<芥川賞候補>別の類似の出版社・新曜社「誠意ある対応を」
◇新曜社「十数カ所似た表現がある」

 芥川賞候補になっている北条裕子さん(32)の小説「美しい顔」の文章の一部が既刊本と類似している問題で、新曜社(東京都千代田区)は2日、同社刊の「3・11 慟哭(どうこく)の記録」と十数カ所似た表現があると指摘し、「誠意ある対応を求めたい」「開かれた議論が求められている」などとコメントした。(毎日新聞)