アメリカの戦略構想。ランドマークのビルは危険。行かないで。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

誤解してほしくないのは、私は戦争を望んでいるわけではない。

ただ単に状況の分析から、何が起きているのかを推測するだけです。

 

光軍の戦士たちさんのブログから。

リブログするつもりでしたが、抜粋にとどめます。

 

○>>管理人

私は、世界最大の巨大原子力空母・ロナルド・レーガンの動向に
注目していました。
カール・ビンソン+ロナルド・レーガン+他のもう1隻の空母。
そして、何隻ものイージス艦、駆逐艦、ミサイルフリゲート、
攻撃型原子力潜水艦、補給艦・・・

これは、もはや戦時体制に突入したと云っていいと思います。
つまり、アメリカは本気で動いているということです。
単なる脅しでした・・で終わるなら、後で、猛烈な避難を浴びるのは
トランプ合衆国大統領です。

もはや、開戦前夜といえるような様相を呈してきたと、
多くの軍事専門家は分析していることでしょう。

 

・>単なる脅しでした・・で終わるなら、後で、猛烈な避難を浴びるのは
トランプ合衆国大統領です。

 

この認識がポイントです。

「単なる脅し」だったとしたら、トランプは支持者の半分を失うでしょう。

スティーブン・バノンを国家安全保障会議の常任メンバーから外した問題があるので、「単なる脅し」だったら、大きなダメージを負う。

 

トランプは「やる気」です。

少なくとも「決断する気は十分にあります」。

こう見るべきでしょう。

 

北朝鮮問題を解決する気でしょう。

 

○私の記事から抜粋です。

 

>>

現在、北朝鮮と日増しに緊張状態を増しているアメリカだが。

ここで勘違いしてはならないことがある。

 

トランプのアメリカは、これまでの「影の政府=WASP,東部エスタブリッシュメント、軍産複合体」に支配されたアメリカではない。

「戦争をしたいのではない」。

 

トランプのアメリカは、「戦争をしたくない」のだ。

アメリカ兵を「影の政府を儲けさせるために犠牲にする」ことは絶対にさせない。

これがトランプの決意だ。

 

ではなぜ北朝鮮を攻めようとしているのか。

理由は以下。

 

@北朝鮮への働きかけを通じて、中国が己の立場を強化するから。

仲裁を出来るのは、我々中国だけだと。

基地外の北朝鮮を使って、「脅している」のと同じことでしょう?

この状態を認められない。

 

@この北朝鮮カードをこれまでも駆使してきた。

それはさせないという決意。

脅されないし、ましてや利益など貪らせない。

 

@この北朝鮮カードを南沙・西沙諸島問題で使ってくるだろう。

交渉や会議が思わしくなくなったら、北朝鮮がミサイルを撃ちあげるのだ。こんなことはさせない。

 

@長距離ミサイルの技術が高まり、核をいつでもどこにでも打ち込めるようになる前に叩く。

東京をはじめ、主要都市圏を北のミサイルが射程に収める前に。

 

@東京をはじめ、主要都市圏を北のミサイルが射程に収めるようになったら、我々は北朝鮮に脅され続けるだけではないか。それはさせない。

 

もしトランプが北朝鮮を攻撃するとしたら「この理由」です。

 

○一部では韓国への核攻撃があったとしたら、5万人は死ぬだろうと発言しておられる方がいる。

 

トランプはこの5万人が100万人にならないように、天秤にかけて軍事行動を起こしているのだと思います。

事態が進行していけば、100万人死ぬ可能性が高まる。

 

なら「5万人のうちにやってしまおう」。

こういう事でしょう。

 

・なんという冷血漢と批判されるかもしれないが、トランプにしてみれば、何故今まで問題の根本的な解決を図ってこなかったんだ。

事態がここまで切迫するまで何故放置したのか。

先立つ政権に対して批判をするでしょう。

ましてや、

東京をはじめ、主要都市圏が北のミサイルが射程に収められるのが良いというのなら、どうぞ。そのあとは脅され続けるのです。

 

・結局いつかは解決しなければならない。

 

・あ、大切な点を抜かしていた。

>ではなぜ北朝鮮を攻めようとしているのか。

>理由は」

について。

 

それは

>@北朝鮮への働きかけを通じて、中国が己の立場を強化するから。」に関連する。

 

この北朝鮮カードを中国が駆使するのを、クリントンやヒラリー、オバマは、「笑顔で認めてきた」。

中国と裏で「握手」をしていたのだ。

こんな薄汚い握手、共同歩調は取らせない。

 

戦争が拡大したら、アメリカ兵が死ぬ。

貴様ら汚い連中の犠牲にはさせない。

やるなら拡大する前にやる。

これもトランプの中にはある。

「アメリカに中国への弱みを作らせる? ふざけるな、売国奴が」

(クリントン、ヒラリー、オバマのこと。)

トランプの気持ちはこんなところでしょう。

 

で、そのうえで、

>@この北朝鮮カードを南沙・西沙諸島問題で使ってくるだろう。」

こういう使い方も中国はしてくるから。

トランプはそんなことはさせない、という決意なのでしょう。

(最後は解りませんが。)

 

売国奴クリントン、ヒラリー、オバマの負の連鎖を断ち切りたいのでしょう。

なにせ中国には言論の自由もない。

こんな国と握手だと?

独裁だろうが。

ヒットラーだろうが。スターリン、毛沢東の虐殺者の系譜だろうが。

何故今まで好き勝手させてきた。

 

抜粋終わり。

 

○・トランプはやる気は十分にあります。

目的は抜粋した通り。

 

では戦略はどうでしょうか。

これも私の記事から抜粋します。

 

>>

・ある識者は「北朝鮮にアメリカ基地を攻撃させる。ミサイルを射ち込ませる」とシナリオを発表しておられるが、これは北朝鮮はやらないと思う。

 

ミサイルを射ち込むとしたら、あくまで韓国の基地にやる。

アメリカの基地にやったら、完全に叩き潰されるからやらない。

自殺行為だから。

とすれば韓国軍の基地にやる。

 

北朝鮮は期待するだろう。

韓国軍の基地への攻撃なら、

アメリカの攻撃は限定的になるんじゃないかと。

 

アメリカは、少しは匂わすかもしれません。

「手加減するよ」と。

でもトランプは手加減しないでしょう。

将来の絵図が見えるでしょうから。ビジネスマンです。

「将来の絵図を潰すために」行動するのです。

 

手加減を匂わしておきながら、ある程度本格的な攻撃をするでしょう。

核関連施設やミサイル関連施設は完膚なきまでに叩き潰すでしょう。

空軍戦力も南側は叩くでしょう。

 

抜粋終わり。

 

・これが当初のアメリカの戦端を開く場合の「開戦シナリオ」です。

勿論本格的な「第二次朝鮮戦争」という訳ではありませんが。

 

「韓国軍の基地への攻撃」で、ここまではやる気でしょう。

もう少しエスカレートした攻撃をするかもしれません。

 

「空軍戦力の壊滅」とか。

この「もう少しエスカレートした攻撃」で、北朝鮮の暴発を誘うつもりでしょう。

 

北朝鮮の暴発とは何でしょうか。

開戦はしたうえでです。

 

これも私の記事から抜粋します。

 

>>

ただし、以下の軍事行動をやったらそうは問屋が卸さない。

化学兵器を使う。

日本への攻撃。

核兵器の使用。

ソウルへの無差別砲撃。

アメリカ軍基地への攻撃。

 

抜粋終わり。

 

・これをアメリカは望んでいるでしょう。

どれであってもアメリカの攻撃は苛烈なものになります。

 

特にアメリカが望んでいる攻撃が、

「ソウルへの無差別砲撃」です。

 

これをやったらアメリカは「躊躇なく戦術核」を使います。

もう北朝鮮を崩壊させる段階に至るでしょう。

 

「ソウルへの無差別砲撃」は、

よく識者が主張する最悪のシナリオらしいですが、

これをやったらトランプのアメリカは、

「躊躇なく戦術核」を使います。

 

逆にこの選択肢、戦術構想があるので、

トランプのアメリカは、積極的な行動が取れるのです。

 

「ソウルへの無差別砲撃」が、良く主張される最悪のシナリオですが、

「躊躇なく戦術核」を使えるのなら、別に大したことではないのです。

 

理屈は簡単で、

ソウル市民が無差別に虐殺されるのを阻止するにはこうするしかなかった。

ソウル市民が無差別に虐殺されるのを黙って見ていろと言うのか?

100万人の死者が出るよりは、「躊躇なき戦術核の使用」を普通は支持します。

この「理屈」で、トランプは戦術核を使います。

戦術核を使わずに北朝鮮の「ソウルへの無差別砲撃」を壊滅させることが出来るのなら、使いませんが。

 

・馬鹿首相の安倍がサリンのミサイルなどと言いますが、こいつは馬鹿です。

 

化学兵器を使う。

日本への攻撃。

 

これをやったらトランプは戦術核を使います。

この場合も、北朝鮮を壊滅させる段階に入ります。

 

で、このことは北朝鮮は解っているので、サリンのミサイルを日本には撃ってはきません。

馬鹿じゃないだろうか。ほんと糞野郎だよな。

 

・でこのアメリカの攻撃の構想は、中国から北朝鮮に伝えられていると思います。

何故か?

あの三代目が背広を着たでしょう。

あれが答えです。

 

「ソウルへの無差別砲撃」は、よく識者が主張する最悪のシナリオらしいですが、これを「戦術核を使用する事態に、アメリカが設定している」としたら、

北朝鮮が軍事的に出来ることはほとんどなくなってしまいます。

 

・勿論、日本への攻撃に、化学兵器を使う。

 

これをやったらトランプは戦術核を使います。

もう北朝鮮を壊滅させる段階に入ります。

北朝鮮を壊滅させる段階です。

 

化学兵器を使ったら「北朝鮮を壊滅させる」ことを躊躇すべき理由がなくなります。

ああ、だから「シリア」では「化学兵器に過剰に反応して見せた」のです。

勿論、核を載せたトマホークミサイルですが。

 

○「戦術核を使う」。

この選択肢を排除していないので、トランプのアメリカは強気で行動できるのです。

 

そう「空母より強力な原子力潜水艦を派遣した」というトランプの発言は、上記の戦略構想を意味します。

 

戦術核を使って反撃することで以下の北朝鮮の攻撃を排除出来れば、それは強気で軍事的な圧迫を展開できるでしょうね。

 

化学兵器を使う。

日本への攻撃。

核兵器の使用。

ソウルへの無差別砲撃。

アメリカ軍基地への攻撃。

 

これらの攻撃を北朝鮮は出来ないのです。

これならね。

 

・ああ、ソウルへの進撃については、後方の兵站を空軍で壊滅させることが出来れば、

戦車は停まり、

砲弾・銃弾が尽きるでしょう。

 

後方の兵站を空軍で壊滅させる」、これがポイントです。

「戦術核を使う」ことで、他の戦略構想を排除出来たので、

この「ソウルへの進撃」というプランも意味を失うのです。

 

油、砲弾・銃弾が尽きた軍隊に何が出来るでしょうか。

 

○トランプのアメリカは、こんな戦略構想を持っているでしょう。

 

識者には「血縁の無い朝鮮半島でアメリカはリスクを冒さない」という意見を主張する方がいますが、

「血縁の無い朝鮮半島」だから、

「リスクを冒さない戦術核を使った戦略構想」を持てるのです。

 

逆なんです。

わからないのかな?

 

しかもすでにアメリカは朝鮮半島で血を流しています。

「朝鮮半島で血を流している」。

だから、戦術核を使えるのです。

 

文句がある?

アメリカ人は朝鮮半島で血を流しているのだが、何か?

こういう理屈。

 

○あと日本への脅威ですが。

これも抜粋します。

 

>>

○北朝鮮がやる「テロ」について。

注意点を。

北朝鮮がやる「日本でのテロ」。

 

・>どこかの馬鹿首相が「サリンを搭載したミサイルが」と言っていますが

 

北朝鮮がやるなら、「テロ」です。

まあ、日本が良いでしょう。やりやすい。

 

しかし「爆破」とかではありません。

すぐ殺しません。

 

・北朝鮮がやるテロは「人質を取って立て籠もる」というものです。

 

野球場などの競技場

コンサートホールなどに武装した北朝鮮のスパイが乗り込んできて、

「人質を取って立て籠もる」。

 

これが「一番やりやすいテロ」です。

これだと人質ですから「アメリカと交渉できます」。

ああ、あくまでテロリストが交渉するのです。

北の政府は無関係を装うでしょう。

卑怯ですが、こうするでしょう。

 

ということで、

野球場などの競技場、

コンサートホールなどにはお出かけにならないように。

殺されない(?)でしょうが、長く拘束されるでしょうから。

昼夜交代するためにそれなりの人数で来るでしょう。

自動小銃と爆発物は用意しているでしょう。

勿論、逃げようとしたら、見せしめに殺されますよ。

逃げないように。

 

・北朝鮮政府と関係なく、在日のテロリストが独自に行動し、

アメリカに退けと迫るでしょう。

で、テロリストは「北朝鮮政府の命令なら聞く」と主張する訳です。

北朝鮮政府と話をさせろと。

こうやって「仲裁者」としての北朝鮮の立場を作ってあげるのです。

「仲裁者」として北朝鮮政府を逃がそうとするでしょう。

 

マスコミは大騒ぎでしょう。

人質の家族にインタビューして。

 

人質は殺さない(?)でしょうが、長く拘束されるでしょう。

勿論、テロリストのリーダーは違う命令を受けているかもしれませんが。

場合によっては殺せと。

 

そこが終ったあと、アメリカが約束を反故にしたら、

「また他で人質を取って、立て籠もります」。

テロリストはたくさんいますから。


抜粋おわり。

 

・付け足し。

野球場などの競技場

コンサートホールなどに

 

「人質を取って立て籠もる」。

 

この危険性は存在します。

気を付けて下さい。

 

あと「ランドマークになるビル」を付け足しておきます。

これを忘れていました。

 

こういうビルには「病院」が入っています。

これは立て籠もるテロリストにとって好都合です。

しかも「出入口」が限られていますから。

なんならエレベーターのいくつかを爆破してしまえば、

出入口を更に限定できる。

 

立て籠もるなら、

ランドマークになるビル

の方が好都合ですね。

 

「危機が去る」まで極力いかない方が良いですよ。

馬鹿首相のいうサリンミサイルより、こっちのほうが現実的な危険です。

 

「資産家」がたくさん住んでいるビルは、良いよね。

簡単に「特殊部隊を突入させられない」。

話題にもなるし。

話題にもなるし。

 

アメリカの軍事行動を阻止するためには「好都合」。

これが戦略。

普通は「暗黙のルール」でこんなことはしない。

が、するかも。