経済評論家・三橋貴明に、庶民の論客が「引導を渡す」。その3。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

〇進撃の庶民。逃げることは証拠。戯言も証拠。どうするの。前編。
2019-03-29
 
3. 無題
(略)
手取り16万円の元路線バスの40代前半の運転手、時給800円の30代後半の元介護職員、色々知っているけど、口にするのは「給与が安いこと」であって強者に財政出動することではなく、紙幣がどうとか考えることでもない。
 
北陸新幹線は敦賀まで延びる橋脚の工事が既に始まってるし、公共工事は行われている。そこで石川県のフリーペーパーを見ると、石川県のドカタのアルバイトが時給830円だよ。830円。社員で22万円から。応募するとこう言われると思うね「未経験ですかあ、先ずはアルバイトからどうですかあ?」ってね。
財政拡大、MMT論など一般国民には理解されないし、受け入れられる事はない。
(略)
davidoff cool water2019-03-29
~~~
5. 無題
進撃の連中の弱点は洗脳者であることだ。
だから周りから見ると「コイツら馬鹿なんじゃね?」と見える。
 
三橋さんが救世主なんでしゅ~、
藤井さんが救世主なんでしゅ~、
そのお二方がおっしゃってるのが日本を救うんでしゅ~、
救うお二方を批判するなんて許せん!
山本太郎が三橋さんと組んだんでしゅ~、

あのなあ、そんな子供みたいなことを言われても困るわけ。
政治家なんてみんなグルだよ。その手先もみんなグル。
一般国民は官僚でも政治家でもないんだから偉そうに経済理論なんか考えなくていいの。
一般国民の態度は権力者を批判すること。
金をよこせ、と批判すること。
そういう単純な態度。
 
考えるのは勝手、けど三橋さんが藤井が救世主なんでしゅ~、は間違い。うるさい。ウザい。MMTがどうで、あ、そう、俺は経済学者になるわけでもないし関係あらへん。
一般国民は忙しいんだよ、解らねぇ奴等だな。
誰も経済学など考えないし、誰も政府の借金なんか気にしていない、って言ってるだろうが。
davidoff cool water2019-03-29
 
・<筆者加筆>ただの文句のようだが違う。核心だ。市民に訴えるのなら、どうすべきか。国民を巻き込んで運動したいのなら、どうすべきなのか。市民に受け入れやすい主張が必要なんだ。

その意味では、三橋は意識しない。いや違う。ワザとだ。ワザと市民に広がらないような主張をするんだ。市民に正当な主張が伝わると自民党が困る。だから市民が喰いつくはずもない経済の話に比重をおく。
 
経済評論家だから、それでいいじゃないか?
経世済民じゃなかったっけ? 経世済民に繋がる主張をしないとね。市民受けしないで、市民に広がらず、自民党の邪魔にならず、C層を洗脳する主張。ここが三橋の落としどころ。だろうね。
 
ちゃんと計算しているんだよ。
注文が出ているのだ。こんな感じで。絶対にここには触れるなとね。
注文は絶対にある。無ければ絶対に触れてしまう。触れないはずがない。
 
絶対に触れていないという「不自然な状況」は、そこに作為がある証左だ。
作為なくして不自然な状況は生じない。
案外重要な結論で。勘働きの鋭い意見は、こういう結論に導いてくれる。
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6. 無題
藤井はどう考えても安倍側の人間だと思います。
安倍と会食してますし、オリジナルアベノミクスなんて単語が出てきた時点で呆れてしまいました。
三橋大先生の政策集団とやらも自民党の議員から何人か参入するでしょう。
未だに安藤と繋がりを持ってる人物ですからね。
通りすがり2019-03-29
 
・普通にこういう印象だと思う。普通の勘。
そして三橋藤井は、異常に捻じれた主張をする。
それがこの記事のテーマにもつながってくる。
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・前半部分は関係ない内容なのですが、現在の状況を読むのに有用ですので引用します。
 
8. 偽装保守、安倍の正体
(略)
さて、
その三橋藤井が自身のFBやブログで連携し世論工作を始めました。
同時に朝日新聞や日経新聞も各紙が世論工作を始めたようです。この情報の出先は安倍総理官邸と観て間違いないでしょう。
安倍晋三が新聞各紙を使い情報をリークしています。
その意図は何処にあるのでしょうか?
曰く、
「安倍晋三首相は27日、10月に予定する消費税率10%への引き上げに覚悟を示した。2兆円の消費増税対策を盛った2019年度予算の成立は増税延期をしにくくなったことを意味する。足元の景気は減速感が出ている。半面、政府内にはリーマン・ショックのような危機でなければ経済対策で乗り切るべきだとの意見が広がっている。
moshi8if2019-03-29
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9. 偽装保守、安倍の正体
続き、
 首相は19日夜、都内で経済ブレーンの藤井聡前内閣官房参与と夕食を共にした。歳出拡大によるデフレ脱却を主張する藤井氏は「このまま増税すれば大変なことになる」と増税延期を唱えた。首相は明確な返答をしなかった」
如何でしょうか?
ところが、
藤井聡はこの安倍発言を聞いたことがないと自分のFBで否定しています。
この藤井安倍会談の内容と云うのは安倍がリークしたデマですね。報道に出る会談内容と云うのは通常、全てデマです。全く別の事が話されていると云うのが普通です。
 
・<筆者加筆>だって会談内容を話します? いや、昨日はこんなことを話したんだよ。うふっ、て。やらないよね。
 

以前に三橋藤井西田と官邸で飯喰った話の後には、その後99%消費税増税はない。PBバランス目標廃止が日本の命運を決める!でしたよね。
ところが現実にソノ半年後、起きた事は10%への消費税増税と移民法の閣議決定と云う事でした。
 
今度はこの創作話を安倍晋三がどのように使うつもりかと云う事です。
藤井と安倍の話した事は、全く別の話ですよ。
しかし、いつも三橋藤井は連携しているよね。その背後には安倍官邸がいる事をお忘れなく。
 
ところで、その後、
三橋ブログでは公共事業が如何に削減されているかを書いている。
それが曰く、
「1998年は日本の公共事業のピークでございます。その額たるや、社会資本特別会計を除き、14.9兆円! ちなみに、安倍政権下の公共事業は、社会資本特別会計を除く通常予算、補正予算(13年-18年)の総計が36.9兆円で、年平均6.15兆円。それに対し、民主党政権期(2010年-12年)の総計が18.7兆円、つまりは年平均6.2兆円。信じがたい話でしょうが、年平均の公共事業支出は、補正を含めても安倍政権期は民主党政権期よりも少なくなっている
如何でしょうか?
三橋さんは公共事業でも話を矮小化する名人ですね。
1997~8年頃と云えば、国家予算が45兆円程度の時代ですが、その頃の公共事業は国家予算とは別に郵便貯金から財政投融資で年間約40兆円使っていました。
それが民営化によって、ゼロになっています。
三橋さんの公共事業削減批判と云うのは、コノ「民営化悪視論」を隠蔽したいからではないのか?と思うのは自分だけではないだろう。
ホント、この二人はうさん臭いのです。
moshi8if2019-03-29
 
・<筆者加筆>三橋貴明大先生の「小汚いテクニック」全開ですね。表面は安倍政権を批判してみせる。カモフラージュのために批判をやる。何かを隠してカモフラージュの偽装。
「一部分」を言って、「大切な部分」は隠蔽して言わない。
 
ここで一旦アップします。
小刻みで申し訳ありません。