行政書士試験の合否通知書が「合格通知書」として届いていました。共に学んでいる生徒のみなさん、応援してくださった読者の皆さま、本当にありがとうございます。
結果は300点満点中224点。合格ライン（180点）はクリアしましたが、残念ながら、過去最高得点（260点）を越えることはできませんでした。会社法や一般知識での「詰めの甘さ」を反省しています。
毎年行政書士試験を受験するのは、身をもって「講義の質」を確かめるためです（その他、自己修養や絶対評価の試験（自分の合格で他の受験生を落とすことはない）等といったこともありますが）。
中卒の生徒さんらが何人も合格してくれているおかげで、少しばかりは自分の講義に自信をもてるようになってきましたが、やはり、一発勝負の緊張感に包まれた現場で自分の身をもって確かめたいものです。
今年も、徹志会の予習復習以外は一切受験勉強をしないようにしました。合格された生徒さんもいますから、当教室での学びは最新の行政書士試験にも通用する、といってもいいように思います。
今回で8度目の合格。複数回合格しても「法律的」には全く意味がありません。しかし、「講義的」には意味があるように感じています。ガチンコで受験して合格を勝ち取ってきた経験は何物にも代え難いでしょう。
これからも、余すことなく経験を生徒さんに伝え、合格を繋いでいきたい思います(*゜▽゜ノノ゛☆。
徹志会＠合格を繋ぐ会
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