共謀罪の恐怖。更に暴力的で、遠慮を失ったものになる。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

共謀罪の具体的な恐怖」を今ある事例で掘り下げたいと思います。

まあ、プロではないので深度は浅いですが、我々には十分かも。

 

○まずは「言論人を潰した」具体例。

 

「共謀罪の具体的な恐怖」を、我々に教えてくれる事例です。

「具体的な事例」がないとピンときませんよね。

 

この事例は「共謀罪」とは関係はありません。

しかも過去の事件です。

 

折しも104日に植草一秀氏が出所した二日後、フジテレビで痴漢による冤罪ドラマ『誰かが嘘をついている』が放映された。元名古屋商科大大学院客員教授・植草一秀氏は、20069月に電車内で痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反に問われ、7月に懲役4カ月、未決勾留日数60日算入の実刑が確定し、83日より収監されていた。

 

しかし我々に教えてくれます。

権力側はこんなことをして国民を潰す」ことを。

いいですか、

権力側はこんなことをして国民を潰す。

権力側はこんなことをして国民の言論を潰す。

権力側はこんなことをして国民の言論の自由を潰す。

その実際例です。こうやったんです。

こうやったんですよ。

 

何が憲法改正か。

国民の基本的な人権を、こともなげに侵害しておきながら、

「憲法の何が不自由」だと言うのか!!

憲法の不備をとやかく言える立場か。

 

植草一秀氏の人権を極めて悪辣に侵害した、同じ清和会に所属した小泉純一郎

批判もしないでおいて何を言うのか!

死ねよ、馬鹿が。

治安維持法の再現だろうが。

民主主義国家の指導者のやることか。

あ、アメリカか?

いや、実行は小泉純一郎だ。

警官を使っているのだから。(まあ小泉純一郎だろう。)

これが民主主義国家だというのなら、そうだろうよ。

アメリカ製の民主主義はこれさ。

これが、アメリカ製の民主主義だ。

 

トランプを大統領にした支持者が唾棄した偽装民主主義さ。

(トランプは相変わらず、苦闘しているが。)

お題目だけ立派な、偽物。

経済学者の植草一秀氏のブログ

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/cat30578824/index.html

2011年6月21日 (火)

市民活動家を警察謀略痴漢冤罪でっち上げ逮捕か

から。

公安警察5名の謀略部隊が電車内で「痴漢事件」をでっち上げて市民活動家を逮捕!

 

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/7e30e2a1c9007e050eb35a87c93b9b84

 

*2011年の記事です。

少し長いですが「現代の治安維持法」の正体の「一部分」ですから、

是非読んでください。

現代の治安維持法です。

共謀罪の実態を想像するには最適な事例です。

何故か?

「完全無欠に、国民を謀略で潰そうとした」からです。

完全無欠に、です。

完全無欠に、「やった」んです。

「国家はこれを実際にやる」んです。

 

・注意。「*」は私の意見です。

 

>>

ネットメデイアの監視と弾圧を目的とする「コンピュータ監視法」が6月17日の参議院本会議で民主、自民、公明の賛成多数で可決・成立しました。

この間この治安立法を阻止するため精力的に活動していた一人の市民活動家が6月15日の深夜帰宅途中の電車内で「東京都迷惑防止条例違反」容疑で逮捕されました。

市民活動家のY氏は男3名、女2名の公安警察・謀略部隊電車内で「痴漢事件」をでっちあげられ逮捕されたのです。

しかし彼らの謀略工作が余りにもずさんだったため、東京地裁の裁判官は検察官が出した10日間の検察拘留請求を却下し釈放を決定しました。

検察官は「抗告」もできなかったのです。

Y氏は昨夜9時半3泊4日の警察拘留だけで無事釈放されました。

 

*私の意見。それでも三泊四日です・・・。*

ご本人は「植草さんの事件もあり車内では吊革を両手で掴むなど十分注意していたのだが不覚にも嵌められてしまった」と
 

▼ 昨夜Y氏に直接聞いた「事件」の経緯

1)自営業で市民活動家のY氏は6月15日午後6時から渋谷で開催された緊急座談会「コンピュータ監視法の実態と危険性を暴く」
に参加しその後の打ち上げ会で酒を飲み少し酩酊状態で午後11時頃井の頭線渋谷駅から明大前駅で京王線に乗り換え帰宅しようとした。

 

*左翼の運動家だろうが、人権はあります。

 

*>酒を飲み少し酩酊状態

居酒屋(?)で、料理や酒に薬を入れればいいでしょう。

完全に嵌められます。*

2)Y氏は京王線千歳烏山駅に向かっていた車内で「貴方痴漢したでしょう」と25、6歳の女性に突然声を上げられ腕を掴かまれた。ドアから2.3列くらい中側でした。

  Y氏は「女の腕の掴み方は普通では考えられない位に強く今から考えれば訓練されてたような気もする」と言っています。

3)車内は混雑していてドアーから2-3列目に立っていたY氏は吊革につかまらず右手はショルダーバッグのベルトを抑え、左手はフリーで下におろしていました。

 

*手袋をしましょう。皆さん。グローブでも良いですよ。*

4)多少酩酊状態であったY氏は右横から女性が突然声を上げたので最初何が起こったのか理解できず「何言っているのだ」と反論するのが精いっぱいでした。

5)電車が千歳烏山駅に到着し多くの乗客と一緒に押し出される形で駅に降りた。

6)「痴漢したでしょう」と叫んだ女性とは別の女性1名と男性3名がどこからともなく近づきY氏をとり囲んだ。

7)2名の駅員が来て「痴漢したでしょう」と叫んだ女性に「警察を呼びますか?」と聞き女性が「呼んでください」と答えたので駅員は警察に連絡し た。

8)5-6名の警官が2台のパトカーで到着しY氏は成城署に任意同行された。警察官は任意同行と言い駅で現行犯逮捕とは言わずに連行した。

  刑事は取調室で「お前は逮捕されてるんだ」と怒鳴った。

9)警察では取り調べが朝の5時ごろまで続いた。供述調書には間違いを訂正させ事実経過を正確に書かせてから署名した。

 

朝の5時ごろまで

疲れさせる。精神的にも追い込む。

10)最後まで「逮捕令状」は見せられなかった。現場で現行犯逮捕せず「任意同行」で警察に連行してから「逮捕拘束」したのは「不当逮捕」ではな いのか?

憲法第33条の「何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する令状によらな ければ、
逮捕されない」
に違反している。

 

*ん~。自分を守る方法のヒントがあるか。*

11)翌日(6月16日)午前と午後警察の取り調べがあった。

12)6月17日(金)に検察官の取り調べがあり検事調書に事実経過を正確に書かせてから署名した。

13)若い検事は「被害者からの告発があり10日の拘留を出さざるを得ないが却下され釈放された場合は任意の出頭は可能か」と聞いてきので「可能 です」と

答えた。

14)6月18日(土)に東京地裁の若い女性裁判官が検察の10日間拘留請求を却下し釈放を決定した。その際裁判官は「検察から「抗告」が出さ れると
他の裁判官が10日間の拘留を認めてしまうかもしれない」と言ったが結局検察からの「抗告」は出されなかった。

15)昨日(6月18日)午後9時半成城署から釈放された。

▼ 3泊4日で釈放されたの理由

救援連絡センターの担当者が「検察拘留が却下され釈放されたのは非常にまれなケース」と驚いた3泊4日で釈放されたおもな理由は
以下の3つが考えられます。

 

*!!

>「検察拘留が却下され釈放されたのは非常にまれなケース」と驚いた3泊4日で釈放された*

一つは、公安警察の謀略部隊のでっち上げがあまりにもずさんでお粗末だったため警察と検察は逮捕したものの証拠も証言もなく「事件」化できなかっ たこと。

 

*>別の女性1名と男性3名がどこからともなく近づきY氏をとり囲んだ。

 

こいつらの「証言」は無かったのか?

工作員だったから、身分を明かせなかったのか。
普通の民間人の証言者を確保しなかったのか。

 

とすると、妥当な方法は、”別の女性1名と男性3名が”

駅で周囲の目撃者に「声掛けをして」、あなたは「目撃しましたよねと語りかけ、

証言者として確保に努める」わけだ。

こういう段取りね。**


二つ目はY氏が憲法の保障する「基本的人権」を盾に警察と検察の圧力に一歩も引かず「痴漢行為は一切やっていない」と一貫して主張したこと。

 

*これをうち破るには、証言者か、被疑者の自白が必要なのだ。

無いからね。*

三つ目は、救援連絡センター(03-3591-1301)や弁護士さんや支援する仲間の「支援体制」が迅速に機能して警察・検察の権力乱用に歯止 めをかけたこと。

 

*弁護士が抗議したのでしょう。

▼ 今回の事件は経済学者植草一秀氏への「痴漢謀略事件」とそっくり!

経済学者の植草一秀氏は2001年―2006年の「小泉・竹中構造改革」は米国流の「新自由主義」を日本に導入し用としている、と激しく批判して いました。

特に2003年5月に小泉政権がりそな銀行を一時国有化した際に「破綻合併」の方針を一転して「国有化」方針に転換したのは、

竹中金融担当大臣(当時)による「国家によるインサイダー取引」と鋭く糾弾したのです。

 

*記事を後で貼っておきます。*

植草一秀氏は2006年9月13日午後10時頃京急本線の品川駅-京急蒲田駅間の下り快特電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして東京都迷惑防止 条例違反の
現行犯で警視庁により逮捕されたのです。

 

(*手鏡。)

警視庁公安部は取引先の宴会で酒を飲みかなりの酩酊状態反対方向の電車に誤って乗り込んだ植草氏を「痴漢事件」をでっち上げて逮捕したのです。

植草氏を尾行していた謀略部隊は女子生徒に「痴漢行為」をして声を上げさせ、乗客を装った私服刑事が植草氏を「犯人」として取り押さえ
蒲田駅の駅員につきだし警察に逮捕させたのです。

 

*ん? この私服刑事って身分は、刑事だったのかな。

いや、警察につきだしたのなら違うか。だったら、「どこの誰」とは解らなかったのか。

親切な一般市民か?*

小泉純一郎政権は2006年9月26日で終了し次の安倍晋三内閣に交代しましたが、2006年9月13日に起こした公安警察による植草氏への「痴 漢事件」は小泉・竹中 政権が

仕掛けた最後の「謀略」だったのでしょう。

今回Y氏にかけられた「痴漢事件」は経済学者植草一秀氏にかけられた「痴漢事件」とそっくりなのです。

 

○>今回Y氏にかけられた「痴漢事件」は経済学者植草一秀氏にかけられた「痴漢事件」とそっくりなのです。

 

つまり「この痴漢冤罪事件」の手法は、政府が国民を嵌める際の「常套手段」なのです。

訓練されて「確立された手法」。

 

 

http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/3473413.html

 

>2003年2月7日、看過できない事件が起こる。竹中経財相兼金融相が閣議後の閣僚懇談会で、日経平均株価指数連動型株式投資信託(ETF)について「絶対に儲かる」、「私も買います」と発言。証券取引法では証券投資の勧誘などにおいて「絶対儲かる」などの断定的表現を禁じている。ただですら問題の発言。しかも発言の主は現役の経財相兼金融相。竹中氏は何を根拠に「絶対儲かる」と発言したのか?

 

実は、彼こそがりそな銀行インサイダー取引を画策した張本人だった。優良企業りそな銀行の経営危機を演出。銀行を倒産させると発言して株価は暴落紙くず同然となったりそな株に群がったのはロックフェラー財閥とハゲタカファンド、そして竹中平蔵に続く売国奴達。国会議員の多くが株式買い付けに狂奔した。

 

その後竹中平蔵は一転して、りそな銀行を国民の税金で救済すると発言りそな銀行株は暴騰。ほとんどタダ同然で手に入れたりそな株を売って、ロックフェラー財閥、ハゲタカ外資ファンド、そして竹中一派は巨額の利益を上げた。

 

結局、国民の血税を彼等が奪い取った形。投入された税金は2兆3,000億円もの莫大な金額だった。りそな銀行インサイダー取引の真相を知る者達は抹殺され、国民は真実から遠ざけられた。

 

2003年4月24日、朝日監査法人の会計士、平田聡氏は自宅マンションの12階から何者かに突き落とされ転落死。警察は直ちに自殺と断定。

 

2006年9月、りそなの脱税を調べていた国税調査官太田光紀氏は植草氏と同様、手鏡で女子高生のスカートの中を覗いたとして神奈川県警に逮捕。

 

*これやった側の国民への侮蔑的挑発だよ。

「おい、同じ手でやってやったぜ。解るか、愚民ども」と。*

 

2006年12月18日朝日新聞記者、鈴木啓一氏は、りそな銀行と自民党癒着のスクープ記事掲載の前日、死体で発見される。警察は自ら海に飛び込んでの自殺として処理。

 

・ええと。まあこういう事です。

海の向こうの出来事ではないのです。

おそらくはアメリカが関係したからでしょう。

アメリカにとっては「人殺し」は、べつに大した選択肢ではないのでしょう。

邪魔者は殺して当然。

 

覚えといた方が良いですよ。

まあこれも含めて「悪魔アメリカ」と私は言うのです。

 

森友学園の籠池氏を殺さなかったのは、アメリカが関係していなかったからでしょうか。

安倍の代わりはいますからね。

小泉の馬鹿ジュニアもいますし。

 

○ちなみに。

植草一秀VSベンジャミン・フルフォード対談:http://www.youtube.com/watch?v=1w1zqMhxZMU 

 

これの意味?

「手の込んだ工作」なのでしょう。

 

冤罪の被害者・植草一秀氏に近づき、

「自身(=ベンジャミン・フルフォード)の正しさを世間に植え付ける。

植草一秀氏をはじめ、彼を支持する人たちを、自分の支持者にすることが出来る。

と、私は思いますがね。

 

勿論、ベンジャミン・フルフォード氏のバックには、

「植草一秀氏を罠に嵌めた連中」がいます。

罠に嵌めた連中が、また罠に嵌めるのです。

と、私は思いますがね。

 

「手の込んだ工作」でしょう?

まあ普通ですけど。

 

・田母神俊雄氏にも、「せと弘幸」という人物が近づいてきています。

弱みに付け込んで「篭絡」しようという訳です。

本当に気をつけねばなりません。

罠に嵌めた、水島総と三橋貴明は近づいてきません。

代わりに、「せと弘幸」とかを近づけてくるのです。

バックは一緒です。

 

・あのですよ、いまだに三橋貴明氏に期待している方たちがおられるのだが。

三橋貴明氏は言論人としては終了しています。

三橋貴明氏の記事ではないのですが、記事をあと二本書きます。

一本は書きあがっています。

「背景」ですよ。関わっている所が悪すぎる。

三橋貴明氏が言論人としては終了している理由が解りますけど。

 

まあ、言論人としては期待しないことです。

ああ、英雄・藤井聡を篭絡するのはやめてもらいたいですがね。

かれは首相になれる器量の持ち主なのだが・・・。格が違うんだが。

だから篭絡するのか。まあ、ダメなときは「女子高生を手鏡で」始末するのか。

髭の藤井聡が女子高生か。セーラー服を着た藤井聡とかの、シナリオか。

 

でも三橋貴明氏の「主張・意見」はね。

それは人格とは切り離して考えて良いと思いますが。

私もそうしますから。

 

ああ以前、三橋貴明氏が罠にかけられるので、

自分は電車には乗らないと書いておられましたが、

・・・やめときます。

 

・こう考えると、トランプやプーチンの大変さがお解りになるでしょう?

権力が大きければ大きいほどです。

しかも暗殺が選択肢にある。

食べ物、飲み物、どうしろと。

相手はCIA。トランプのあいてもCIA。

ぞっとする世界でしょう?

 

特にプーチンは世界最後の防波堤なのかもしれない。

・・・・・・・・・・。

「9・11を自作自演して、イラクに戦争を吹っ掛けた悪魔アメリカと対峙した男」ですから。

・・・・・・・まあ。・・・・・・・。

アメリカと対峙する。ぞっとしません?

今も対峙しているんですよ。

トランプはいつ殺されるか解らないから、安心は出来ないし。

トランプは本当に苦闘しています。

記事を書く暇がないですが。

トランプの戦略は、それはもう。

 

○話がズレてしまいました。

記事で書きたかったのは。

 

共謀罪は

>「植草一秀氏は2006年9月13日午後10時頃京急本線の品川駅-京急蒲田駅間の下り快特電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして東京都迷惑防止 条例違反の
現行犯で警視庁により逮捕されたのです。」

この方法より、更に「暴力的で、法執行機関としての遠慮を失ったものになる」のです。

 

更に「暴力的で、法執行機関としての遠慮を失ったものになる」

 

どういうやり方でしょうかね。

想像がつきません。

我々は各個人が、トランプやプーチンのような立場に立たされるのでしょうか。

(スケールは違いますよ。)