おはようございます。


自宅学習中心で勉強を進めている小5男子、受験部のマネージャー父です。


自塾の6月公開テストの結果が出ました。

公開テストの結果掲載について色々と考えるところもあり、ブログでの掲載を見合せさせて頂くかもしれないと、先日の記事で申し上げましたが、今月は成績を落とし、身バレの危険があまりないため凝視、掲載することにします。


結果です。

理科>70>3科目>65>国語と算数>60でした。

最難関(灘)の偏差値(自塾では65でA判定)を考慮すると、そこまで悪くはありませんが、ここ数ヵ月の息子君の中では、最低でした。


今回の間違えた内容を分析したところ、国語は明らかな実力不足であり、マネージャーである僕のカリキュラムの責任でありますので、僕が結果を真摯に受けとめ、改善策を考えます。


問題は算数です。こちらは一言で言うと、焦りによる自滅。計算問題で3問も落としたり、その後も落ち着けば簡単にわかる問題をポロポロ落としてました。落とした全問を自宅でやり直させたところ、間違えた問題の内、最後の大問の中のオオトリの小問(難易度D)については2分近く正解到達に時間がかかったものの、その他の問題はものの30秒で正解でフイニッシュ。因みに、試験中、時間がなかったか?と聞くと、時間が余ったとのこと驚き

そこから考えるに、試験中は明らかに浮き足だって、見直しも正常バイアスがかかっているなか、何となくサラッと行い、満足していたものと思います。ここに関しては先日のブログでお願いした事が守れていないという事で、カミナリ⚡を落としました。



なお、計算問題は毎日行っているのですが、最近、間違えてもヘラヘラしている感じがしていたので、当面の間、他のことを犠牲にしても、毎日10問題連続で正解しない限り、毎日の計算は終らないというスパルタに変えて効果検証をしていきます。


理科はたまたまやったばかりの単元だったり、苦手な単元からは出題されなかったりのラッキーが重なり、良くできていました(子どもとの事前の約束通り、くら寿司行きが確定しましたニコニコ)


全体を総括すると、ここ数ヵ月の好成績の天狗の鼻がポキッと折れ、お花畑モードも解消されましたので、一ヶ月後に夏休みを控えた受験部にとっては気が引き締まる結果となり、マネージャーとしては、良かったと考えています。