奈良市政を考える市民のつどい | 小林てるよのブログ

奈良市政を考える市民のつどい

4月16日(日)晴れ
 昨日あたりから、気温が随分上がりました。

 奈良市革新懇主催で「奈良市政を考える奈良市民のつどい」が開かれ、100名を超す市民が集まりました。

 第1部の講演は、「安倍政治の下で、自治体はいまどうなっている?」のテーマで、講師は冨田 宏冶関西学院大学教授でした。  


 「政治的激動の時代がはじまった。安倍暴走政治との闘いと市民と野党の共同の展望。安倍政治との闘いの新たな段階。安倍暴走政治と地方政治の現状。仲川奈良市政と”維新政治”」と爽快にわかりやすく語っていただきました  

 そして、仲川奈良市政と”維新政治”は瓜二つと述べられ、①民間手法の導入②人件費削減③成長戦略は観光とイベント④災害対策は後回し⑤教育の荒廃など厳しく指摘されました。