私の夏休みー世界遺産・白川郷へ
8月 9日(木) 晴れ
一度は訪れたいと思っていた夏の白川郷へ。
一日目(8日)は、宿泊先のホテルから高山市内を散策。
飛騨国分寺の境内の樹齢1200年の銀杏
高山本町美術館では山下 清原画展が・・・
飛騨高山まちの博物館に飾られた高山祭りの豪華な屋台
立ち寄ったところは、飛騨国分寺。山下 清原画展のあった高山本町美術館。高山昭和館。飛騨高山まちの博物館(飛騨高山歴史探訪町めぐりの拠点施設)です。
二日目(9日)、白川郷へ。初めに訪れたのは9戸の合掌造り農家が残っている菅沼合掌造り集落。ここは富山県南砺市。
民芸品が目に留まり、ぬいぐるみでつくった可愛らしいのれんの飾りを買いました。
1995年に白川郷、五箇山相倉とともにユネスコ世界遺産に登録されました。
こじんまりとした集落にはほっとする、懐かしい農村風景が目の前に広がっていました。
そこから再びバスにのって、白川郷。展望台で昼食をすませ、であい橋を渡って集楽へ。であい橋はしっかりした吊り橋でしたが、高いところの苦手な私はみなさんがすいすい歩く横でおっかなびっくり、へっぴり腰で、やっとの思いで対岸にたどり着きました。
であい橋ー白川郷の入り口です
展望台から見る集落
荻町合掌造り集落”白川郷”です。
集落で一番大きい合掌造りー明善寺庫裡
ふる郷「結の家」ー長瀬家
神田家
国重要文化財ー和田家
以上のところは中に入り見学できました。
日本の誇れる重要伝統的建造物=世界文化遺産をみんなで守っていかなければと、奈良の世界文化遺産群と重ね合わせて、あらためて強く感じてきました。