私は、霊能力について、感銘を受けた先生は居ますが、どなたかに教示いただいたことはありません。

 

20年、この道を歩いてきて、その道のりで築いた霊能力の向上・使い方などを、ご教示することはあります。

 

一般的にいう、弟子(でし)・・・と申しますか。

 

 

少し霊感があって、よろしくないものをつけてしまうかた。

 

お医者様・整体や針・ヘアカット等のお仕事で、ひとさまに触れる機会が多く、ひとさまを癒す代わりに、不要なものをもらってしまうかたがた。

 

さらに活躍を望む占いやヒーラーのかたもしかり。

 

不要なものをもらわずして、祓えるようになり、また、癒す対象の方の内外のエネルギーの状態をいち早く感じられるようになる。

 

そうした能力を向上いただければ、世の中はしあわせなかたがたが増えてまいります。

 

 

私は、自分の能力を少しでももらっていただけるよう、包み隠さずお教えしています。

 

1~2年ほどの歳月はかかりますが、退屈な基本の部分さえ辛抱いただければ、多くのプチ霊感・霊能者のかたが、大きなチカラを手に入れることができます。

 

大まかに霊感・霊能力のレベルを記します。
もちろん、はっきりと区切れているわけではありませんし、ある能力だけが秀でている方など、例外もございます。

 

 

【プチ霊感者】 占い・スピリチュアラーなどのお仕事ができる。

※念の感じ手

 

・ 感じる。

・ 少し視える・聞こえる。

・ ひと様のことがよく視える。

 

【霊感者】 マッサージ、スピリチュアル・カウンセラーなどのお仕事ができる。

※ 軽い念の使い手

 

・ エネルギー(念)を少々自分の意志でコントロールできる。

・ 自分についてくる不要な念を祓うことができ、疲れが軽減する。

・ ひと様の調子(内外の念の状態)を大まかに感じ取り、ひと様を癒せる。

  (ひと様のエネルギーをコントロールできる)

・ 手法・ツールなどを通じて(チカラを借りて)、ひと様を癒すことができる。

・ 除霊などができる。

・ 縁切り・縁結びなどの軽い術が使える。

 

【霊能者】スピリチュアル・カウンセラー、霊能者としてお役に立てる。

※ より強い念の使い手

 

・ ひと様のお身体の具合がよく視える。

・ ひと様の周りのひと、家系の方々の念をたどって視ることができる。

・ 必要なご親族など、亡くなった方の念をお呼びして、おっしゃりたいことを視る。

・ エネルギー(念)を積極的にコントロールして、ひと様の体調を快方に向かわせる。

・ ひと様の過去生(あれば)などが視える。

・ 除霊、昇霊、土地建物への結界を強固に張る、などができる。

・ 他の霊能者の術を解除できる。

 

 

プチ霊感をもつかたの悩みの多くであり、欲しい能力が【霊感者】の2つめではないでしょうか。

 

「自分に不要なものをもらってしまいやすい」

 

ひと様を癒す過程で、自分が疲れやすくなってしまったり、病気になってしまう不安を背負ってします。

 

ましてや、不要な念の中には、さまざまなよろしくない思いを持った念もありますから、不運続きになってしまう懸念もあります。

 

かくいう私も、若くプチ霊感者であったころ、これがとても大きく作用してしまい、事業などの影響してしまったことがあります。

 

自分に不要な念をもらわない・祓える・・・だけでも、プチ霊感者から大きく脱皮し、さまざまな不安から逃れられます。

 

それが、トレーニングでできるのですが、多くの霊能者はメソッドとして確立していないので、積極的にご教示してきませんでした。

 

 

 

話は戻りますが、私は、厳密にいうと、「弟子」という制度に興味はありません。

 

私の教示を受けたとしても、私に習ったと言わなくてもよし。

 

途中でおやめになるならそれでもよし。

 

よろしくない方向にチカラを使わないことなどがご教示するお約束です。

 

私の弟子である、などということよりも、プチ霊感者を脱し、ご自身がしあわせに、ひとを癒していっていただけるようになっていただけると嬉しいだけです。

 

 

石の上にも三年、という言葉がございますが、最初こそ、単調なトレーニングがあります。

 

念の基本の制御を、心と身体に習慣化するためのものです。

 

脳波センサで計測しますと、数か月後には高僧のかたがたと同じような「瞑想波」に速やかに集中できるようになることが確認いただけます。

 

「霊能者」になっていただくためには、時間がかかりますが、あなたのプチ霊感・霊能を、ひとさまを喜ばせ、自分も喜べるよう、覚悟を決めてライフワークにするならば、わずかな期間と言っていいでしょう。

 

 

なぜ、このようなことを書くか?

 

私は、このチカラを多くの方に身に着けてほしいと思っているのです。

 

日本では、専業霊能者が激減しており、私だけではたりないのです。

 

ひと様の生死にも直面しますし、念ではどうしようもない無力感に打ちひしがれることもあります。

 

しかし、それ以上に、多くのひとに、しあわせを増やすことができるやりがいがあります。

 

しあわせになれるのに、見ぬふりをして過ごすよりも、積極的にこのチカラを使ってほしいと思うのです。

 

もし、「覚悟」ができるのであれば、ぜひ、霊能者を目指してください。

 

※ お写真は、年末、ネットでご教示しているかたと、お話しているところです^^*

 

 

なぜ、私が、霊能者になり、霊能者でありつづけ、霊能者であることを誇りに思っているのか、に通じる思いです。

 

新年早々、振り返り、長文をかいてしまいました^^

 

 

 

 

 

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