猫さんや犬さんは、人間でいうところの2~4歳の知能であると言われています。

 

 

人間でも、その年齢のころといえば、とても純真なこころのころでしょう。

 

「いま、そこにお友達が来ていたの・・・」

 

・・・などと口にする小さな子の話も、よく聞く話ですね。

 

 

猫さんや犬さんも、その純真なこころの持ち主ですから、感じるままをあまり疑いません。

 

見えたもの、感じたものを、素直に受け止めるのです。

 

 

私が、お客様のお宅にお伺いしたときなど、

 

「こっちの部屋になにかあるよ・・・」

 

・・・と、誘導してくれる犬さんや猫さんもいます。

 

 

 

 

しかし、疑いを知らない純粋な動物さんほど、霊的なストレスにも弱いと言えます。

 

 

あるおうちでは、天井近くに猫さんの霊がきていて、おうちの生きている猫さんが、ずっと怖がってストレスをため込み病気になりかけていたことがありましたが、お祓いをすると、猫さんは安心して眠るようになりました。

 

 

鳥のインコさん・オウムさんも、知能が高いことで有名ですが、なにもなさそうなときに、なにかの気配を感じて、騒ぐこともあります。

 

 

そんなときは、「みえないもの、わたしたちは力(ちから)になれないから、どこかにいってね~!」とお祈りしてみましょう。

 

動物さんも、安心するかもしれません。

 

 

動物さんと接していると、感じたことを信じる気持ちが大切だと気づかされますね。

 

 

 

 

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霊能者 丸山輝夜のホームページ

 

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