万死に値するのは、安倍でしょ。世界遺産登録についてはコメントしたくなかった。(3) | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

記 事:亡国のチプラス への投稿

続き。


昨日からの続き。
((○そもそも日本側の言い分に無理がある。
論理破綻しているのだ。

日本側は、朝鮮人労働者が意思に反して連れてこられたが、しかし「強制労働」ではない、という。
韓国側は、誰が見ても『強制労働』であり、 厳しい環境の下で強制され労役した、と言う。))

・韓国側の言い分から。「厳しい環境の下で強制され労役した」とある。

考える。「強制労働」と言うのは、どのような概念なのか?
労働者が意思に反して連れてこられ、
厳しい環境の下で強制され、労役した。
これではないのか?

この概念で考えれば、朝鮮人労働者のそれは、「強制労働」と言わざるを得ない。

当時日本帝国民であったとかは、関係ないのだ。
概念なのだから。概念。概念のみが問われるのだから。
何故、概念のみが問われるのか?

概念こそが、本質だから。
揉めたとしたら、皆最後は、本質を問題にする。
本質の前には、他の事は、「薄汚い言い訳」にしかならない。

この本質としての概念のみが問われる、ということを失念し、
「薄汚い言い訳」に頼ろうとした。
「薄汚い言い訳」で逃げきれると思った。

>日本側は、朝鮮人労働者が意思に反して連れてこられたが、しかし「強制労働」ではない


これは、通用しない
労働者が意思に反して連れてこられ、厳しい環境の下で強制され、労役した論理破綻している。

この判断をした官邸=安倍が悪いのだ。
官僚の責任にするな。みっともない。ああ、薄汚い野郎だよ。安倍は。
13年のニート生活は伊達じゃないね。大したもんだ。13年のニート総理!!
これからは、「ニート13年の首相」と予防。ウイスキーみたい。

・考えて見て欲しい。
こちらが言い逃れをした場合、相手はどうするのか。
相手は本質を突いてくる。当然だ。普通そうする。
虚飾や、虚構を廃するために、排除するために、「事の本質を突く」。
ココでは、概念が本質にあたる。

この程度の推測。この程度の知性も、官邸は働かす事が出来なかったのだ。
官僚がとは言わない。官邸の政治家だ。

>>
外相会談なのに、外務省外務審議官の杉山晋輔氏の責任? へ~。
外相ってお飾りなんだ。交渉も出来ないお飾り野郎なんだ。
ま、このレベルだから。

官僚は、注意したのかもね。「force to work」という言葉では、危ないですよと
まあ、助言したでしょうね。
でも安倍は、あくどい手を使ったから、引けなくなった。

青山氏の記事から
>>官邸から外務省への指示は「登録されないという最悪の結果は避けよ
というだけであり

ここ。登録されないという最悪の結果は避けよ。

で、今ひとつ。
>>政府が世界文化遺産候補「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」について、
今年の国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)への推薦を見送る方針を固めた14日、
推薦を確信していた関係者には、「信じられない」と衝撃が広がった。
一方、推薦方針が固まった「明治日本の産業革命遺産」の県内関係者も、
「素直に喜べない」と複雑な胸の内を明かした。

 県世界遺産登録推進室の担当者、「産業革命遺産は準備不足と何度も言ってきた
どうして推薦されるのか、とにかく理由が知りたい」と困惑していた。

 また、教会群の構成資産「原城跡」(南島原市)でガイドをしている内山哲利さん(66)も、
「ショックで言葉にならない。(原城で起きた島原の乱のように)もう一度、
国に一揆を仕掛けたい気持ちだ」と語った。

(2013年9月15日 読売新聞)
「教会群」見送りに衝撃 世界遺産政府方針 : 長崎 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20130914-OYT8T01023.htm

(記事はもうありません。)

クソ野郎だよね、安倍。

○・なぜ、産経新聞はこんな記事を書いたのか? 青山は論外。
趣味でやったのではない。頼まれたんだ。官邸に。イロハだよね。
「官邸の失敗を隠すため」。

隠す必要がないなら、こんな記事は書かない。
ああ、事実だったかもしれないね。


>>安倍は、・・・「大局的な政治判断で外務省がまとめてきた『forced to work(働かされた)』という案を了承した」、という事。なんの援護にもなっていない。
責任の全ては、安倍にあると宣言している。すごいね、産経新聞。

でもコレではおかしい。何の援護にもなっていない。

事実のように見えて、事実ではないのではないか。

・事実じゃないとしたら、大きな失敗を犯しているのだ。
それを糊塗するために、
何やら産経新聞が書いたのだ。
さてどんな失敗を犯したのやら。

あっさりと何の考えもなく、『forced to work(働かされた)』を認めてしまったのか
「あっさり」では、退陣ものなので、産経新聞が演劇の脚本を創作したのか。強面の交渉をしましたよと。

・大きな失敗なら良いのだが、8氏がよそで書いておられるように、安倍は、
「従軍慰安婦」を認めたのに続き、
今度は「強制労働」を認めて、日本国に「また新たな重荷を背負わせようと画策」したのではないか。
偽装保守の売国奴工作員として。
この真実を隠すために、「外交上の揉め事にしたい」のではないか。
韓国との「ただの揉め事」にしたいのだ。計算してやったというのを隠すのだ。

○考えて見れば、今回の件は、韓国はどうでもいいんだ。
センスのない人は、韓国の周辺でタムロシテいればいい。
今回の件は、欧米が問題の中心に移った。飛び火した。
アメリカとイギリス。その他。
韓国なんて付き合わなければいいだけだから。
バカバカしい。
照準をどこに向ければいいのかも解らないのか?韓国じゃねぇよ!!(言葉が荒くなる。)

○あ、あ、あ~、今気づいただとしたらとんでもないなやられたのか、これは。

アメリカとイギリスが、日本が行った、捕虜に対する扱いとしての「強制労働」を問題にした訳だが、
連中は日本を責める「武器」を手に入れた訳だ。

アメリカとイギリスは、日本を責める「武器」が欲しかったのだ。
何故か?


明日以降に続く。


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続く。