抜釘 | また山に登りたいな☆ 股関節手術ERAO &頚椎症性脊髄症

また山に登りたいな☆ 股関節手術ERAO &頚椎症性脊髄症

2009年に臼蓋形成不全と診断され、2012年9月20日に愛知県のK病院で股関節左ERAO手術を受ける。2014年5月7日右足手術。2015年4月からコスタリカに移住し、2018年3月帰国。特別支援学校に勤務してます。
頚椎症性脊髄症、脳大動脈瘤も併発。
身体障害者手帳4級です。



抜釘手術解説音譜

右足股関節に入っていたボルト抜きの手術です。ERAO手術から10ヶ月たちました。
前回右足手術のときは坐骨骨折もあり、一年3ヶ月後に抜きました。だいたい一年から一年半後に抜く仲間が多いです。今回、私は四月以降手術できない事情があり早めにお願いしました。

手術前日は午後10時以降絶食。手術四時間前の当日11時から絶飲。3時手術予定でしたが、2時半ごろ手術室に呼ばれる。

歩いて8番の手術室へ。途中TVでよくみる先生たちが手を洗う洗面台発見♪キラキラの手術ライトに見とれる。手術台に自分であがる。余裕ぶっこいてたら、まさかの腰椎麻酔入らず。二回目で無事入りました~合格

あい変わらず優しい&面白いO先生ニコニコ
看護師さん二人と和気あいあいと手術準備してました。ボルトの位置確認のエコーを合わせ、直上にしるし。メスで切ると、焼き肉のような匂いが。ボルトを抜くときはねじ回しの感覚が腰骨に伝わってきました!

途中、O先生が
汗ふいてくださーい☆っていってたので、
おっ、手術っぽーい♪などと突っ込みをいれつつ無事終了です。

麻酔30分、ボルト抜き30分くらい合計一時間の手術でした。

O先生&看護師さんありがとうございますラブラブ!

抜いたボルトはもちろん頂いてきました。けっこうゴリゴリいってたので、これでスッキリです。旦那さんへの術後説明でもこれで手術の証拠も隠滅だね♪といってたけど、日本の整形外科の先生がレントゲン見ればRAOしたってわかっちゃうって。