はい、こんにちは。



明日から、神田の彼女と親がアメリカまで遊びに来るので

これが今年最後の更新になります。


『大人になると言語習得は難しい?』 シリーズは書くのに

少し時間がかかるので来年にさせて頂きます。




今年の6月に初めてブログなんてもんを始めてみて

最初は勢いでしたが案外続いております^^;


毎回言葉を選ばなきゃなぁって結構苦労しますが

やっぱり書いてると楽しいですねb


さら~っと今まで書いたものを見返して見ると

かなりの確率で『はい、』から始まっていることがわかりました(笑


まぁ、こうやって自分の書いた記録がたまっていくのも

なかなかイイもんですね^^

読み返すと恥ずかしくなるものもありますが^^;



更新率は始めた時の予想通り高くないですが

見に来て下さっている方には、本当に感謝しております。



来年もあまり変わりはないでしょうが

よろしければこれからもお付き合いください。


では、よいお年を~

はい、またまた続きからイキマース。(その1 )(その2 )(その3



その前に、前回の内容を見返してみて気付いたワタシ。





はっ!!!!!!!





かつてない程わかり辛い・・・。




リューク ←の人に何と言われるのでしょう・・・



そのうち日本語を直そうと思います><b




とりあえず、前の2回を簡単に言うと

今現在までの研究では、第2言語習得における

critical periodをサポートする結果は出ていない。

しかしながら、年齢による違いはあるようだ。


といった感じです。





ダラダラと書いてきた事が3行にまとまりました





まぁ、最後のポイントにイキマス。

神田的に一番大事ですb



今回はものすご~く簡単♪



誰もが認める事実



つま~り



大人になってから第2言語学習を始めて

その言語を母語として使う人達と何ら変わらない

レベルまで到達した人達がいるという事実。



ワタシからしたらこれだけで十分なんですけどね。



そもそもcritical periodというものは

学習を始めた時期(age of onset)とその言語における

到達度(ultimate attainment)の関係を言うものだったハズ。



こういった事実から、別にcriticalでもなんでもなく

早くから始めた方が効率的なだけであって、大人になってからも

不可能ではないのよって言う人達が使うタームが

sensitive periodなんですけど



とりあえず、お得意のクネクネを避けましょ。


『大人でも第2言語の獲得は可能である』


ある意味無難なところなんですが

これ以上の“証拠”はないですよね。



SMAPの草彅君が韓国語をペラペラ喋ってたり

(どのくらいのレベルなのかは知りませんが^^;)

サッカー選手だった中田英寿サンがイタリア語をペラペラ喋ってたり

(どのくらいのレベルなのかは知りませんが^^;)



大人には無理なんて事は決してないんですね。



まぁ、50年近くこのcritical periodに関しての研究は

続いているみたいなんですが、年齢と言語習得に対しての

はっきりとしたpictureには未だにたどり着いていないというのが

現状だと思います。

少しずつ前に進んでいるのは確かでしょうけどb



はい、とりあえずここまででワタシの知っている情報はオシマイです。

書くの大変でした(笑





sensitive period だけに sensitive な topic でしたわ。






と大爆笑をとったところで、次回は神田の個人的な意見をb


はい、またまた続きからになります。(その1 ) (その2



そしてですね、前回の内容に関して

ワタシの留学仲間から貴重な一言を頂戴しました。




リューク 「わかりにくい」





あっ、ですよね・・・。


結局伝えたかった事は最後に書いたんですが

それまでの過程がクネクネし過ぎてますね・・・。


とりあえず年齢と言語習得に関しては

ちゃんとした答えが出てないというのが現実であって

どちらか一方の視点から書くのは

ワタシ的に納得がいかない訳です。


第2言語習得にcritical periodがあると言う人達も

いやいや、そんなもんはないと主張する人達も

結局は言語習得の本質を理解する事で

結果的により良い教育を提供する事に繋がる努力を

している訳ですから、お互いを尊重しなければならないと思います。



少し、カッコイイ事言いました?



とりあえず、神田の日本語のせいでわかり辛いという場合は謝りますが

この件に関するスタンスは変えずにいきます。




さて、今回は神田にはお手上げの領域。

頭の中を科学で分析しよう・・・と。


Neuroscienceって言うんですけど

こんな言葉を聞くだけで少し読む気をなくしますね(笑


ただ、神経科学の研究により

幼児期から第2言語習得を始めた学習者と

大人になってから始めた人では第2言語を処理する際の

脳の活動に違いがある事がわかった。


みたいな事を言われると

あっ、大人ってやっぱり不利なのかなぁ・・・。

なんて思ってしまいますよね。


研究が明らかにしたのは

脳の中で言語の発話処理をする場所

Broca's areaの活動の違い。


幼少期から第2言語に触れてきた人は

第1言語と第2言語を処理する場所が同じであるのに対し

大人になってから学習を始めた人は

2つの言語を処理するのに別々の場所が使われている。




・・・らしい。




つまり、critical periodは存在する。


というのは安直であると言うのが、再び登場

Marinova-Todd et al (2000)


著者は上に挙げた研究に対し

被験者の選び方(大人のL2レベルが低い)

言語を操る場所の違いが、よい良い処理に繋がる証拠がない。

(つまい、2ヶ所を使う大人の方が良い可能性もある)

という点を挙げて、脳の活動の違いはcritical periodには無関係だ。

という結論を下す訳です。



しかし!!



またどっちをサポートしてるんだかわからない情報を加えますと

この結論に関しては行き過ぎかもしれません。

実際にこの違いがどのような影響を持つのかがハッキリしていない

状況ですから、現段階では(2000年においては?)

『わからない』というのが無難なところだと思います。



前回と同じような流れですが

Neuroscienceの見地においても

第2言語習得においてcritical periodがあるのかどうか

どちらかをサポートするような決定的な結果は出ていない



というのを、今回のポイントにします!!

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Reference

Marinova-Todd, H. S., Marshall, D. B., & Snow, C. E. (2000). Three

  misconceptions about age and L2 learning. TESOL Quarterly,

  34, 9-34.