N国党は、「二つの大きな意義」のある勝利を挙げました。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

〇NHKから国民を守る党の大勝利でした。選挙に負けたのに? 選挙の当落は関係ありません。
N国党は、大勝利を収めました。知事を三期十二年も務めた、実績抜群(?)、支持母体抜群の相手候補に対し、一割以上の投票を得たのです。
これ“だけ”でも勝利です。普通に考えればあり得ない話です。一割以上の得票を取られたのは、上田候補とその支援政党にとっては「恥」以外の何物でもありません。
一割以上の得票を取られてはいけなかったのです。

これ“だけ”でも勝利ですが、「これ以外」にも、実は隠れた大勝利が存在します。テーマはこれになります。こちらのほうが、実は、上記の勝利よりも「圧倒的に大きな意義」を持っています。
それは、「将来の大きな勝利への布石」になります。
布石。この布石は、「自民党による日本破壊を終わらせる」ことになります。(大きな勝利でしょう?)

〇二つの要素があります。
一つ目。
今回の投票率が上がらなかった理由は、マスコミが報道しなかったからです。

埼玉県民の興味がなかった。
これですが。
マスコミが既得権益の側の仲間」だと証明してしまった。

多くのネット民の目の前で、証明してしまった。その欺瞞の馬脚を露してしまった。
やっちまったぜ、というやつです。(どこかのDV経済評論家はもっと2チャンネルの低俗な表現を使うでしょうが、私は、やっちまったで済ませます。)
上田候補のために、静かに静かに何も報道しなかったのですから。投票率が上がれば、立花有利、上田不利ですから。

 

本来、こんなことをしてはいけない。

こんな偏向は、マスコミであってはならない。

こんな偏向を行う連中は、マスコミ失格です。

 

私の立場としては、「敵=軍産複合体=グローバリスト=ユダヤ金融の手下」だと言いたいのですが、これでは基礎知識がないと飛躍しすぎになります。
一般の国民には説明が難しくなります。
立花孝志氏の掲げた「既得権益」というくくり方が、解りやすく、柔軟性があり、広範に使えます。

私の負けですね。

「敵=軍産複合体=グローバリスト=ユダヤ金融の手下」だと言わなくても、「マスコミが既得権益の側の仲間」で十分に戦果は挙げられる。
安倍政権に有利な報道や態度は、これから全て、

「マスコミが既得権益の側の仲間」だから、そんな偏向報道をするんだと、「国民に周知する基礎」を得たのです。

証明という基礎です。
今回の補欠選挙で。

 

今回の補欠選挙を例示して、証明と出来るのです。今後は。

証明された事実として。これは大きいんですよ。

「陰謀論」(でっち上げ)じゃないんだから。

証明された事実なんだから。

 


これは、NHKをぶっ壊すが、「マスコミをぶっ壊す」に拡大されることを意味します。
N国党としては、「NHKのついでにマスコミ」というスタンスを崩さないでしょうが。

もし、マスコミをぶっ壊すなんて言ったら、総がかりで潰されますし、一部のマシなマスコミを遠ざけることになるので。
しかし、国民は違います。

国民は、「マスコミをぶっ壊す」になるのです。

これまでの酷すぎる売国・背信を、広範に掘り下げて、知らない人たちに訴えていく。
「マスコミの(信頼)崩壊」が、堰を切ったのです。

 

マスコミはこの意味を小さく評価するでしょう。

自分たちは大丈夫なんだ。マスコミは無敵なんだ。今まで能無しの市民を支配してきたじゃないか。これからもそれは続くと。

それで良いんです。気が付いたら、自分たちの信頼が崩壊している状態に追い詰められていたで。

言論人も、三橋貴明と藤井聡も、その列に並びます。嘘をついていたり、騙していた人たちは「国民の審判」を受けます。
三橋貴明と藤井聡は、WJF氏界隈がやって下さるでしょう。私は見守るだけでしょうね。だってねぇ。ごく初期から三橋貴明の欺瞞を見破り、親衛隊の執拗な攻撃を受けながら、戦ってこられたのですから。
反撃の旗は彼らにこそ相応しい。

〇二つ目。
表面上は争っているかのように振る舞う、与野党が、実は裏では繋がっていたと、証明してしまった。
与党と野党は実は仲良し」なんだと。
上田氏は、憲法改正賛成ですから。(偽装で反対と主張するかもしれませんが。)

これは敵=軍産複合体=グローバリスト=ユダヤ金融による、「分割統治の理解への第一歩」になります。
いきなり分割統治は、ハードルが高いでしょうが、「裏でつるんでいる」は、理解しやすい。受け入れやすい。
これ(裏でつるんでいた)をクローズアップしてくれた今回の補欠選挙への立候補は、よくやってくれたと感謝したいところです。
ネット民は、それを目の当たりにしたのですから。

今回の「与党と野党は実は仲良し」なんだを基礎として、「分割統治の理解」へつなげていくのが、我々市民の役目です。
N国党にこれをやれといったら、死人が出ます。分割統治は、敵=軍産複合体=グローバリスト=ユダヤ金融を説明しないといけないのですから。
人殺しを何とも思わない連中です。

 

・まあ、馬渕睦夫氏がやってはいますが。そうか。それを受け入れつつ、最後の結論だけ、こっち(市民の側)が、「逆ちゃぶ台返し」をやればいいんだ。
馬渕睦夫氏は、そんな=軍産複合体=グローバリスト=ユダヤ金融と安倍政権は戦っていると、ちゃぶ台返しの主張をするのを、こっち(市民の側)は、いやいや安倍政権は敵の側だよと、
ちゃぶ台返しをちゃぶ台返しする。
ああ、馬渕睦夫氏を利用するのか。

まあ、この「馬渕睦夫、逆利用戦略」は、置いておくとして、「分割統治の理解」へつなげていくのが、我々市民の役目です。
N国党にこれをやらせるわけにはいきません。

無名の市民がやるのです。

「与党と野党は実は仲良し」なんだという理解があれば、あと一歩です。案外簡単かもしれません。中身は書けませんが。申し訳ない。簡単な例がいくらでもあります。

〇以上、二つの大きい戦果を挙げてくれました。
「圧倒的に大きな意義」を有し、「将来の大きな勝利への布石」になり、この布石は、「自民党による日本破壊を終わらせる」ことになります。

私としては分割統治の終わりだと良いのだがなぁと思っていますが。
「自民党による日本破壊を終わらせる」は、分割統治の終わりと、ほぼ同じ意味を持つでしょうね。

・我々市民は、今回のN国党が挙げてくれた「大きな戦果」の、その可能性を最大限に活かす役目があります。

N国党は、「重い政治の内容」を前面に出すわけにはいきません。

前回の記事で、「君は日本人なのか?」と問いかけました。君は在日じゃないのか?、とは言えません。とんでもない攻撃にさらされるでしょうから。

 

N国党が、道を切り拓きますが、

実際にその道を舗装するのは、我々市民です!

 

簡単な例を挙げます。大切なポイントを二つ。

日本を反米にして、日米同盟の頸木から、日本を解放する。

そのためには、テロや戦争を、人殺しを何とも思わない、米国ら軍産複合体に対抗するために「核武装」。

 

これ、政治家には普通無理でしょう?

でも必要ですよね。

 

そう、我々市民が「政治家のために畑を耕す」んです。

 

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モシさんへ。

モシさんのレビューを消させた件は、スキャンダルになるのではないでしょうか。

 

頂いたコメントも、明日私が、コピペして投稿します。