さようなら、副島隆彦さん。騙されません。工作員なんでしょう? 後編 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

○小沢戦略は、社民党や共産党にまで、そのウイング(翼)を、広げていた。それをようやく、やっとのことで 実現しよとしていた矢先に、安倍晋三たちが、このことに感づいて、それで、(衆議院の)解散権の乱用である、憲法7条(天皇の国事行為)の3号「内閣の助言と承認で、国会を解散すること」をまたしても悪用して、騙し打ちの今度の選挙となった。このことは、苫米地(とまべち)裁判として、過去に争われた。

 

・>小沢戦略は、


こんなのやってるに決まっているじゃん。戦略も何も。ねぇ。小沢に出来るのはこんな事しかないよね。感づくも何も。

それに小沢にはもう力が無い。

 

>憲法7条(天皇の国事行為)の3号「内閣の助言と承認で、国会を解散すること」をまたしても悪用して、騙し打ちの今度の選挙となった。このことは、苫米地(とまべち)裁判として、過去に争われた。


こういう情報をだして俺って頭いいだろうアピール。手法。テクニック。

 

○だから、9月27日までは、何とか、民進党を丸ごと希望の党に合流させて、全国で、野党統一で、候補者を一本化して、自民党にぶつける、そうしたら、自民党に勝てる、という 小沢戦略で、何とか動いていた。ところが、9月28日から、小池百合子の周辺から、「排除の論理」が出てきて、民進党の丸のみ、合流が消えた。 

 

・まあ表面を見たらの、作り話。というかこういう絵図ね。普通に語られていたもの。一般のマスコミが。

 ○この「排除の論理」を一番、嫌って、残念に思ったのは、日本国民自身だ。日本の庶民、大衆が、このことを一番、厭(いや)がっていた。私は、この言葉を、自分の周囲の庶民から、直接、拾った。国民が一番、大きな真実をよく分かっている。どうしたらいいか、は、国民にこそ教われ、だ。

 

・これは「飾り」。装飾。無駄だね。

 ○おそらく、小池百合子に対して、強力な説得、強要が働いてた。「お前は、小沢に騙されている。いいように使われているのだ」と、言い聞かされた。この「排除の論理」が、起きて、希望の党に民進党が丸ごと合流することでの、大きな野党のまとまり、が消えた。 

 

・小池が騙されていたとしよう。だが小沢が小池以上に権力を握れただろうか。それは無い。小池の権力は大きく伸長してしただろう。なら、小沢の戦略なんたらを嫌う必要は無い。小沢などゴミ虫のように排除出来ただろうから。

 ○私、副島隆彦は、はっきりと書く。小池百合子に、このように、「小沢に騙されるな。お前は頭が足りないんだ」と叱ったのは、小池百合子と昔から愛人関係にあった 小泉純一郎(こいずみじゅんいちろう)だ。この男は、一匹狼で、アメリカの手先を忠実にやって生きてきた、本当に悪い奴だ。小池百合子は、小泉が、首相だったときに、時々、官邸の中に密かに消えていった。

 小池百合子は、1996年からの小泉政権( この男が、アメリカの下僕の代表にされて、日本国民の大切な郵貯、簡保の資金をアメリカに差し出した。郵政民営化と言う )の時に、小池百合子は、防衛大臣を、ほんの2ヶ月か、やった。との時に、ワシントンのホワイトハウスで、コンドリーサ・ライス国務長官(黒人女性、アホのブッシュ大統領の お守り番、愛人、ナニー nanny )と話が合って、コンディ・ライスが自分の名字が、ご飯、お米(ライス)だから、と、小池のことを、「マダム・スシ(寿司)」と呼んだ。 

 小池は、このときから、のちに凶暴なヒラリーが大統領になったときに、日本の発の女首相になって、「一緒に戦争をしましょう」と、計画どおりに育てられたのだ。

小池百合子は、この時に、仕合わせの絶頂で、なんと、首相の小泉のことを、 「あなた」と呼んで、お手製のお弁当を、小泉に、閣議の前に持参した。まわりは、のけぞった。小泉は、極めて不愉快そうな顔をしていた。 本当に有ったことだ。

 これらのことは首相番(ばん)の新聞記者たちに目撃されている。記者たちは全員、知っている。が、誰もずっと書かないままだ。 男も女も、性欲はあるのだから、特に権力者になった女たちは、どんどん男に似てきて、性欲が強いから、好きなようにやらせればいいのだ。

 このあと、小池の変心、変身が起きた。ここで、小沢一郎の野党統一が壊されて、希望の党から排除されて、無所属で出るしかない議員たちが多く出た。それが、急きょ立憲民主党( 枝野新党)にまとまった。そして今度、なんとか、ここが50議席取った。無所属を合わせれば、60議席になるだろう。

 

・小泉純一郎と小池の愛人関係などという裏情報を出して、説得力を確保したのだ。本当かは解らない。ここもミソか。まあ、愛人だったとしても、いや独身同士だから恋人だろう。だったとしても「小泉の叱り」はどうやって知ったの。会談したから、叱ったと?

 

小泉純一郎(こいずみじゅんいちろう)だ。この男は、一匹狼で、アメリカの手先を忠実にやって生きてきた、本当に悪い奴だ。


こんな事を書いたからと言って副島が正しいとは限らない。思惑は何重にも働く。

 

○私は、9月28日まで、日本国内の政治 を追いかけていなかったので、あの時、一気に急激起きた、変動を、きちんと分析できなかった。ようやく、この構図が分かったのは、10月5日ごろだ。だが、この時には、もう、このまま突っ込むしかなくなった。

 小沢一郎が周到に準備した、「日本にも在るべき、二大政党政権交代体制(ツゥー・パーティ・システム)へむけての野党勢力の結集」という戦略が、安倍晋三たちに、見抜かれて、先制攻撃(プリエンプティヴ・アタック)を受けて、それで今回の総選挙の結果は、前回と全く自民党の大勝で前回と全く変化なし、ということになった。

 

・さて選挙だが。この分析は間違っている。間違いをこれが正しいんだよと胸を張っている。そう「戦略」があって、それを撃破した劇的な駆け引きがあったかのように見える。そう書いている。

 

が事実は違う。組んでいたのは小池と小沢ではなく、小池と安倍だ。 

都知事選挙から安倍は小池をアシスト自民党の候補の応援に行かなかった。これで小池を当選させた。次は都議会だ。都議会を都議会自民党から奪い取る。

まず築地問題で小池をマスコミがバックアップ。

(マスコミはアメリカの手下だ。)

公明党が自民党との提携を解消。小池につく。あり得ない話だ。いきなり自民党から小池に宗旨替え。

これは決定的な証拠だよ。書かなくて良いよね。普通ありえない話だから。これでいいでしょ。

でもこの時点で小池はまだ自民党員だった。離党してはいなかった。

都議会自民党はマスコミになぜか攻撃された。

小池が勝ち、都議会自民党は壊滅状態。

ここに都議会は小池と安倍の掌中に握られた。

都議会も自由になるのだ。オリンピックがあるし、カジノもある。

好き勝手が出来る。ホクホクだ。

 

この強力な共闘関係があったのだ。

だから小池は安倍を大きくアシストする。

安倍に大逆転の勝利をもたらした。

 

そう。小池の失速は前にも書いたが、ワザとだ

決して「不測の事態」ではない。

十分に計算された「計画的な失速」だ。繰り返しては書かない。

 

小池の失速は「プロ」の仕事では無かった。

何をやってはいけないか。こんなのは小池には十分に解っている。

なのにその地雷を「ワザと、次々に」踏んで自爆した。

 

こんなのは愛人だった男の一声では達成できない。

 

しかもマスコミが何故か小池に批判的な報道をした。

細かく小池の失態を追いかけ詳細に報じた。

おかしいではないか。この手の平返しは。

 

全部計算ずくだったのだ。誰の。ジャパンハンドラーの。

「小池に政治家として潰れるように」説得したのだから。

小池は今回の件で、政治家として終わった。臨終だ。これを小池に飲ませた。

まあ表面は小池はもう終わりだが、裏の世界では「最高殊勲選手」だ。MVP!

安倍勝利の立役者だ。英雄だ。

 

こんな裏側の策略を愛人だった男の一声でと偽装したのだ。副島隆彦氏は。

このシナリオ。

> 小沢一郎が周到に準備した、「日本にも在るべき、二大政党政権交代体制(ツゥー・パーティ・システム)へむけての野党勢力の結集」という戦略が、安倍晋三たちに、見抜かれて、先制攻撃(プリエンプティヴ・アタック)を受けて、それで

 

愛人だった男の一声でと彩って。

 

・安倍と小池の信頼関係で今回の大逆転が起きただろうか。違う。

小池にしてみたら希望の党で勝ちたかったはずだ。そういう行動を取っただろう。

自民党との連携は基本ありません」ぐらいに言っておけば良かったのだ。

 

そして過半数を大きく割った自民党と、もめにもめた演技の末に、連立政権と。

もめたのを収束させるための仕掛けとしては「北朝鮮にミサイル」を撃ってもらえば、国難にあたっては大同団結ですねで、掌を返せばいい。

しかしミサイルが飛んでこない。何故。今も撃つべきでしょう?

そういう事。

 

この絵図でいけば、小池の声望はさらに高まっていただろう。

史上初の女性首相も射程圏内だ。ほぼ間違いなく彼女のものだ。

夢がかなっただろう。連立政権でいきなり小池は安倍が譲らなかっただろう。

加計学園が怖いから。

 

普通こっちを選ぶよね。小池に選択権があったのなら。

「なかった」んだ。ジャパンハンドラーの指示だったんだ。

なにか弱みを握られていたかもしれない。

彼女の長年の愛人が週刊新潮に駆け込んだ。

止めてやるからこの役目を果たしてくれよ。とか。

 

そして「無様に失速」した。

初の女性首相はあり得ない。

 

・この背後の動きを全部隠した。副島氏は。愛人だった男の一声ですべてが狂ったかのように。

しかしだとしたら「大きな愛人の一声」もあったもんだ。歴史に残る愛人の一声だ。

何故こう言わない。「歴史的な愛人の一声」じゃないか。

私ならここに焦点を当てて、大騒ぎだ。歴史を変えたぞ、おい! とか。

 

やってないよね。

無かったんだよ。そんなの。

そういう事。

しっかり騒がなきゃ、副島さん。バレちゃったじゃないか。

 

・副島氏の役目はお解りになっただろう。

ジャパンハンドラーの暗躍を完全に隠ぺいした。

 

まあ、ジャパンハンドラーは自分の計画の見事さに、自白の会見を開いたが。

自慢したかったのだろう。俺って見事だろうと。

 

 

 ○よく見ていると自分の力で、自分の政治家としての力量と魅力で、勝ち上がった政治家は、皆、残っている。

 日本国民が、深いところで、北朝鮮の核ミサイルへの恐怖感情で、ブルブル震えている。この民衆の弱さで、知恵と知識が足りないものだから、それで、安倍晋三たち、悪人(あくにん)の権力者たちに頼った、という要因が、大きく外側にある。

 

・この分析も違う。皆さんはお解りになっただろう。私が書くまでもないのだが。

国民はミサイルじゃない希望の党のごたごた、民進党のごたごたに嫌気がさしたのだ。

 

あ、あともう一つ。マスコミの選挙予測。自民党の大勝利を報じた。そう。ねつ造の選挙予測。
 

ここでも大きく真実から遠ざけようとしている。

「国民を騙すシステム」が大回転したのに、偶然と愛人の一声や北の打ち上げ花火が選挙を左右したかのように。

副島隆彦氏はとっても上手な工作員でした。

まともな言論人がいるんだろうかと思ってしまう。

植草一秀氏かな。

というか、ネット言論人がまともだ。しかも大勢いる。

まだ我々は負けてはいない。

 

○民衆は、いつも真面目で健気(けなげ)だが、か弱い、脆弱(ぜいじゃく)だ。強い立派な指導者が出てこないと、すぐに騙される。 自分たちが直接、脅(おど)されると弱い。 

 これを、「ショック・ドクトリン 」 ” Shock Doctrine ”という。「国民生活に大きな危難が押し寄せた」と外側からショックを与えることによって、国民を判断致死状態に追い込む。そして権力者のいいように引き回す。このショック・ドクトリンと同義語が、「危機便乗型(ききびんじょうがた)資本主義」 Disaster Capitalism ディザスター・キャピタリズ という。 

 巨大な自然災害や、戦争の危機が襲い掛かって来る、と国民を脅(おど)かして恐怖のどん底に陥れることによって、支配者、権力者たちが、国民政治をいいように壟断(ろうだん)することを言う。 この「ショック・ドクトリン」(2009年刊)は、このままの書名で、カナダ人の女性ジャーナリストの ナオミ・クラインによって、まさしく、日本語訳は、2011年の東日本大地震、大津波、福島原発事故の、直後に、岩波書店から、出版された。

 

・安倍の「国難」を飾るね。何故今ミサイルが来ない?

 ○私たちは、このあとも、来年の4月に予想される北朝鮮への国際社会(=世界)からの強制処分、処理 (副島隆彦の予言)に向かう。私たちは、自分たちの頭脳を鍛えて、態勢を整えて、ひとりひとりが強い人間となるべく、努力しましょう。次から次に大きな課題が、私たちに襲い掛かって来る。それにたいして、私たちは、団結して、優れた知性と知能と思想研究と学問の力で、乗り切ってゆきましょう。

 私たちは、政治・政党運動はしないが、汚れていない、どんな政治宗教にも罹(かか)っていない、立派で有能な指導者たちを応援してゆく 優れた国民の団結を作ってゆく、国民運動(ドイツ語で、フォルクス・ベヴェーグング  Volks Bewegung)を 起こしてゆきましょう。

私たちには何も恐れるものなどない。堂々と生きて行く。   副島隆彦拝

 

・>来年の4月に予想される北朝鮮への国際社会(=世界)からの強制処分、処理 (副島隆彦の予言)に


もしこの通りだとしたら「大っ嫌いな安倍」が正しいということになるじゃないか。

そう。ここでも「ねじれ」で安倍の決定的な評価を高めている。

 

さようなら、副島隆彦さん。騙されません。工作員なんでしょう?すね。

 

・では、副島隆彦氏には価値が無いのだろうか。

ある。

米国の工作員だから彼の誘導の裏を読めば、米国の策略が解る。

ああ、こっちに誘導するつもりなんだな。

 

~~~~~~~~

とまあこんな記事を書きましたが、とっくに。

まあ怪しかったのでこの記事となりましたが。

私の確定は他ですが。

 

 

 

08:44

さようなら、副島隆彦の学問道場

 

http://blog.livedoor.jp/leeshounann/archives/51888624.html

 

◆2012/02/16(木) 野村證券の株価が大巾上昇!
株式市場は、『世界同時株高』のマネーゲームになってきたよーだ。
この流れに乗って、政商・野村證券も大巾高だ。
しかも、強力な「三段上げ!」のチャート型になっている。
その様子は、下の野村證券のチャートで御確認ねがいたい。
 クリック→ 野村證券の日足チャート
昨年末、副島隆彦が、
「野村証券は、すぐにもつぶれる! 12月26日の週明けから大騒ぎになる!」
などと大騒ぎしたが、野村証券はツブれるどころではない、ソエジマ君の予測
とは真逆になって、大巾な株高基調だ。
 放射能の問題も、ソエジマ君の「大丈夫! 子供達は福島に帰りなさい!」 と
いう予測とは真逆になって、F-1は非常に危険な状態になっている。
 ソエジマ君! キミの無責任な発言の責任は大きいぞ!
副島 隆彦! キサマは人殺しだ。 東電の番犬だ。 筆を折りなさい!
 2(つー)コトを、鷲は、副島隆彦に言いたいので R(あーる)。

grnba.com/iiyama/ 敬愛する飯山さんちから転載しました。
        パチパチ~大拍手!!

 以上、タマちゃんのサイトから貼り付けました。
 副島隆彦氏の数々の著書に接し、英語、映画、世界史、世界経済、そして世界情勢などに精通し、それら圧倒的な知識量から編み出される予見能力に驚いたものだ。特に「人類の月面着陸は無かったろう論」には、目から鱗が落ちた。ところが、福島原発事故以来「放射能は安全」だとかほざき出し、わが目を疑った。ということで、昨年で「副島隆彦の学問道場」を脱会しました。

 

推敲は適当でアップします。