これを書いとかないと。あなたを見守ってくれているそうです。
○これを書いとかないと、いけなかった。
あなたの大切な愛しい人が、不幸にも亡くなりますよね。
「もう終わり」ではありません。
唯物論からすれば終わりですね。
(哲学からは、離れます。)
あなたの大切な愛しい人は、あなたを大切に思ってくれて、
霊魂(これでいいのでしょう)になり、あなたを見守ってくれているそうです。
これは「透視」のように事実で証明出来るものではありません。
ですから、透視は正しいにしても、この「霊魂」という視点は、証明を持ちません。
でも透視の一部を形成したりしますので、私は、是認します。証明の一歩手前と言うべきでしょうか。
まあ、肯定して書きます。
・あなたの大切な愛しい人は、あなたを大切に思ってくれて、
霊魂になり、あなたを見守ってくれている。
つまり、死んだからと言って終わりではない。
あなたのそばにいます。
あなたがその人を思い出し、愛おしく思えば、あなたのそばに来てくれて、
あなたを見守ってくれます。
だそうです。
ですので、死によって隔てられても絶望することはない。
・自暴自棄になって人の道を踏み外してはなりません。
あなたを見守る人が悲しみます。
人として誇りある人生を全うして下さい。
栄達ではありません。(安倍という悪い見本がいます。)
金でも無い。
徳と良心でしょうか。優しさでしょうか。
宗教的なテーマはあまり話されません。B氏も、C氏も。
正しい透視者は、お金に結びつく、宗教に誘導しません。はい。
「ひとのあるべき道」というだけですから、そんなに難しくは無い。
実行は大変だけど。
○あなたの大切な人は、あなたを見守っています。
自信を持って、前を向いて生きていって下さい。
宗教ではありません。こういうことなのだそうです。
○<ここから下は、ただの参考で。>
ああ、戒名と命日をしたためた、過去帳を自分で書いていいそうです。
筆と墨で。
それを祀る場所が、仏壇になります。
仏像とかは要りません。
朝、水とご飯を少し上げて下さい。
てを合わせ、挨拶し、まあ、南無阿弥陀仏を三回唱えれば。
その程度でいいそうです。宗教の問題ではありませんので。
・まあどうすればいいのか、となった時の行動はこんなものです。
般若心経を唱えればいいほうですね。
宗教になってしまいましたが、宗教ではないので。
ただの「とむらい」です。
最後の所は参考程度で。
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○これを何故書いたのか。
いつもは、国のコメントを書きます。
でも、これも国の事です。
日本人の心の問題として、極めて大切な要素です。
これなくして、日本人では無いでしょう。
・心を無くした日本人が、日本人たりえますか?
終わりでしょう。
みんながホリえもんになってしまっては。
国の根幹なので書きました。
大切な主題だと思います。
・日本人が日本人としての優しさ、思いやりを持つことのできる、その精神的な土台。
それは、このような、死をめぐる価値観が、我々にあるからだと思ったのです。