学園前の宣伝、保佐人の仕事 | 小林てるよのブログ

学園前の宣伝、保佐人の仕事

12月 7日(火) 曇り時々小雨
 いまにも雨が降りそうな冬の空。
 火曜日は学園前北口で吉川とも子市会議員と定時定点の宣伝日。
 しかし、今日は北口で、来年の選挙には、みんなの党の公認を受けて選挙をされる浅川きよひと県会議員が、後援会のみなさんとニュースを配布されており、南口では民主党の山口誠市会議員がマイク宣伝をされていて、駅の西側に行き「ムダをなくし県民の願い実現にがんばりました」日本共産党県会議員団の活動報告・資料集を配り、宣伝しました。
 60代の女性から「こども手当より、高齢者の施設をつくってほしい。ひとりで死んでいる人がふえているし、団地では家賃が払えなくて追い出されている人もいる。年寄りはみんな困っているよ、年寄りのことを何とか考えてもらわないと・・・」言われました。
 あらためて高齢者の大変な状態を痛感させられました。
 それにしても、駅前では県会選挙の闘いは熾烈になっています。

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 私が、5年余り病院に入院しているNさんの保佐人(成年後見制度)になって二ヶ月、病院の担当のソーシャルワーカーのYさんから、4~5日前に「Nさんがパーキンソン病(難病)を発病、主治医が臨床調査個人票(診断書)をかいてくれたので、今後の医療費負担のことも考えて、特定疾患医療受給者証を申請したい」と連絡があり、市役所で必要書類をそろえ、保健所に申請にゆきました。
 保健所では保健予防課の精神保健難病係の保健師さんがていねいに応対していただきましたが、病院で仕事をしたことのある私でも、その手続きには時間と手間がかかりました。
 もっと手続きの簡素化はできないものかと思うと共に、ご家族が高齢であったりしたら大変だな、このような手続きの支援も必要ではと感じました。

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