昨日は2021年10月3日、第一種電気工事士の学科試験でした。
去年の10月に第二種電気工事士の試験を受けて今年の1月に免状取得、勢い余って第一種電気工事士試験も申し込んでしまいました。
しっかり勉強して挑むつもりでしたが、今年は仕事が忙しくて精神的にも余裕なく、勉強が手につかない日々が続いていました。だから勉強はほぼ通勤電車内だけ。
テキスト1.5回転、問題0.7回転で迎えた試験前日の土曜日、ダメダメ過ぎて試験会場に行くの止めようかと思いつつ、試験代10,900円があまりに惜しいので最後の悪あがきで力づくで180問の問題集を1回転、ただし計算問題は全て捨て。
翌朝は電車の中でテキスト斜め読み。
試験問題は50問、正解30問で合格です。
最初は立て続けにに計算問題です。全然わかりません。アタシが解ける問題はオームの法則まで、出題問題は完全にアタシの範囲外
8問くらいサイコロ回答が続きます。
絶望感を抱きつつ問題をこなしていくと、なんとなく分かる問題、すなわち工具当てクイズ的な問題などが。
此奴らを丁寧にやっつけて、2回見直して、試験時間140分のところを110分で退席、いや、退散!
帰りは昼呑みしながらの帰宅。
13:00からオーム社の模範回答が公表というからビール片手に無駄な答え合わせ。
予想通り、最初の計算問題は気持ちいいくらいにほぼ全滅、その後はボチボチ。
結果はというと、かなり危なげに60点クリア。
マジか?
こんなんで実技試験に向かっていいんか?
早速、実技試験キットをネットでポチッたので、12月の実技試験に向けて、今度こそ真面目に頑張ります!
受験された皆様、大変お疲れ様でした!