喧伝で対話ができました、西大寺の集い | 小林てるよのブログ

喧伝で対話ができました、西大寺の集い


小林てるよのブログ
      西登美ヶ丘に行く二名の街道筋で見かけた柿の鈴なり

12月 4日(土) 晴れ

 今日は、日頃ビラ配りができてない地域のビラを手分けして配っていただきました。みなさんがビラ配布をしてくださった所に街頭宣伝にはいりました。
 学園大和町で、60代(?)の女性の方が声をかけてくださって「主人が病気で大阪に毎日のように車で行っていましたが、あの阪奈道路の中町のところにできた駐車場、ガラガラでしたね。警備員さんも10人以上立っていましたが、その費用だけでもかかるんでしょう。無駄遣いですよ。あんな無駄遣いやめてほしい。税金の使い方おかしいですよ」といわれました。日本共産党県会議員団の活動報告・資料集「ムダをなくし県民の願い実現にがんばりました」をお渡しして、読んでいただくようお願いしました。
 登美ヶ丘では、道路の溝の落ち葉を掃除されていた、60代(?)の男性が、手を止めて始めから、終わりまで私の話をきいていただき、話終わってご挨拶をさせていただきました。「共産党はしっかりしてますね。頑張ってください」と励ましていただき、この方にも日本共産党県会議員団の活動報告・資料集を読んでくださいとお渡ししました。
 今日の宣伝は学園大和町、登美ヶ丘、西登美ヶ丘でした。


小林てるよのブログ-20101204111258.jpg

 夜、西大寺のつどいにいきました。ここは、今中せつ子元県会議員の足元で、ご主人の今中正夫さんと一緒に参加のよびかけをしていただきました。
 西本もりなお市会議員、松岡克彦市会議員も参加され、市議会の報告、西大寺駅南側の土地区画整理事業の状況、奈良市の事業仕分けによって、伏見の連絡所がなくなっしまいそうといった報告がされ、参加されたみなさんから、「それは困る」と意見が出されていました。
 県政については「荒井県政が住民にいかに背をむけているか、福祉、暮らしにどれだけ税金をあててくれているのか、数字で分かるような資料がほしい」という要望がだされました。
 みなさんによく分かっていただけるよう私ももっと勉強が必要だなあと強く感じました。