年金上げる財源はある。ー倉林明子議員参議院予算委員会

　3月19日（火）晴れ～くもり

　天気は晴れから曇りへ。

　年金生活者になって間もなく1年になります。

　これまでの生活を一遍に縮小して、食料品以外の買い物は極力控え、電気料、ガス代、水道代などの節約をし、日々をすごしています。

　私の加入している”年金者組合”からは、「私たちは大法廷での審理を求めます～”年金引き下げ違憲訴訟”の公正判決を求める要請書～署名が届けられ、署名の取り組みをすすめていま

す。

　18日の参議院予算委員会で、日本共産党の倉林明子議員は、物価高で暮らしていけない切実な声や女性の低年金の実態を示し、抜本的な年金の引き上げを求めました。

倉林明子議員は、「活用可能な財源はある。累積収益を上げている年金積立金の運用で目標を上回った収益を年金受給者に還元し、年金を引き上げるよう主張しました。

　倉林明子議員は、「今のままでは、年金生活者も女性も置き去りになる」と強調しました。（3月19日赤旗しんぶんより）