日産のゴーン逮捕で、記事を書くまでもない。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

日産のゴーン逮捕で、記事を書こうかと思っていたら、その必要はありませんでした。

moshi8ifさんがコメントで書いておられました。掲載させていただきます。

ゴーンが、ルノーによる日産の完全子会社化に反対していたので、いつかこうなるだろうと予想していました。

 

勿論、情報の全てを精査していないので、本当のところは解りません。市民の目に触れない何かがあるのかもしれませんから。

しかし現時点ではこれで良いと思います。

他の変化球は、継続して考察すべきものでしょう。

全く反対のミカタも提出されています。

何かを妄信するのではなく、自分が常に間違っていたり、騙されている可能性を疑いながら、柔軟に分析していく態度が求められるでしょう。

moshi8ifさんが怒る? 彼は大人です。批判も、鋭い切り口だと感心するでしょう。人の批判にすぐ激昂してはいけないのです。)

 

ではmoshi8ifさんのコメントです。

 

 19. 偽装保守、安倍の正体

ゴーン逮捕の後で、今頃色々な意見が算出している。
表向きの報道はゴーンの欲惚け犯罪だが、大前研一などが以前から裏事情を話していたように背景論も出始めている。
コレがイカサマなので注意が必要だ。
典型的なのが、日本の検察庁も頑張っている論である。
その構図は、ルノー+フランス政府VS日産+三菱自動車+日本政府、と云うモノで、日本政府が日産ルノー統合計画阻止の為にゴーンを逮捕したのだと云う糞を味噌だと言いくるめる論理だ。
この論理は安倍晋三がマクロンやメルケルなどの国際資本家の手先と戦っているんだと云う、妄想である。
安倍晋三と云う人物は西欧の国際資本家と対峙したことは一度もない売国奴である。
マクロンやメルケルとはグルである。そもそもマクロンとゴーンはルノーによる日産三菱統合計画に反対していた。ゴーンは国際資本家に対峙していたのだ。
もしもゴーンがマクロンの側に心変わりをしてルノーによる日産三菱統合計画に賛成していたと云うのであれば、逮捕される理由がない。
日本でもそうだが、安倍や竹中のような売国奴は絶対に東京地検特捜部に逮捕されることは無い。一方の愛国者やナショナリストは田中角栄のように容赦なく逮捕される。小沢一郎がやられたのも米国の言い成りにならなかったからだ。
安倍の移民政策、TPP、消費税増税、農協の解体や種子法の廃止など、全てはIMFなどを通じて国際資本家達が安倍晋三にやらせている売国政策である。
そもそも安倍が日産を助けてゴーンを排除する等、有り得ない。
それなら、自民党は19年前に日産を助けたハズである。フランスに身売りさせたのは自民党である。東芝を観よ!安倍が助けたか?東芝は重要な日本に取っての防衛産業であり、原発技術を持つ国家の為に欠かせない企業だが、安倍は中国にヤッテも平気である。
シャープも同じだ。
安倍に日本企業を守る気は全くない。
安倍がゴーンを逮捕させたのはゴーンが国際資本家の言い成りにならなかったからである。
決して、フランスに対抗している訳ではない。
だけども面白いのはルノーが民間企業でああればドウにも出来なかっただろうが、国営だから、日産と云う日本を代表する自動車メーカーを仏国に差し出すのか!と云う議論に成ればイイ。
我々は正邪の逆転した世界に住んでいるのだ。

moshi8if2018-11-21 16:34:03