えん罪、不当差別、弾圧事件への事件支援を強めよう | 小林てるよのブログ

えん罪、不当差別、弾圧事件への事件支援を強めよう

 3月14日(木)晴れ

 国民救援会奈良県本部常任委員会に参加。

 

  今、全国では、救援会が直接支援活動をしているえん罪事件、不当差別、弾圧事件は数多くあります。

 

  3月2日には、奈良では、「無実の人は無罪!一刻も早い再審開始・無罪により奥西勝さんの無念を晴らし、名誉回復を!とJR奈良駅前で、集会を開き、えん罪を晴らしたミュージシャンさんSUNーⅮYUさんや「蟻の会」合唱団などの協力もあって、100もの参加で市民の皆さんに支援の呼びかけをしました。

 奈良県本部は、当面している倉敷民商弾圧事件(禰屋裁判)、名張毒ぶどう酒事件第11次再審請求審、袴田事件の早期再審無罪をめざしなどの事件支援に取り組みながら、一層力を入れて、再審法改正運動の前進に運動を強めようを話し合いました。

 

 全国から奈良県本部によせられている要請署名も数多くあります。