モット対話を増やさなければ・・・
5月10日(土)晴れ、風が強い
「もっと対話を増やさなければ」との思いがどんどん膨れあがってきました。
地域の後援会のみなさんと、地域を訪問して皆さんの要望や意見を聞かせていただき、奈良市長への要望署名「子育てを応援し、老後も安心して暮らせる奈良市にするための要望署名」
へのご協力をお願いしていますが、参議院選挙・市長選挙・市議会議員選挙がどんどんせまってきています。
もっともっと対話のスピードを上げなければ、間に合いません。
はやる気持ちで電話での対話に大きく舵を切り替えようと電話対話を開始。
時間を作り出して、電話かけと訪問と宣伝を目標に向けて頑張りたいと決意しました。
バラの季節ー胃カメラをしました。
5月8日(木)晴れ
15年前になります。胃の早期がんが健診の胃カメラで見つかり、処置をしてもらいました。その後、毎年1回、この時期に「胃カメラ」検査をしています。
しかし80代になった途端、めまいやふらつきが危険だからとこれまで使用していた鎮静剤が使えなくなりました。
今回も検査の苦しさを思い起こし、どおしても鎮静剤は使えないのか相談しました。「どおしてもということでしたら、病院に一泊(入院)してもらう方法があります」と看護師さんに言われ、今回は1日入院することにしました。
胃カメラの結果は異状なしで「今後も年1回の胃カメラの件さを受けてください」と言われ、元気になって退院。
玄関先の小さな庭に咲くバラがひときわ輝いて見えました。
学研登美ヶ丘でも夕刻宣伝をはじめました
5月5日(月)晴れ こどもの日 立夏
「こどもの人口44年連続減少」ー1366万人で過去最少となり、比較可能な1950年以降で過去最少を更新と各紙が報道しています。子どもを産み、育てることのできない今日の国民の生活の状況。ー政治の責任が鋭く問われています。
2年前から、週1回続けてきた学園前北口での夕刻宣伝を、学研登美ヶ丘駅前でもやりたいと中島かつじ奈良市議選予定候補の積極的な提案があって、登美ヶ丘の後援会の皆さんとともに、学研登美ヶ丘駅・イオンまえで夕刻宣伝をしました。
早朝宣伝では、しんぶん赤旗の日曜版の見本紙を配布していますが、夕刻宣伝では、赤旗号外の「物価高から暮らしをまもるー日本共産党の緊急提案」と奈良民報の号外「市政にチャレンジ 市職員の経験を生かし住みよい奈良市をー暮らしに希望がもてる政治をつくります」ー中島かつじ予定候補のリーフを配布しました。
学研登美ヶ丘駅の夕刻宣伝は、毎週火曜日午後5時から6時まで行います。ビラ配布など歓迎します。
憲法施行から78年
5月3日(土)晴れ 憲法記念日
憲法施行78年。全国各地で集会やデモが行われました。東京では、「未来は変えられる!20戦争ではなく平和なくらし!2025憲法大集会」が有明防災公園であり、3万8千人が参加。
ステージでは、5党・会派の代表とともに「lOⅤE憲法」などと書かれたプラカードを掲げてアピールしました。(しんぶん赤旗 より)
全国各地で、「憲法記念日」にちなんだ集会が行われ、大軍拡で戦争する国造りが加速され、国民の暮らしが破壊され、人々の命と生存権が奪われ行くなかで、ふたたび戦争をしないとした憲法9条はじめ、個人の尊重を定めた13条、法の下の平等を定めた14条、国民の生存権を保障した25条など世界でも先進的な条文がある憲法を変えることなく、憲法を生かした希望ある政治に変えていこうとの訴えが広がりました。
奈良県メーデ
5月1日(木)晴れ
「働く者の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう!
第96回奈良県メーデーはJR奈良駅前広場で開催され500人が参加しました。
”一人ひとりが大事にされる社会へ”私たちの声を届けよう”と奈良労働組合連合会傘下の組合の仲間の皆さんを先頭に日本共産党は山村さちほ県会議員・7月の選挙が行われる奈良市会議員団と中島かつじ予定候補をはじめ奈良県下の市町村議員がそろって参加。
私たち国賠同盟は、治安維持法100年を迎えた今年のメーデーには、参加者の皆さんに毎年行っている5月15日の国会請願に届ける、日本政府は侵略戦争を認め、すべての犠牲者に謝罪と賠償をーふたたび戦争と暗黒政治を許さないために「治安維持法犠牲者に国家賠償法の制定を求める請願」署名のご協力をお願いしました。
メーデー会場では、団体署名が2筆。個人署名が78筆集まり、合計団体署名は42筆、個人署名は2078筆になりました。
集会後、「軍拡反対!」「軍事費削って暮らしにまわせ!」「消費税をさげろ!」「大幅賃上げで暮らしを守れ!」と力強く市内をデモ行進しました。
町内清掃で・・・
4月27日(日)晴れ
30年余り前から年2回春と秋に行っている町内清掃の日。わが家の前の市道とその道の沿って流れている水路の清掃です。
日ごろご近所でも言葉を交わす機会が少なくなっている中で、清掃をしながら、近況を話し合う交流の場になっています。
今日も、以前自治会の会長さんや長い間、民生委員などをしてくださっていたKさんとNさんがお二人とも介護を受け、お二人ともディサービスやリハビリディを受け、ご家族の介護をうけて日々を送っていることをお聞きしました。
幸いKさんもNさんもそれぞれお連れ合いさんは元気で介護にあたっておられますが、いまの介護制度の下では、経済的負担の上に家族に相当の負担がかかっていることをお話を聞いていて痛感せざるを得ませんでした。