今回の参議院選挙。我々市民は、「橋頭堡を確保した」。反転攻勢の始まりだ。修正稿1。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

最初にアップした記事がこうなりました。そこで「問題があるであろう部分」を削除し、修正稿1とします。
私も通報します。
 
この記事には一部、Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている可能性がある為アクセスすることができません。
 
 
今回の参議院選挙。我々市民は、「橋頭堡を確保した」。
 
橋頭堡とは、敵地などの不利な地理的条件での戦闘を有利に運ぶための前進拠点であり、本来の意味では橋の対岸を守るための砦(bridge head)のことである。
本来は戦術上の常則として,河川をはさんでの攻防に際して橋または対岸の渡河点に造られる強固な陣地をいう。現在では,上陸作戦などで後続部隊前進の際の援護を行うため,さらには作戦遂行上の足場を確保するために,敵戦線の一角に設ける拠点をいう。
 
我々市民は、この橋頭保を確保した。
ノルマンディー上陸作戦は成功したのだ。ヨーロッパへの上陸拠点を得たのだ。
 
*「橋頭堡」が正しいのですが、以下は改めず放置します。
 
① 今回の参議院選挙。我々市民は、橋頭保を確保した。敵に負け続けてきた我々市民が。
 
山本太郎・令和新選組の勝利では?、と思われるだろう。それはそうなのだが。
真実は少し違うと思います。
 
山本太郎は、何故勝てたのか。
マスコミは山本太郎を無視しました。報道しませんでした。参議院選挙の前ですよ。
「色物」としても扱いませんでした。視聴率が稼げる、芸能人崩れとしても扱わなかった。

なのに、「228万票」を得た。
 
低投票率、参院比例で各党得票減らす 公明は27年ぶり600万票台
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47633400S9A720C1PP8000/
 
引用します。
総務省が22日発表した参院選比例代表の開票結果によると、19議席を獲得した自民党の得票は1771万票で、前回2016年参院選から240万票減った。投票率が24年ぶりに40%台に低迷し、多くの党が得票数を減らしている。
自民党の前回の得票数は15年ぶりに2000万票を超える2011万票だった。今回の得票率は前回より0.54ポイント低い35.37%だったが、獲得議席は変わらなかった。
公明党は653万票で、前回の757万票から100万票以上減った。得票数が600万票台となるのは1992年以来27年ぶりだ。獲得議席は前回と同じ7だった。
8議席の立憲民主党は791万票、3議席の国民民主党は348万票だった。両党の合計は1139万票で、民進党として戦った16年参院選の1175万票に迫った。得票率の合計は民進党時の前回の20.98%から22.76%に上昇した。
日本維新の会は490万票だった。おおさか維新の会だった前回の515万票より減ったが獲得議席は4から5に増えた。
共産党は前回参院選で安全保障関連法の廃止を掲げて601万票を集めた。今回は明確な争点がなく448万票にとどまり、獲得議席は4だった。
れいわ新選組では山本太郎代表が他党も含めた比例代表の個人票でトップの99万票を得た。合計で228万票となり2議席を得たが、特定枠の候補2人が優先して当選するため山本氏は落選した。
引用終わり。

自民党の得票は1771万票。
公明党は653万票。
立憲民主党は791万票。
国民民主党は348万票。
日本維新の会は490万票。
共産党は448万票。
 
令和新選組は「228万票」を得た。
比較すると驚くべき数字だ。
 
・考えてみて欲しい。
組織も、地盤もない令和新選組である。
しかもマスコミは無視した。ネットだけが頼りの選挙戦。ネットだけでの広報。

それが、国民民主党や共産党の(票の)半分を超えている!
こんなことは、あり得ない。
 
・ほぼネットだけの票だ。いや、逆に。
「ほぼネットだけで、これほどの票」だ。
 
「ネットだけ」でこれほどの「成果」を上げたことがあるだろうか。
無かったよね。無かったんだ。皆無だった。
 
しかし今回。山本太郎という触媒は必要だったが、ネットは初めて成果を得た。
ネットが統一して行動すれば、「こんな成果が出ると実証した」んだ。実証されたんだ。
こんな驚くべきことがあるだろうか。
(諦めといった、どこかの中野剛志。おい。もう出てくんな。)
 
これだよ、欲しかったのは。「成果」なんだ。「成果の実証」なんだ。
我々市民は、初めてそれを手に入れた。
表面上は、山本太郎の勝利だが、真実は「我々市民の勝利」なのだ。
 
大言壮語ではない。断じて違う。
山本太郎が頑張ったとして、「市民がこれまで何もやっていなかったら」、その数字は得られただろうか。
市民がこれまで何もやっていなかったら。
数字は得られなかったよね。
山本太郎が勝てる土台を我々市民が「作っていた」んだ。
我々市民が土台を作っていたから、山本太郎の訴えは、形を得たんだ。
これが真実だと思います。
 
・だから、
今回の令和新選組の躍進を「我々市民の勝利として認識すべき」です。

いや。この認識を持たなかったとしたら「また失敗する」。
敵=軍産複合体=グローバリスト=ユダヤ金融のカウンター工作にやられるでしょう。
やられたくなかったら、令和新選組の躍進を「我々市民の勝利として認識すべき」です。
これが「起点」です。
 
・我々は訴えてきましたよね。ネットで。どうなるか解らないなかで。
あの強気で男気のダビさんですら、もうダメだ。日本は終わった。諦めるべきだ。と嘆息していたように、どうなるか解らない状態の中で。長い真っ暗なトンネルでしたよね。出口はあるんかい? 諦めろ?、ふざけんな中野剛志! そんな絶望したくなる状況下で、我々市民は一生懸命考え、議論し、時には対立し、真実を見つけ、戦ってきましたよね。

モシさんも。柴犬さんも。みんな。皆で。組織は無かったけれど。同じ出口を見出して。うずらさんもね。
その個々の戦いが、大きなうねりとなり、人々の眼を覚まして、今回の結果につながった。
 
私も、ツイッターでは無茶をしました。こりゃ、殺されるぞというような事もやりました。実に危ない橋を、無茶して何度も渡りました。詳細は書きませんが。
(一番危ない橋は、いくら何でも、まだ渡ることが出来ていませんが。私は、身を捨てていますが、馬鹿ではないので。)
ツイッターでの私の無茶ぶりを、進撃の庶民が知っていたら、私に喧嘩など吹っ掛けなかったでしょう。こいつに触ったら、マジで潰されると。
 
ちょっと戯言。
ヤンさんの・・・以下略。修正。
 
(ツイッターに、全く活動していない、よしくんのアカウントはあるのですが。地震情報とオカルト・スピリチュアルに特化して、活動しようかなと構想しています。理由があります。カルト宗教です。創価学会とか。
人々は恐怖や苦しみから、宗教に走る。私はタダの偶然から、本物の霊能力者に出会う機会を持てました。その真実を広めて、苦しむ人々に「救いの道」を示してあげるべきなのではないかと。
宗教に行かなくても、人は救いの道を自力で切り拓くことが出来るのだと。政治への宗教の影響力を排除するために、根本的な活動を。これも戦略ではあります。さて。活動するにしても、政治には触りません。進撃の庶民にも、三橋貴明にも。私は節度は守る。以下略。)
戯言終わり。
 
・と、まあ。
みんなで成し遂げたのです。モシさんや柴犬さんの薫陶を受けた人物が、ネットで勇躍しているかもしれません。知らないところで。モシさんや柴犬さんの薫陶が、どこか何かのつながりで、大きな樹に成長している事例があるでしょう。良い影響を及ぼして。
みんなで、ネットで成し遂げたのです。
山本太郎の主張が理解できるような、支持を得るような基礎を、我々市民が耕していたのす。
山本太郎は「そこに」タネを撒いたのです。そしたら一気に大きな花を咲かせた。
 
いいですか。今回の令和新選組の躍進を「山本太郎だけの戦果」と矮小化、過小評価してはなりません。
令和新選組の躍進は、我々市民の戦いの成果なのです。
人の戦果を、自分たちのものだと、横取りしようというのではありません。
 
② 逆にですね。
今回の令和新選組の躍進を「山本太郎だけの戦果」と矮小化、過小評価させようと、させようと、
敵=軍産複合体=グローバリスト=ユダヤ金融は、「工作・広報」してくるでしょう。
 
山本太郎だけの手柄なら、潰すのは簡単です。スキャンダルを仕込むか、暗殺を依頼すればいい。それで山本太郎への夢は立ち消え。
 
しかし。今回の令和新選組の躍進を「山本太郎だけの戦果」を、正確に、冷静に分析し、
これは我々市民の勝利だと、「山本太郎に投票したネット民が気づいたら」、これは大変面倒なことになる。
敵=軍産複合体=グローバリスト=ユダヤ金融の「日本破壊のシナリオ」に、大きな風穴を開けることになる。
その端緒。その蟻の一穴。
 
私はこの評価の仕方をこそ訴えたい。というか、この通りだから。
 
・実際。山本太郎はリベラルだが、リベラルだけの投票であっただろうか。違いますよね。保守も、「今は山本太郎」と、その主張・主義は横に置いておいてと投票した。
本当は細かい数字を突き合わせる必要があるのでしょうが、その数字も操作されていないとは言えないので、そこまでやりません。
一体通常はどの党の支持層だった人たちが、令和新選組に投票したのか。
保守の人は、野党第一党の立憲民主党や国民民主党に投票した人もいたでしょうから。
 
③ 令和新選組の「228万票」は、ほぼ完全なネット票なのである。
つまりネットでこれだけの票が動かせるという事です。
 
現在の票です。今後もこの数字とは限らない。
敵=軍産複合体=グローバリスト=ユダヤ金融の、分断工作や山本太郎潰しが、上手くいったら票は減少するでしょう。
 
逆に。これまで虐げられて搾取されてきた国民が「今回の令和新選組の躍進が、国民の力だと気づいて」、効果的な行動を「ある程度一致して取ることが出来たら」、数字は飛躍的に増加するでしょう。二倍にすることも、三倍にすることも簡単でしょう。普通に考えて、普通の方法で。
 
④ これは静かな「国民の反乱・革命」なのです。
フランスや香港のデモ・抗議活動と「本質は全く同じ」。
(「熱量・危機感」は違うでしょうが。マイナスをことさら強調しても仕方がない。突破口に向かって突進するしかない。マチェーテ
二刀流で。)

山本太郎に乗っかることで、我々市民は、初手の勝利を得たのです。これは、山本太郎が潰されたとしても変わらない。
完璧な橋頭保なんです。
我々市民の初めての橋頭保。
 
そして「今戦いは始まったばかり」。で「今抗争中」です。
デモと抗議活動が市民によって展開されているんです。
 
実感はないかもしれません。しかし私の説の通りに解釈すべきです。
 
敵=軍産複合体=グローバリスト=ユダヤ金融は、「そんなことは無い。これまでと同じで何も変わらない。勘違いするな」と洗脳工作を展開するでしょう。
アホが。引っ掛かるか、ボケ。
 
⑤ 完璧な橋頭保という意味を、実感できる実例(?)を提示します。
あなたが知り合いに令和新選組の躍進を説明し、これだけの人が、グローバリストの洗脳から脱して行動したんだよと説得しようと試みたとしましょう。
その時あなたの知り合いは、半信半疑でしょうが、次の一言で悟ります。何が起こったのかを
 
令和新選組は「228万票」を取った。

これは、共産党の半分。半分! 半分! (共産党は448万票)
国民民主党の半分以上。(国民民主党は348万票。)
公明党や立憲民主党の約三分の一! 三分の一! アホかいな、三分の一ぞ!(公明党は653万票。立憲民主党は791万票。)
 
共産党の半分が解りやすいかな。公明党や立憲民主党の約三分の一!、も解りやすいかな。
実感が湧くでしょう。あなたの知り合いは。おいおいでしょう。そんなアホなでしょう。
旗揚げから、三か月半で?!
 
説得できるでしょう。この事実の提示から始めれば。ここから攻め込めば。
まさに「我々市民の橋頭保」ですよ。感嘆すべき橋頭保です。
 
・みんなで確保したんです。皆で素地を作ってきた。真っ暗闇をただ前進して。(売国水島総・豚やDVロリコンをかき分けて進んだのではありません。何が? あの糞どもが。言葉だけをもてあそぶな。)
 
⑥ さらに橋頭保として、おおきな意味が付け足されます。
私が提言した、
日本を取り戻すために必要な、一丁目一番地。
マスコミを叩き潰す。これもワンセットで可能になる。
 
丁度、モシさんがNHKの問題をコメントしてくださっていましたが。
あなたが知り合いに説明するとき、いや、人々が令和新選組の躍進を知るとき、ある疑問がもたげる。
「マスコミは全く報道しなかった」んだが。これはどういうことだ?
令和新選組の躍進は、我々に「マスコミを叩き潰すチャンス」を与えてくれたのです。
遅くなりました。続きはあしたにします。