アメリカが北朝鮮を本気で攻める場合。仮定。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

・この記事はあくまでアメリカが「強硬姿勢」に大きく傾いている場合です。

その視点で書きます。

 

現在、北朝鮮と日増しに緊張状態を増しているアメリカだが。

ここで勘違いしてはならないことがある。

 

トランプのアメリカは、これまでの「影の政府=WASP,東部エスタブリッシュメント、軍産複合体」に支配されたアメリカではない。

「戦争をしたいのではない」。

 

トランプのアメリカは、「戦争をしたくない」のだ。

アメリカ兵を「影の政府を儲けさせるために犠牲にする」ことは絶対にさせない。

これがトランプの決意だ。

 

ではなぜ北朝鮮を攻めようとしているのか。

理由は以下。

 

@北朝鮮への働きかけを通じて、中国が己の立場を強化するから。

仲裁を出来るのは、我々中国だけだと。

基地外の北朝鮮を使って、「脅している」のと同じことでしょう?

この状態を認められない。

 

@この北朝鮮カードをこれまでも駆使してきた。

それはさせないという決意。

脅されないし、ましてや利益など貪らせない。

 

@この北朝鮮カードを南沙・西沙諸島問題で使ってくるだろう。

交渉や会議が思わしくなくなったら、北朝鮮がミサイルを撃ちあげるのだ。こんなことはさせない。

 

@長距離ミサイルの技術が高まり、核をいつでもどこにでも打ち込めるようになる前に叩く。

東京をはじめ、主要都市圏を北のミサイルが射程に収める前に。

 

@東京をはじめ、主要都市圏を北のミサイルが射程に収めるようになったら、我々は北朝鮮に脅され続けるだけではないか。それはさせない。

 

もしトランプが北朝鮮を攻撃するとしたら「この理由」です。

 

○一部では韓国への核攻撃があったとしたら、5万人は死ぬだろうと発言しておられる方がいる。

 

トランプはこの5万人が100万人にならないように、天秤にかけて軍事行動を起こしているのだと思います。

事態が進行していけば、100万人死ぬ可能性が高まる。

 

なら「5万人のうちにやってしまおう」。

こういう事でしょう。

 

・なんという冷血漢と批判されるかもしれないが、トランプにしてみれば、何故今まで問題の根本的な解決を図ってこなかったんだ。

事態がここまで切迫するまで何故放置したのか。

先立つ政権に対して批判をするでしょう。

ましてや、

東京をはじめ、主要都市圏が北のミサイルが射程に収められるのが良いというのなら、どうぞ。そのあとは脅され続けるのです。

 

・結局いつかは解決しなければならない。

 

・あ、大切な点を抜かしていた。

>ではなぜ北朝鮮を攻めようとしているのか。

>理由は」

について。

 

それは

>@北朝鮮への働きかけを通じて、中国が己の立場を強化するから。」に関連する。

 

この北朝鮮カードを中国が駆使するのを、クリントンやヒラリー、オバマは、「笑顔で認めてきた」。

中国と裏で「握手」をしていたのだ。

こんな薄汚い握手、共同歩調は取らせない。

 

戦争が拡大したら、アメリカ兵が死ぬ。

貴様ら汚い連中の犠牲にはさせない。

やるなら拡大する前にやる。

これもトランプの中にはある。

「アメリカに中国への弱みを作らせる? ふざけるな、売国奴が」

(クリントン、ヒラリー、オバマのこと。)

トランプの気持ちはこんなところでしょう。

 

で、そのうえで、

>@この北朝鮮カードを南沙・西沙諸島問題で使ってくるだろう。」

こういう使い方も中国はしてくるから。

トランプはそんなことはさせない、という決意なのでしょう。

(最後は解りませんが。)

 

売国奴クリントン、ヒラリー、オバマの負の連鎖を断ち切りたいのでしょう。

なにせ中国には言論の自由もない。

こんな国と握手だと?

独裁だろうが。

ヒットラーだろうが。スターリン、毛沢東の虐殺者の系譜だろうが。

何故今まで好き勝手させてきた。

 

○次は軍事的な危機について。

 

・ある識者は「北朝鮮にアメリカ基地を攻撃させる。ミサイルを射ち込ませる」とシナリオを発表しておられるが、これは北朝鮮はやらないと思う。

 

ミサイルを射ち込むとしたら、あくまで韓国の基地にやる。

アメリカの基地にやったら、完全に叩き潰されるからやらない。

自殺行為だから。

とすれば韓国軍の基地にやる。

 

北朝鮮は期待するだろう。

韓国軍の基地への攻撃なら、

アメリカの攻撃は限定的になるんじゃないかと。

 

アメリカは、少しは匂わすかもしれません。

「手加減するよ」と。

でもトランプは手加減しないでしょう。

将来の絵図が見えるでしょうから。ビジネスマンです。

「将来の絵図を潰すために」行動するのです。

 

手加減を匂わしておきながら、ある程度本格的な攻撃をするでしょう。

核関連施設やミサイル関連施設は完膚なきまでに叩き潰すでしょう。

空軍戦力も南側は叩くでしょう。

 

・北朝鮮が軍事的に暴発するなら、目的は一つ。

軍事境界線を一気に突破し、「ソウルに進出して市民を人質に取る」。

これだけでしょう。

軍事行動の選択肢は。

「市民を人質に取る」。

これしかありません。

 

これだけが北朝鮮の体制の維持を可能にさせる、軍事行動です。

市民を人質に取っていないと、アメリカ軍に良いように蹂躙されてしまう。

 

単純にソウル市民を殺すようなことはしないでしょう。

大切な「人質」ですから。

自分たちの命を守るために必要だから。

 

・ちなみに北朝鮮が闇雲な砲撃をソウルに加えたらトランプは戦術核をも使用の選択肢に加えるでしょう。

つまり理屈は簡単で、

「止められないのなら、戦術核で蹴散らす」。

 

だから北朝鮮は、これはやらないと思う。

 

 

○・どこかの馬鹿首相が「サリンを搭載したミサイルが」と言っていますが、「阿保もいいところ」です。

シリアは何故トマホークミサイルだったのですか?

化学兵器だったからでしょう。

北朝鮮がサリンを搭載したミサイルを日本に撃ったら、

トランプは戦術核を使うでしょう。

 

化学兵器は「一線を越えています」。

トランプが相手で、化学兵器は使えないでしょう。

トランプは、「血も涙もない政治家」ではないが、

「勝負師」なのでしょう。

 

・化学兵器を使ったらトランプは許さないでしょう。

中国に亡命した金正恩を、どうしても引き渡せと聞かないでしょう。

これは金正恩も解っていると思います。

中国に亡命するには「やばい事は出来ない」のです。

敗戦後の身の振り方も考えに入れるはず」です。

 

・ああ、そうか。

こういうシグナルは出しているでしょう。

いくつかの条件をだして、亡命を認めると。

中国に引き渡しは求めないから。

 

ただし、以下の軍事行動をやったらそうは問屋が卸さない。

化学兵器を使う。

日本への攻撃。

核兵器の使用。

ソウルへの無差別砲撃。

アメリカ軍基地への攻撃。

 

 

○北朝鮮がやる「テロ」について。

注意点を。

北朝鮮がやる「日本でのテロ」。

 

・>どこかの馬鹿首相が「サリンを搭載したミサイルが」と言っていますが

 

北朝鮮がやるなら、「テロ」です。

まあ、日本が良いでしょう。やりやすい。

 

しかし「爆破」とかではありません。

すぐ殺しません。

 

・北朝鮮がやるテロは「人質を取って立て籠もる」というものです。

 

野球場などの競技場

コンサートホールなどに武装した北朝鮮のスパイが乗り込んできて、

「人質を取って立て籠もる」。

 

これが「一番やりやすいテロ」です。

これだと人質ですから「アメリカと交渉できます」。

ああ、あくまでテロリストが交渉するのです。

北の政府は無関係を装うでしょう。

卑怯ですが、こうするでしょう。

 

ということで、

野球場などの競技場、

コンサートホールなどにはお出かけにならないように。

殺されない(?)でしょうが、長く拘束されるでしょうから。

昼夜交代するためにそれなりの人数で来るでしょう。

自動小銃と爆発物は用意しているでしょう。

勿論、逃げようとしたら、見せしめに殺されますよ。

逃げないように。

 

・北朝鮮政府と関係なく、在日のテロリストが独自に行動し、

アメリカに退けと迫るでしょう。

で、テロリストは「北朝鮮政府の命令なら聞く」と主張する訳です。

北朝鮮政府と話をさせろと。

こうやって「仲裁者」としての北朝鮮の立場を作ってあげるのです。

「仲裁者」として北朝鮮政府を逃がそうとするでしょう。

 

マスコミは大騒ぎでしょう。

人質の家族にインタビューして。

 

人質は殺さない(?)でしょうが、長く拘束されるでしょう。

勿論、テロリストのリーダーは違う命令を受けているかもしれませんが。

場合によっては殺せと。

 

そこが終ったあと、アメリカが約束を反故にしたら、

「また他で人質を取って、立て籠もります」。

テロリストはたくさんいますから。

 

○あくまで「アメリカが攻撃する場合」です。

トランプは「駆け引きを求めているかも」しれません。

北朝鮮の妥協ですね。

 

○ああ、忘れていた。

もしアメリカと戦争になろうとしたら、

中国軍が国境を越えるかもしれません

 

北朝鮮政府を潰したのは、我々中国だ。

「中国に、事後の差配をする権利がある」と主張するために。