最近、英会話の生徒さんを見ていて思うことは、インプットが足りていないケースが圧倒的に多いということです。残念ながらあせる

 

中には、「一時期、頑張ってみたけど、諦めましたショボーン」という生徒さんもいるのですが、大抵の場合、「とにかく話す」という【アウトプット】にフォーカスするあまり、【インプット】である英語を意識的に「取り入れる」「取り込む」作業が少なくなっているように思います汗

 

とにかく話してみることに注力するけれど、話そうとすればするほど、話せない!! という焦りが大きくなり、やっぱり無理と決め付けてしまうのですが、実にもったいないアセアセ

 

逆に、英会話の先生と、地道にテキストを1冊ずつ、こなしているわりには、なかなか英語が身につかないケースもあります。

 

両者ともに【インプット】と【アウトプット】のバランスをてんびん座見直してみると意外にも改善されますチョキ

 

話す英語の【能動的スキル】と、読んだり聞いたりする英語の【受動的スキル】の比率が、少なくとも1:2か1:3くらいだと、話す英語の2、3倍の英語を読んだり聞いたりしないとならない。

 

英語教師の立場から言うと、むしろ、それを4、5倍あるいは5、6倍ドンッくらいは目指してほしいと思いますが、これくらいすると絶対、話せるようになりますキラキラ

 

話せるようになるには、やはり自分で意識して英語をどんどん【インプット】していくひらめき電球

 

適度な【インプット】があるからこそ、少しずつ【アウトプット】もスムーズにできるようになるドキドキ

 

小さな子どもが、言葉をたくさん聞くことによって、初めて言葉を発するようにあしあと

 

 

意外にも、英語を意図的に、もっともっと、たくさん読んだり聞いたりすることが、英会話上達への近道なのですね走る人

 

でも、ただ聞くだけではダメです爆弾

 

こういう英語を話せるようになりたい、というものを繰り返し、繰り返し、ひたすら聞くのです走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人