ひじの骨ホネのまさオ君の手術の説明を受ける

先生がレントゲン写真を見せてくれながら、説明してくれた。

シャキシャキと無駄がなくわかりやすい。

 

手のひら返しの可動域が狭いけど、このままでよければ、

手術はいらないですが、

きちんと、治すとなると手術が必要です。

でも、それも100%治るとは言い切れませんが、、。

(心配性Max マミー4)

金属の金具を入れたままにするか、後で取りはずすか、

2つの選択肢があって、、、どうしますか?

日本では、入れたままにするのを嫌がる人が多いですが、、

米国では普通ですよ。

 

まさオくんは、迷わず、返事をしていく。

その姿に、頼もしさを感じる。

 

あたしの質問は

「金具を入れっぱなしにするデメリット」

「術後のリハビリについて」くらいかな。

 

あたしが考えてきたお願いを、先生にしてみた。

「血液型を調べたことがないので、教えてほしいのですが」

「わかりました。血液検査結果の紙をお渡ししますね」

 

米国育ちの まさオくんは、

「あっちでは血液型を聞かれると、うへーって普通は思うらしいじゃん。

 こっちでは、よく聞かれるけど、俺が「しらない」っていうと、驚かれるね」

 

で、B型だった。

「よっちゃんは、A型だったよね?」とそれだけ。

 

知りたいのは、あたしだけだったのか!

 

といっても、退院後、まさオくんは、スマホんで

血液型占いを調べて、「俺はマイペースらしいぞ!」とか、

なんとか言ってた。

 

日本の子供はいつ、血液型を調べるんだろう?

米国では調べるのにお金がかかるし、

「輸血や手術の時は必ず調べるから、とくに必要ないですよ」

と家庭医に言われていた。

 

あたしがO型で、こどもたちはA型か、B型になるはずだ。

(さあ、ひでさんは何型でしょう?)

上の二人がまだ不明。 

調べないで済むのも幸せかな。





鉄の町っぽい

 

 

 

 

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

まさオ君のアパートで、あたしが一人書き込んでいた

下書きがあったので、回想しながら書き上げてみる

 

チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄

骨おりマサお君の入院の日の朝8:30。

先週、電話でタクシー会社に迎車を頼んでいたのに来ないので
忘れられたかな。と思った。
(言わないけど心配性マミー1)
 
2分後、まさオ君のアパートの裏からタクシーが出て来た
こんな所にも道があったのか!
 
「すみません、道一本間違えました。お時間大丈夫ですか?」
 
と、運転手さんが丁寧だったので、ホッとした。
地元の人と話す機会が全くないので、
病院に着くまで、いろいろ聞いてみた。
 
北海道なのに、ここは蒸し暑いですね。
この何年かからですよ。こんなジメジメしているのは。
愛知もこのところ夏は40度くらいです。
何か地球がおかしい感じですね。
 
この辺りは、鉄の町で、鉄鋼会社の関係家族のお家多く
あの山の上の方まで全部そうです。
でも、今は、本当に寂れて、ほとんど高齢者、年金生活者です。
あそこは、若い人のための寮で、、。
 
あたしは、ハタチの頃、東京駅の近くの小さな船会社に勤めていて、
そこでは、外国から国内の鉄鋼会社への荷を運んでいた。
こういう町に、運んでいたんだな。
船員さんから、とても荒っぽい港町の話を聞いていたが、
なんとなく、ここもそんな感じだったのだろう。
なんて、昔の姿を思い浮かべながら話を聞いていた。
 
この辺で観光するところはありますか?
むろランも、東と西に分かれていて、西の方は、少し元気かな。
橋を渡って、なんとか かんとか、、、、
 
後半、話がみえなくなっちゃった。
ちょっと、むろランを知っているつもりだったけど、
まったく、わかっていなかった。
ああ、だから「こっちは、東むろラン」というのだな。
それも、なんか、こっちは裏側みたいな。。場所だったのだ。
 
でも、運転手さんの言葉の端はしに、
こんな鉄の町だからさー、立派な工業大学とか、できたんだね。とか
優秀な学生さんだから、しっかり治して、頑張ってもらわないとね。とか
商売言葉かもしれないけど、
大学や大学生を大切に思ってくれていることが伝わったので、うれしかった。
 
話をきいてたら、あっという間に25分ほどで着いた
ぐーっと、坂を上った山の上にデカでっかい病院があった
 
迎車料金無料で、 3800円!
確かに自動車専用道路通って、来たしな。
距離換算だったら、けっこう遠いか。
ボラれてないかな?」が頭に浮かぶが、答えは
退院時の家までのタクシー料金出るまでは、わからない。
(言わないけど心配性マミー2)
 
ここで、驚いてはいけない!普通の顔してお金を払う。
お釣りはもらったよ爆  笑
 
冷房は入っていなくて、外と同じ気温だ。
でも、とても大きくきれいな病院だった。
(言わないけど心配性マミー3)
まさオ君のいつものお医者が、「整形外科の専門のいい先生がいる」
と紹介してくれた病院だそうだ
 
今日は、まさオ君が入院するまでが 私の仕事だ。
心配性マミーの顔が、何回ものぞくけど、
口に出しては言わないもんねーチュー
 

 

 

 
 
 
 
 
 
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これが終わったら、あれも、これもするぞー!と、

お盆休みの一連の行事をなんとか、気合をいれて、

こなし終わった。

 

myママンが、むかし昔に

お盆とお正月が終わってから、お母さんの休みがくるといわれているのよ

と言っていたのを、いつも思い出す。

my実家は、お盆の代わりに春分と秋分の日の

親戚集まってのお墓詣りだったかなぁ。

お母さんが大変だったのは、、

 

で、実際 8月入ってから、

まさオくんの手術前後の「大お掃除大会北海道ツアー」

家族4人プール温泉家族4人旅行

ひでさんの弟妹たちが泊りに来ての そうゾック手続き

酷暑の中の別荘の草刈労働(これは、ひで兄弟で)
 

と、一日も空けずに、立て続けて行事が続いた

 

長男ひでさんも還暦男で、体力がなかったのか、、

熱中症のような発熱からの、咳と鼻水??症状。

しかし、そのまま単身赴任先へ帰っていった。

 

週明けの月曜日

私もなんと、38度の熱がでた。

すぐに抗原検査したら陰性だったから、安心したのもつかの間

ひでさんが、Cvd陽性と、連絡がきた。

これは、もしかして、、2,3日では済まないカモかも

 

弓のお稽古、美容室、歯科検診、ブログ書く、ハガキ書く、、

たくさんの予定を組んでいたのに、、、、がっかりだ。

 

とはいえ、

 

3日間熱が出ている間は、

喉は痛いし、体中は痛いし、眠れないし、やる気もなにもない。

「もう人生ここまでか。長く生きたし、もういいかな。」と思うほどだった。

 

今朝は、ずいぶん体が軽くなって、簡単に食事を作った。

いやー、体が軽くなると、気分も軽くなるものだ。

本当に、健康って大切なのだなあと、実感する。

「人生これからだ!」と思っている自分に苦笑いだ!

 

さっき、新しいキットが届いたので検査したら、

Cvd陽性、flu陰性だった。

発熱後すぐには正確な結果がでないらしい。

 

栄養士よっちゃんの職場には、絶対にコレは持ち込めないから、

まだ、部屋で隔離生活が続くなぁ。

夜の微熱、少しの咳と鼻みず、なぜか湿疹が酷いしカユイ。

寝たり、起きたりしながら、もう少し休むか。




今回、通信販売で注文した 検査キット

鼻の2cm奥に綿棒を入れて、グルグルする

くしゃみが3回も出たので、乾いていた表面に鼻水が生成されて助かった。

本格的なキットだった。

でも、もうしたくないよ



 

 

 

 

 

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

 

朝5時前に、出勤前のよっちゃんに車で駅に送ってもらった
始発の「空港行き急行電車」に乗って、
酔い止め薬を半分飲んで、飛行機に乗って
千歳空港に来た。

ここから一駅電車に乗って、特別急行電車に乗り換えて、、のはずが
「高速バス」のサインが目に入って
「予約してないですが、、席は空いてますか」と 切符を買う。
なんと、最寄り駅まで行けるのだった。知らなかった。

電車以外は、酔うので普段は乗らないが、
酔い止め薬を飲んだので、強気だ。

バス停に並んだ。
湿気は多いけど、涼しいなあ。と感じた。

バスを待つ間、バスの係りのおじさんに話しかけた。
「今年は、こちらも暑いですか?」
「もうね、暑いよ。こんなに暑かったことはないね。どちらから?」
「愛知県です」
「1番暑いところからだね。それじゃあ、ここで、暑い暑いってられないね」

あー、これでも今年は暑いのかー。

外を眺めながら、
高速道路を1時間、ローカルバス停をゆっくりを1時間
最寄り駅近くのバスターミナルに降りる
そこから、バスで20分。到着は12時半すぎ。

ほねほね骨折のまさオくんの家に来た
お母さんが想像する「きたない部屋」の10倍 きたないよ。
と、聞いていたので、驚かない覚悟で行ったけど、、

一歩入ったら、淀んだ空気に くじけた ガーン

正直が取り柄のあたしでも、
ありのまま、ここには書けない。

まさか、今からここに泊まるなんて!
さらに、本人は左手ギプスで、動けない。
明日に向かって、前に進むしかない。
つまり、これは、あたしが掃除するしかないのだ。
家から、部屋用のスリッパを持って来たワタシはすごいチュー

次へつづく










馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬

少し前に 映画館に行った

シネマmyれーじが、6ポイントたまって、無料で観みた

トレーラーが出た頃から、観たい!と思っていた

映画「90歳 なにがめでたい!」だ

 

女優くさぶえ光子さんの生誕90年記念で

90歳の女優さんって、観たことなかったし、

俳優からさわ君が おもしろそうだったから

 

高齢者のお客さんでも、いいようにか

上映時間は少し短めだったけど、充分たのしかった。

 

原作者の佐藤愛子さんの人柄も好きだ。

執筆をやめてからの家ですることもなく、ただテレビをみているだけの

生活もリアルだった。

編集者の熱意で、もう一度執筆し始めて、ベストセラーになって

賞をとるのだ。

外に出るときには、さっと着物着て、かっこいい!

 

から沢君の演じた

定年一歩手前の編集者の、

会社の若い人から、疎まれたり、

あしらわれたりの姿も、痛々しい。

さらに、仕事人間で家庭を顧みなかったことで、

がくぜんとした事実をみせられる。

しかし、その昭和的根性で、主人公をもう一度執筆させていく様子。

 

短い時間の中に、ギューッとたくさんの人間模様を表現していて

無駄がない、あっという間の時間だった。

 

すばらしい俳優さんたちだった。

くさぶえさんだか、佐藤愛子さんだかわからないほどだ。

 

90歳のくさぶえ光子さん!おみごとです!

身体もしっかりして、90歳の女優さんは きれいで、素敵でした爆  笑

 

90歳でも、子供のような遊び心をもって、のびのび生きている様子をみて、

なんだか、年をとることが、嫌じゃなくなったな。

 

アンパンマンの作者やなせたかしさんも、72歳?くらいで、

アンパンマンが世の中に売れ出した。と話していた。

 

最近は、家の中で、学ぶことも、創作も、発信も、、

できることが多くなったし

高齢者でも、趣味や仕事を、生き生きとする人が増えるだろうな。

頑固な老人なんて、いなくなるかもしれない。

少し楽しみだ 照れ

 

動画配信サービスで、視聴できるようになったら、

また、観たいなー。

 

 

 

 

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「お久しぶり! お元気ですか?」

 

「うん!カラ元気!

 

って、 いつも明るい友人、サトさんらしい元気な返事で

私は、思わず声を上げて笑ってしまった。

 

それって、元気なのか、元気じゃないのか

わからないよねぇ 爆  笑

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

 

私も このところ、元気がなかった。

暑さのせいか、冷房のせいか、

お寿司を食べたせいか、わからないけど。

お腹の調子がわるくて、食欲もなかった


今日は、予想気温は38度だし、

一日、眠りマラソンをすることにした。

夕方にはお腹が軽くなった。

正直、助かった。

 

そろそろ、

北海道に行く準備もして、、。

家の中のことも、整理して、、。

家のおかあさんが、旅にでるには、自分のこと以外にも

することがある。

カラ元気では頑張り切れないのだ。

 

夜も早く眠って、

あしたは、朝からがんばるぞ!

 

 

 

 

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大学生まさくんが、部活で 左ひじを 骨折したチュー

3日ほど入院して手術が必要らしい

北海道は遠いので、何もしてあげられない

 

20歳すぎているので 親が居なくても

手術はできるとのこと 

しかし、

 

医師との話の中で、

「母親は心配性なので、説明を聞きに北海道まで来ます」

と まさくんがお医者さんに言ったら、

お医者さんは、苦笑いして

入院まえに、お母さんに説明する時間を予定に組んでくれた。

 

そんな話をきいて、 あたしは情けなくなって

 

もう、お母さんは、心配性はやめました。

 やめるよう努力してるんだから、

 そうならそうで、言ってくれたら、心配しないよー」 と

返すと

 

「お母さんの心配性は、なおらないよ。

 お母さんは心配性だ!として、オレは対応しないとね」

 

なんて、サラッと言う まさくんは、

わたしより、ずーっと大人だ。

 

まさくんは、お母さんの心配性に あきれているけど、

「お母さん、心配性をやめてくれ!」とか、「なんとかしろ!」と

言ってきたことがない。

 

われら親たちは、子に「ああしろ、こうしろ、この癖を直せ」と、

簡単に言うのに、

 

人を変えようとせず、受け入れて、

それはそれとして、対応する。

 

まさくんは、なんて、立派なんだ!

まったく自分がはずかしい 爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんとも、めずらしく カユイ

 

ここに引っ越してきて10年目の夏

初めての ひどい かゆみ だ

驚くほど、皮膚も赤くなってる。

 

汗をかくなんて、毎年のことだし、

暑い稽古も、毎年のことだ

 

なぜに 今年だけ おーっ!

 

年を取ってきたからかな

健康診断の体重が毎年同じだったのに、今年は1キロ増えたからかな

おじいさんが亡くなって環境が変わったからかな

つまり、あせもなのだろうか。赤ちゃんみたいだな。

考えてもわからない

 

「お母さん!病院に行って!」 と

よっちゃんに、怒られてしまったので

 

病院嫌いのあたしは、

しかたなく、女医さんのいる皮膚科に予約した

 

身体のくびれのところや服の当たる所に、湿疹があるから

とくに、心配することもありません。

かゆみ止めの飲み薬と 強いかゆみ止めの塗り薬を出します。

2,3日で目に見えてよくなってきます。

一週間でも、よくならなかったら、また来てください。

 

と言われて、先生の言うことをきいて、服用した。

久しぶりのかゆくない時間を過ごしている。

 

本当に魔法のように、かゆくない。

医学の進歩は、ありがたいな。

 しかし、原因がわからないとは、不安である。

本当に、原因がわかるものなんて、この世にはあまりたくさんないのだろうけど

 

かゆみ」のつらさを、知った。

集中できないし、イライラするし、参った

そんなストレスの中、勉強や授業、、、とてもできない。

 

まさくんが、小さいときから、

皮フのかゆみを持っていて、今でも薬を毎日つけている

このかゆみのつらさは、子供の口では、いや大人でも説明できない。

あたしは、そのつらさが、なに一つ わかってなかったな。と思った。

それぞれ、何かを背負っているのは 子供でも同じだ。

 

子供たちには、小さいときから大人のように接してきたつもりだったけど、

まだまだ、だったな ぐすん

 

 

 

 

 

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ショッピングモールで、映画を観た帰り

 

道着の下に着る夏用のunderwearを買いにモールの中の

GMS(総合スーパー)に寄った。

 

暑い夏は、2日続けて稽古に行く時など、

朝洗濯して干して、 

乾いた熱い道着一式を取って、そのまま着て

昼稽古に行く、、なんてこともある 

 

つまり 干したての熱い布団に寝るみたいな、気持ちだ!

 

なので、少し買い足したかったのだ

 

いつもレジには、女性がいるので、順番が来て、商品をレジに渡して

ふっと、見たら、目の前に男の人がいたので、一瞬息を飲んだ。


underwear売り場なのに!

 

さすがの私でも、後戻りはできず、「へんなの!」と思いながら

その男性を観察した。

 

ほとんど白髪頭の、、でも、紳士的な品の良い方だった、、。

「こちらの見えない袋に、すべてお入れしてよろしいでしょうか?」

と落ち着いた口調と、思いやりのある言葉と丁寧な動作に、、


2度目 驚いた!

 

退職した方がパートで、働いているのか。

接客が慣れているし、以前はどういう仕事をしていたのだろう!

定年すぎて、延長雇用で、お給料が何割か少ないのかな。

などと、一瞬なのに、いろんなことを考えてしまった。

 

でも、なにより、楽しそうなお顔で、仕事をされている様子に、

私も幸せな気持ちになった。

昔は、こんな感じで仕事をしている大人たちがたくさん居たように思う。

年を重ねるのも、いいものだな。と、感じた。

 

老害とかいわれるような傲慢不遜なお年寄りもいるのは、確かで

本当に残念なんだけどね。

 

なんか、すてきな店員さんだったな。

こんな感じのシニアたちが増えたら、いいのになー。と思った。

 

 

 

 

 

 

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

最近、私の周りでも 「還暦お祝い」を 何度も聞くようになった

 

ひでさんも、昨年「還暦」になった

その還暦の誕生日にひでさんの好きな食べ物を作って

お祝いしようとしていた。

 

すると、みつくんの「いい人」のご家族から

すごい大きくて立派な「生のお花かご」が、届けられた。

 

「こんなにお祝いするものなのか!」 と驚いた!

 

そちらの地域では、

還暦になると、体が弱る時期なので、

明るく華やかに盛大にお祝いをして、邪を祓い

おいしいものを食べて、健康長寿を願うそうだ。

 

江戸時代小説を聴いていて、

「55歳のたちべえは、耳も眼も弱くなって、、、」

なんてぇのが、あると

 

うわー、そうだった。   

私も白内障の手術をしていなかったら、

ほとんど、見えていなかった。

今の時代の恩恵で、生きているだけだったと気が付く。

 

アメリカのmy知人は、すでに2人も50歳代で亡くなっている。

元気に還暦になるって、すごいことなのだと感じる。

 

60歳って、どんな気持ちなのだろう!

60年って、長いなー。

頑張って続けて生きてこられて、すごい奇跡です!

 

還暦のみなさま、

大きくお祝いして、明るく元気に

おめでとうございます!爆  笑

 

 

 

 

カメカメカメカメカメカメカメカメカメ