登美ヶ丘、学園前へー孤独死にしてはならない | 小林てるよのブログ

登美ヶ丘、学園前へー孤独死にしてはならない

 5月30日(木)晴れ

 5月も月末を迎えました。

 

 地域訪問は午前中は登美ヶ丘地域へ、午後は学園前に伺いました。

 

訪問に欠かせないのは、しんぶん赤旗の日曜版とその時々の署名とさらに現在は「高等教育学費奨学金についてのアンケート」をもっていきます。

 

 午後の学園前の訪問では、時折訪問していた77歳になる一人暮らしのUさんが、動けなくなって、買い物にも行けず、食べるものがなく困っているとお聞きし、お訪ねしました。

 

 室内でも、立つことも容易ではなく、いざり歩きで移動しなければならない状態になっていました。

 

 4~5か月前とくらべると、ずいぶん細くなっていました。きくと、近年健診医師の診察も受けたことがないとのことで、とにかく医師の診察を受けましょうと勧めて、受診をすることを約束して帰りました。

 

 最悪の場合”孤独死”。そのことが頭をよぎりました。