経済評論家・三橋貴明に、庶民の論客が「引導を渡す」。その2。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

続き。

実に嫌なことばかりが政治の俎上に上がってきますね。PCがバグったり。

まあいい。マチェーテ二刀流で切り込んでやる。PCバグらないで。

 

・10. 偽装保守、安倍の正体
続き、
本来は経世済民のための道具であるはずの通貨は、国際金融資本が利益を生むための道具となり果てている訳で、この一点だけを取り上げても大問題です。
経済学者のすべてが国際金融資本の走狗となり、富の集中と格差の拡大する世を作りたいと願ったとは思いませんが、結果においてはその先頭に立っているのは事実である、と私は思っています。
色々と述べましたが、前世紀末の国際金融資本にとっては、日本の金融システムは「目の上のたんこぶ」是が非でも破壊したいものだった。中でも特に「郵便貯金」が狙われたのです。
MMTでは「貸出により金融資産が作れる」という駄法螺を吹いていますが、市中銀行の貸し出しが「又貸し」によるものだと一番よくわかっているのが当時の金融業です。彼らにとって預金はたった一つの商売道具で、それを「又貸し」する以外に儲ける方法はないことを熟知していたのです。従って預金を大量に集めることが出来れば商売繁盛で、そうした目から見ると「郵便貯金」は「よだれの垂れる」おいしい存在だった。
 

この預金を支配下に置くことが出来れば、国際金融資本は資金分配を完全に支配に置くことが出来ると目論んだのです。
「郵便貯金」を支配下に置くため、国際金融資本は前世紀の末から日本に色々と働きかけをしたと思われます。
人に対してはハーバード大学がその舞台となったと思われます。竹中平蔵を筆頭に、大学院(ケネディスクール、ビジネススクール等)の出身者(塩崎恭久、茂木敏充、上川陽子、齋藤健、林芳正など、民間でも新浪剛史、三木谷浩史など、野党サイドでも玉木雄一郎)達が、ネオリベの洗脳を受けて、いわば「同じ穴の貉」として同じような主張をし始めた。

 

そうした人たちが勢力を得るに従い、いわゆる「構造改革」路線(端的に言えばネオリベの主張する路線)を政策として掲げ、橋本政権下で実施が始まったのです。構造改革の目標として最初にやり玉に挙がったのが「財政均衡」で、具体的には「財政投融資」の実質廃止(名は残ったのですが大きな変質があり、とても財政投融資と呼べるものではありません)です。
この結果「郵便貯金」は出口を失った。つまりこれまでは政府にすべて融資していた預金の融資先を、自らが開拓しなければならなくなったのです。郵便局に貸出のノウハウはありませんので、
moshi8if2019-03-17
 
*<筆者加筆>
マスコミによる天下り批判ですね。それに橋本内閣は抗しきれなかったのでしょう。
~~~
・11. 偽装保守、安倍の正体
続き、
やがて誰かを頼らざるを得ない状態に追い込まれたのです。
実はそのことが「構造改革」の真の目標です。、
 この「郵便貯金」に止めを刺したのが橋本政権の約10年後に権力を握った小泉純一郎です。彼を操った竹中平蔵は、陰謀論的な見方をすれば国際金融資本のエージェントです。見事にしてやられたわけです。
 ゆうちょ銀行は貸出という意味では全くの素人集団ですので、実質的には国際金融資本の軍門に下ったとみて差し支えないでしょう。
 20年以上に及ぶ、自民党の「売国・壊国」路線は、そのやり口がますます大胆になってきており、事は金融だけにとどまってはいません。
 すでに日本の労働環境非正規・労派・移民などで根幹から破壊されつつあります。その惨状を覆い隠すべく、統計数値は捏造され、実態すら掴みようがなくなっています。
 これらは、我々日本人が自ら選んで行ったことです。その愚かな選択の代償は、既に国民の半数が賃金格差という形で受け入れています。
 歴史を紐解き過去に何が行われていたかを振り返るだけで、新たな選択が出来ると思います。新しい「理論」には新しいなりの危うさがあります。「温故知新」という言葉は伊達ではありませんので、かつて行われたことを詳らかにすることも必要です。」

如何でしょうか?
皆さま。
MMT糞くらえですよね。爺さまが仰っている事は「正論」中の「正論」ですよ。
MMTの貨幣解釈が違うと云って、みぬさ氏やヤン氏はこれで爺さまを攻撃するんですよ。
議論って理解を深める為のモノでしょう。ところがアレはドウ見ても異論を排する攻撃だよね。執拗な攻撃。自分はMMTに肯定的ですよ。だから、どうしたでしょう。
貨幣論など糞喰らえ!だと思いませんか?
これで爺さまを批判したり攻撃する理由がないよね。日本保守ならね。
 
*<筆者加筆>
議論が攻撃であってどうします。議論は皆で前へ進むためのもの。進撃の庶民にみられる攻撃というのは、・・・あの異質さは何?

爺さまは、自分が自民党批判をするときに必ず、言う所の財政投融資の廃止、郵政の民営化が如何に悪事なのかと云う事を具体的に、分かりやすく、国際資本家の意図も含めて、陰謀論と云われようとも、的確に表現されているでしょう。
コレ、民営化(売国)阻止。が自民党や安倍晋三、もっと言えば、三橋藤井にとって一番都合が悪いんですよ。
だから彼らが「爺さま論」を執拗に攻撃するのではないかと自分は見ています。
moshi8if2019-03-17 17:29:25
 
・有閑爺い様の素晴らしい記事でした。その方への仲間内の攻撃は、みっともないものでした。それについてもモシさんが批判しておられます。「信用を失う自滅行為」って進撃の庶民は知らないのでしょうかね。
 攻撃の理由は、モシさんの見立ての通りだと思います。
三橋藤井とその親衛隊・進撃の庶民にとって都合が悪い。
三橋藤井の安倍政権支援に支障がある。
議論が深まって、有閑爺い様の「正論」中の「正論」に議論が進むのが困る。
議論が深まることは、参加者皆の利益ですよね。今回の私の記事、他人のふんどしで相撲をとるは、まさに「議論が深まったお陰」です。ほぼ全く私は何もしていませんが、素晴らしい「果実」をまとめ上げることが出来ます。これは皆の財産です。
こんな議論が深まるという、当たり前の姿を拒否し、正論を語る人物を攻撃する。
普通に異様ですよね。カルト信者なのでしょう。
 
さて「財政投融資」が議題に上がってきました。
 
次のコメントは記事の中心線からは外れますが、「全体を俯瞰する」というモノであり、素晴らしいので取り上げておきます。
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・26. 偽装保守、安倍の正体
今一度云って於きたい。
この10年以上に渡って西部塾周辺の人や三橋藤井に期待してモニターして来て思う事は、彼らは絶対に自民党に取って本当に都合が悪いことは言わないと云う事です。
これが水島がいつも云う「絶望が足りない」の本質。
日本に、本当に日本の為に立ち上がる保守言論人など存在しないと云う意味です。
現実は保守を偽装し喰う為にヤッテいるダケ。
安倍政権が適菜収以外の保守は全てインチキなんだと云う事を明らかにした。

ソレだけが安倍晋三の功績。

自民党の実態、党是は構造改革党です。
構造改革とは日本の社会構造を外国人資本家の為の収奪構造に変えると云う事で、その為の政党が自民党だと云えます。
その手口は、
「消費税を増税する→景気が悪化して他の税収が落ち込む→金が無いんだと云う理由で緊縮政策を取る→その結果、無駄を省けと云う事でJRや郵便局や水道、学校に至るまで民営化(外資化)する→最後は通貨の発行銀行である日本銀行を民営化すれば日本国家の占領は終わる。」
つまり、自民党は外国人による日本国家を占領する為の政党だと云える。
水島や三橋藤井は自民党の別動隊なので、その事に対して、絶対的に困ることは口にしない。
それは何だろうか?
必ず、消費税増税は景気が回復してから、デフレを脱却したならと、
絶対に消費税は税の思想に反する税だとか、
消費税は大衆から資本家への所得移転であり存在してはならない税だとか、
消費税は断固、廃止しなければならないとは絶対に云いません。
自民党に都合が悪いから。
あるいは、
公共事業を増やせだの、財政出動が大事だのと、
ブレーキを踏んで措いて、アクセルを踏めとは言うが、肝心のブレーキを踏むなとは言わない。
公共事業削減による失敗は郵便貯金による財政投融資を止めた事に尽きる。
国民預金を毎年国家予算と同規模で実施していたものを止め、外国に流出したから
土木建築会社が180万社も潰れ、国家の供給力が大幅に毀損したが、
 
それを云うと
郵政の民営化が失敗だった、民営化が間違いであることを云わざるを得なくなるので、絶対に云わない。
民営化阻止は禁句。
つまり、
外資が日本を乗っ取る為の自民党がやっている事に対して都合が悪いことは、絶対に言わない。彼らは保守のガス抜き要員に過ぎない。
moshi8if2019-03-18
 
*<筆者加筆>
全体が完全に俯瞰できるでしょう? 有閑爺い様の指摘が「問題の核心のピース」だったのです。「問題の核心のピース」を得て、
モシさんの「全体の俯瞰」が完成した。誰でも問題の全体像が解る。
 
そして「保守系の言論人」の位置づけも。売国における位置づけも。
 
>保守のガス抜き要員にすぎない
枝葉ですか最小限の指摘。
追加すると、洗脳工作を担当。洗脳出来なかったとしても幻惑と迷走させる。最悪時間と機会を空費させる。
最良の結果としては、C層を囲い込む。
 
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〇藤井と三橋は安倍政権のために蠢動。「消費税増税凍結」の梯子を外し自民党を勝たせる。
2019-03-21 23:05:30

 

・27. 偽装保守、安倍の正体
次の参議院選挙の公約は消費税増税の延期や凍結ではダメです。
(略)
その政策は一番に「消費税の廃止」です。
それ以外にあり得ません。
次に適正な「外資規制」に「法人税の増税」です。
その上で「移民は規制を強化」し、公共事業は倍増して「公営事業の民営化は禁止」します。
郵便貯金は売り出した株を買い戻し、再国営化して財政投融資を復活します。
つまり、
自民党がコノ30年間やって来た構造改革と正反対を実現しますと云うのが、野党統一候補の選挙公約にするのです。

 

これで、国民所得は倍増しGDPは軽く1000兆円を数年で超えると思います。
自民党はこの世から消えて無くなる。
左翼退治はその後です。
三橋藤井が云うようなMMTで財政出動や消費税増税の延期では、自民党に選挙公約をパクられて終わり。コレが奴らの狙い。
(略)
moshi8if2019-03-24
 

*<筆者加筆>

>MMTで財政出動や消費税増税の延期では、自民党に選挙公約をパクられて終わり。

 

私も書いていましたが、どうやらこの路線を自民党は用意しているようです。パクられて終わり。

パクられるようなことを山本太郎に吹き込む三橋。細かいことはやめておきます。

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・次のコメントは省略を入れずに全文を載せておきます。MMTについての戦略予想が含まれています。今後に役立つと思うからです。進撃の庶民はこんな「敵の謀略」を疑う事もしません。MMTマンセーです。・・・意味が解りません。能天気なのではないでしょう。私はそんなに甘くはありません。意図的ですよね。

 

20. 偽装保守、安倍の正体
続き、
もう一つ、彼ら(敵)が隠れてMMTの固執する理由がある想う。
MMTによればインフレ以外にほぼ無制限に通貨は発行できる。自分は個人的にはソレでもいいと思うが、では何故、?彼らがソレを主張するのかである。
理由は3つだ。
自分は「民営化が悪」だと云う事を隠す為だと思う。
それから「日本の優位性を消す」と云う動機もある。
ソレに、中央銀行が民営化(外資化)している西欧では大歓迎だと云う面がある。


通貨が無限に発行出来れば、
通貨を発行する事によって国民から紙代、インク代として消費税から金利を巻き上げている民営化した中央銀行にとって儲かる事この上ないので大歓迎なのである。
国際ユダヤ人の懐にはコレで何兆円に及ぶ金が懐に入っていると云われる。
次に、
日本は財政投融資に代表されるように国民の預金性向が高い。
例えば、
英国人の国民一人当たりの平均預金額は10万円ほどです。

家は手元資金がゼロでも買えます。日本は1000万円を優に超えています。

コレを国内のインフラ投資に使えることが日本の絶対的な優位を保ってきた。世界中の国民預金の4割が日本人とも云われた時期もあった。それを不可能にしたのが郵政の民営化です。
MMTはそのアドバンテージも殺せますね。
つまり、
MMTによって、日本の財政投融資を廃止して郵政を民営化した事で日本が沈没した訳ですが、その事実を隠すことが出来ると考えている可能性がある。
同時に、日本の多額の国民預金を持つことの優位性も消すことが可能になる。
そして、民営化された中央銀行も儲かると云う事。
この3つが、
新自由主義者と対を成して国際資本家の側にいる偽装保守の連中MMTを盛んに主張し始めたる理由ではないのかと思う。
 

日本でMMTが良いんだと云う事に成って財政出動が可能になり、PBバランス目標が仮に廃止された

としてみよう。

景気の数字だけは改善して経済成長は実現し、資本家と移民は大喜び。消費税は増税され、外国人資本家の資本規制はされず、法人税は更に減税され、日本国民は今より更に貧困化して、一層格差は広がると云う結果になる。
コレが三橋藤井を信用した結果である。
敵はホシュに在り!!
コレを忘れてはならない。
moshi8if2019-03-23

 

*<筆者加筆>
太字にした
>としてみよう。

以下の「推測」が、進撃の庶民は出来ないのだ。

・・・。いや、そうだろうか。彼らは「意図的に」やらないようにしていると思う。

「推測」をやらなかったら、・・・ただの馬鹿だ。

 

私もMMTには、もっとしたたかな、そして破壊的な企てがあるように思います。

選挙があったので考える暇がありませんでした。考えてみたいと思います。

 

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一応ここでアップします。

〇MMT議論は、正しい選択をさせないための偽装工作。進撃の庶民は安倍政権を守りたいのか?

https://ameblo.jp/teruteru46/entry-12449418836.html

 

〇ここで敵の本陣に飛び込み、マチェーテでいきなり「問題の本質」をぶった切る姿をご覧いただきたい。
 
11. 無題
よしくん、よしくん、よしくん、
俺はね、進撃の日本に財政問題はないというのは嘘だと思っている。
三橋はインフレにならない限り財源は無限だと言っているが無限のはずがない。
打ち出の小槌は無いと思うのが常識である。
美味しい話には裏があると思うのが大人である。
 
信者になると?マンセーだから気味が悪い。
そんな信者論よりも俺は自分の勘や経験、常識を重要視する。

大企業や富裕層からしかるべき税を取り、分配すべきである。が正しい理屈で真実だ。
信者は分配するのが嫌なので、「俺に財政出動をして儲けさせろ!」と信者や三橋はほざいている。
残念だが今からはそんな理屈は通用せんのよ。
そんな薄っぺらい詐欺意見は通用せんのよ。
 
仕事だ、競争だ、福祉に金を使うな、などと同じ道を妄想し、ケチ臭い事を言って分配を拒んでいても、富を分配しない限り、内需は拡大せず助かる道は無いのである。
 
5年位前か、甘利は「誰かが稼いで来ないとダメなんです!」と会見で言っていたが、グローバル大企業が稼いで来ても分配無いじゃないか、それどころかグローバル大企業に消費税の増税で何故分配するの?
おかしいだろう?グローバル大企業には給付して、民に給付するのは拒み、低賃金で働け、給付はダメだ!などと言う神経が解らんよね。
インフレにせよ!などと言いながら、給付や税を免除するとインフレになるからダメだ!とか、意味不明やし。
え?コラ!
格差や富の偏りを是正しないとおかしいだろうに。
財政出動が~、で目眩ましすんじゃねぇよ、この人間のクズ、ゴミ共が。
素直に分配する構造に戻せばいいだけだよ。何を訳の解らん屁理屈に邁進するわけ?
罠や馬鹿のビジネスに嵌まらなければ解なんて全然難しくないんだけど。
davidoff cool water2019-03
 
・いかがだろうか。的確この上ない。敵の本陣に殴り込みだ。小難しい表現は必要ないのだ。
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〇さてここで今一人の論客が参戦されます。
 
・17. 三橋藤井は郵政民営化という日本人貧困化の真の原因を隠蔽している
財政悪化、消費税増税、緊縮財政、これらが引き起こす長期的なデフレの原因は、郵政民営化にある
 
明治維新以来、郵政民営化まで、郵便貯金や簡易保険に蓄えられた国民の巨大な資産は、財政投融資によって、国が行う公共事業に紐付けられていた。
政府は、郵貯に蓄えられた国民の資産を、「第二の予算」として用いることができたため、増税をしなくても、公共事業を活発に行うことができた。
 
この制度があったおかげで、日本は近代化できたし、戦後、大きな経済復興を遂げることができた。
国民の貯金を活用して公共事業を行えば、経済は活性化する。活性化した経済によって、国民の所得は上昇し、国民はますます貯金を蓄える。
そういう好循環がかつての日本には存在したいた。
 
ところが自民党は、諸外国がうらやむようなこの制度を廃止し、郵貯の資産を、財政投融資に運用することを禁止する法律まで設けた。
なんのために、郵便貯金と公共事業の紐付けを廃止したかといえば、いうまでもなく、日本人の資産で、アメリカ国債を買い支えたり、アメリカの証券を買ったりさせるためである。
 
この結果が、日本の財政悪化であり、公共事業の大幅な削減であり、消費税増税であり、それらが引き起こした長期的なデフレなのだ。
三橋・藤井は、郵政民営化こそが、長期デフレの根本原因であることに言及しないどころか、郵政民営化を阻止しようとした民主党を批判し、郵政民営化という日本の近現代史で最大の売国を行った自民党にいまだに支持をあおり続けている。
国民が、郵政民営化という国民の貧困化の根本原因に気付くことを阻止するために、詭弁を弄して、問題を他に転嫁している。
ふにふに2019-03-25 20:50:48
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18. 日本人が貧困化から脱するための真の解決

日本人が貧困化のブロセスから脱却し、かつての豊かさを取り戻すために必要なこと。
それは、郵政民営化という自民党が行った売国の意味をしっかり理解すること。
自民党が日本人の敵であることに気付くこと。
三橋や藤井や進撃の庶民の詭弁に騙されないこと。
 
いまからでも、郵政民営化をとりやめ、郵貯に蓄えられた国民の巨大な資産と、日本政府の第二の予算と呼ばれた「財政投融資」との紐付けを復活させること。
郵貯の資産を活用して積極的に公共事業を行うこと。
これしかない。
ふにふに2019-03-25
 
<筆者加筆>
郵政民営化という日本人貧困化の真の原因。それを隠ぺいする三橋藤井。
財政投融資。
 
考えてみれば、三橋藤井は公共事業はやれという。しかし「その方法の正道」を主張しない。
「その方法の正道」を主張すれば、当然公共事業はやれるのだ。
何も難しくなく。普通に。
郵政民営化をとりやめ、「財政投融資」との紐付けを復活させるだけ。
 
こう整理できると、その方法の正道」を主張しないための「詭弁・言い逃れ」が何なのか、解りますよね。
日本に財政危機は存在しない。だから公共事業をやれ。三橋理論です。
~~~
〇本題と関係ないのですが、素晴らしいコメントがあります。ご確認を。
 
26. 【軍産複合体】の存在を、【陰謀論】だと必死で誤魔化す工作員ウズラ
 
軍拡要求の米研究所に寄付金
安倍内閣6年間 税金から3億円

宮本徹議員の調査で判明
柴犬(ポチっと)2019-03-26
 
*進撃の庶民による「陰謀論厨者のレッテル貼り」のなんと幼稚なことか。
陰謀論は、「謀略」を隠すためのダミーだよ。こんなのも解らないのか。
進撃の庶民が「陰謀論」というものが、「軍産複合体の側の情報工作」だと疑わないのだとしたら、単なるバカ。
解っていて、「都合が悪い」と無視を決め込む。何が都合が悪いのか。
軍産複合体と繋がっている安倍政権にとって。その正体がバレる。
 
これはね。外交の核心部分なんだ。いや国内の政治にとっても核心部分だ。
これを理解できなと何も解らない。ワザと隠すんだろう。進撃の庶民に見られる違和感のある「偏り」は、意図的にやっているものだろう。そういう奴はいる。自民党のバイト君の匂いがするんだ、そういう奴は。それと同じ感性が感じ取れる。
 
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29. 偽装保守、安倍の正体
(略)
チョット違うが、
郵政の民営化とか、財政投融資の廃止と云えば、前世紀の事のように思うが、郵政の民営化は法律が通っても15年間も実現する事はありませんでした。「法律に従わない」、法を実現させない政治家が存在したからです。
自民党政権時にコレを阻止していた政治家は中川昭一元財務大臣です。
ミンス党政権時には小沢一郎と亀井静香でした。
現実の民営化(外資化)、株式の売り出しを実現した政治家は第二次安倍政権の安倍晋三です。外資化した途端、安倍晋三は預金の受け入れ額を倍増するようですが、売国奴の面目躍如ですね。
(略)
moshi8if2019-03-26

 

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・全く関係ないのですが。私も偶然に見ていました。はぁ?、と。
 
30. 偽装保守、安倍の正体
(略)
そう云えば、
藤井の関西での勉強会に先日、久しぶりに参加して、日本はもう諦めるしかない!と発言し、よしくんに工作員扱いされていた中野剛志がNHKのテレビに出ていて驚いたのですが、飛ばされていた特許庁から経済産業省のシステム何たら課長に配属されて、出戻りしていたのです。
当然ですが、この人事権を行使しているのは安倍晋三なので、たぶん藤井を通じて何かあったのかも知れません。諦めろ!発言が安倍政権を喜ばせたのかも知れませんね。
moshi8if2019-03-26 14:00:57
 
~~~
33. 無題
>「だから、もうダメだ~っ!!!」
>という話ではなく、実質賃金低下と東京一極集中という「消滅の悪循環」を解消するために、国民一人一人が努力しなければなりません。
三橋大先生の記事から引用ですが
こういうときだけ国民を利用してますがどう努力したらいいのか書かれてないですね。
政治家や官僚連中が好き勝手にやってるから残念ながら国民は蚊帳の外ですよね。
通りすがり2019-03-26
 
*<筆者加筆>
三橋貴明はこうやって読者にアピールする。
 
>「どう努力したらいいのか書かれてない」。
思考力のある人は、普通に疑問を抱く。だからどうやれば良いのと。そして三橋はそれを提示していない。
本気の場合は、ここで凄く悩む。懊悩する。諦めの絶望と対峙して、頭を抱えながら考える。いつも。常時。
そしてアイデアが唐突に浮かぶ。
懊悩したご褒美のように。

 

続く。