○非常に余計な事を書きます。こんな記事書いてる場合ではないのに。
でも「機会」ですので、書きます。書き終わってみますと、「死別」を乗り越える方法でしょうか。
書くのが、私の義務でしょう。
読み飛ばして頂いて結構です。
ネットサーフィンで見かけた女優・山口智子さんの記事で。
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「私はずっと、『親』というものになりたくないと思って育ちました。私は、『子供のいる人生』とは違う人生を歩みたいなと。だからこそ、血の繋がりはなくとも、伴侶という人生のパートナーを強く求めていました」
「私はずっと、子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです。人それぞれ、いろんな選択があっていいはず。もちろん、子供を持って初めてわかる感動もあると思います。実際に産んでみないとわからないことだと思うけれど。でも私は、自分の選択に微塵の後悔もないです。夫としっかり向き合って、二人の関係を築いていく人生は、本当に幸せです」
まさか誤解する人はいないと思うが、山口の発言は「子供を持つ人生」を送る人々に否定的なものではない。あくまでも彼女自身の人生について、語っているだけのことだ。
ではあなたはどうか。あなたの人生を「どうしたい」のか。思い描くライフコースは本心か、それとも誰かの期待や世間体を背負ったものなのか。肉体的に大きな変化を余儀なくされ、いくつもの選択機会に直面する30~40代、そしてその親世代、どちらにも「FRaU」3月号はおすすめしたい。
記事全文
http://mess-y.com/archives/27064/2
○・叩く人がいるそうで。
これはC氏の意見です。B氏は、このことについては何も語ってはいません。
そもそも聞くような事柄ではないので。
B氏は、事実尊重の専門家というタイプ。
C氏は、守護霊に聞くので、宗教的というか。
C氏曰く。
子供を持てなかった夫婦について。
そういう夫婦は、前世も夫婦だったのだそうです。
その前世において、仕事やなんやかんやで忙しく、
夫婦二人の時間があまりもてなかったのだそうです。
あ、死別とかの、不意の別れとか。
でも夫婦で引き合っている。
それゆえに、現世では夫婦二人で生きて行きたい、ということなのだそうです。
まあ、子供がいても、とんでもない子供もいますしね。
一概に子供がいれば無条件で幸せというものでもない。
・他方、どうしても子供が持ちたいというご夫婦もおられますからね。
私には、どうこうは言えません。
あくまでオカルトというかそういう世界のお話、事情です。
透視が出来るとは言え、C氏、B氏と微妙に立脚している所がズレていたりはしますので、
この意見は、参考程度でしょうか。
とは言え、仲のいいご夫婦であれば、この見方が、しっくりくるようでは、あります。
・これはあるご夫婦です。
仲が良くて、奥様が手遅れのガンであっという間にに他界された。
ご主人は、とんでもなく失望されていた。
気遣う、人のいい息子さん夫婦やお孫さんもいたのだけれど、
「死んでしまったら終わりだ、もう終わりだ」とこぼしておられました。
一年ほどで後を追うようにご主人も他界されました。
お二人は必ず再会を果たされると思います。本当に。
(C氏に聞いた範囲では。)
そういう事例は多いのだそうです。
前世で関わりのあった人物と、現世でも会うことがあるのだそうです。
・あ、だった。
C氏は、半年ほど前でしょうか、前世で自分を殺した人物を見かけたそうです。
「あいつが、前世で、自分を殺した」と。
あれ、地獄は、と思うのですが。
ただ運良く現世の生を受けたからといって、
「あまりいい人生はない」そうです。「自殺」とか。前世を引きずってしまう。
苦しむために生まれてきたような。
・最後に思い出しましたが、ここに持ってきます。
苦労する人。
そういう人は、その苦労と「戦える器量があるから」
苦労が次々に訪れるのだそうです。
器量のない人間には、「無味乾燥で平坦な人生しかない」のだそうで。勝ち抜けないから。
生きぬけないから。
その苦労と「戦える器量があるから」、苦労の多い人生を克服して生きて抜く、
という事です。聞いたとき、何それと思いましたけど。
まあ、鍛えられるのだそうです。魂が。
いや、何それ。
・あ。若くして亡くなる子供達ですが。
本人たちは、若くして死ぬことが解っているのだそうです。
神というか、聞くのだそうです。
若くして死ぬけどいいのかいと。
うん。あのお父さんとお母さんの子供に生まれたいと、
その運命を受け入れてくるのだそうです。
短い時間だけれど、あのお父さんとお母さんの子供に生まれて、
過ごしたいと。会いたいと。
子供は、夫婦や家族のカスガイになろうと、
短い人生を受け入れて来てくれる。
病気との苦しい戦いも受け入れて。
ああ。そういう子供たちは、それはいい子なのだそうです。
天使のような。
・人生とはなんなのでしょうか。