別の番組だったかな？何かで言ってた、
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
という言葉に変に囚われていた。
いつの間にか知識がない事を悪として、色んな本を読み知識武装したり、色んな人に会って色んな人の話を聞いて知ったような顔してインテリぶって。
本読むのも色んな人の話を聞くのは凄く大事な事だと思う反面、やり過ぎると頭でっかちになって出来るような気になってしまったり、いつの間にかそれで満足してたりしてしまう...(._.)
充電期間中はそーゆー時期が大事だったりするも、いつまで充電しとるんじゃい！？
という事も有り得る。(¯―¯٥)
いくら知識があっても1歩踏み出す時には誰でも少し勇気が必要な場合が多いと思われ、
その壁を乗り越えるある程度の努力も必要だと
思います。
知的欲求や好奇心は誰でも持ってるし、
ないと思うのも忘れてるだけ。
無関心が続けば、苦痛になり、病んでくる。
気持ちが薄れて来た時が立ち止まって考える時だし、変化の時。
「恥」は成長を妨げ、無知を加速させます。
世の中知らない事だらけなのに、知らない事を知ろうとする事に恥じる必要は全くない。
だけど、その人の立場や状況、タイミングや内容によってはバッチリ嫌われますけどね。(笑)
まぁ、嫌われて我欲に走り過ぎた事を反省して、その行為を自分の中で恥ずべき事とすればいいだけ。
反省しないで言い訳を見つけて、繰り返してやっちまえばどんどん嫌われて孤立するだけ。
結果として全部自分に返ってくるだけなので、
隣の畑を青く見ず、灯台の足元を照らせばいい。
どのステージにいても、内容は違えど反省しない人は本物じゃない。
...と、いつも自分に言い聞かせながら適当な自分を戒めてます。(¯―¯٥)