだ「それ」に出会ってなかったり、
自分で気付いてないだけなんです。
ちなみに自分の場合で言えば、
左右の手相が大きく違ってまして、
左手の手相の「関心と能力」は、
思いっきり精神的なものやそれらの分野に偏っていて、
右手の手相は、
現実的なことや、具体的な方法論などに偏っています。
また、手相の左右それぞれからの影響は、
35歳前後で変わる、という考えもありますね。(今、37歳です)
実は今日の内容は、この記事の使い回しです(汗) ↓
ってわけで。
今考えてることや興味があることは、
あなたの可能性のほんの一部でしかないかもしれません、
というお話でした。