続き。
⑪あとマスコミについて。
マスコミは、反米ですよね。
アメリカは、この存在をどう見ていたのでしょうか?
苦々しく?
普通は、こう見ますよね。
違いますね。嘲笑っていたと思います。
「嘲笑っていた」。
この見方、評価で間違いないと思います。
何故か?
・「日本を破壊するのに利用した」のです。
「日本を破壊するのに利用した」。
マスコミは、自民党を攻撃してきました。
そして大きな成果をあげて来ました。
三橋さんが過去、民主党支持だったということが、何よりも物語っています。
・現在の安倍専制の原因である、「小選挙区制も推進」してきました。
これは、とんでもない打撃でした。参りました。本当に。
まあ、小沢も利用したのですね。
・利用といっても‘あからさま‘では無い。
ここに‘アメリカのシタタカサと悪辣さ‘を思い知らされます。
やられましたね。随分と。悲しい。悲しい。
マスコミはもうこのぐらいでやめます。
従軍慰安婦など、突っ込んだら終わらないので。
このコメント欄を、お読みの方は、ご自分で容易く答えを導ける方ばかりだと思いますので。
・マスコミの日本融解を、嘲笑って見ていたのでしょう。
‘反米など、弱者の遠吠え‘ぐらいにしか思わなかったでしょう。
・無論積極的に利用、活用もしたでしょう。
「反米なのに、アメリカのために働かされた」とは、
さぞ大笑いだったでしょう。
・考えて見れば簡単に想像できることで、何の力も、実力もないマスコミなど、
「武力という実力を持ったアメリカ」にとっては、虫けら程度の存在だったでしょう。
(武力は大きい。本当に。)
言葉は剣?
馬鹿かと。「アハハハハ」でしょう。
だってケネディを殺すぐらいの連中ですから。
そりゃ、日本のマスコミなんて虫けらでしょうね。
高みに立って、俯瞰して眺めると、見えてきますね。
「アメリカの嘲笑の心」が。
彼らの心情がなんとなく解る。
解ると、嘲笑しかない。酒がうまかったでしょう。
いい酒の肴だ。
一時期の小沢マンセーも、その‘小心者の正体‘を知っていたでしょうから、
嘲笑嘲笑嘲笑だったでしょう。大笑いしたことでしょう。想像できるわ。
・文章は扇情的にも取れますが、冷静に分析したつもりです。
少し面白く書こうとしただけです。
というより、あまりの情けなさに、自虐的に書いてしまったのでしょうか。
とは言え、冷静です。
⑫ここで、自民党ですが。
自民党は、この「アメリカの長期的な視野に立った、自民党破壊計画」に気づいていないと思います。
全てのピースに関連性が無いから、というのが大きい。
関連していないので、繋がりをたどって計略を看破出来ない。
マスコミを上手く使いましたからね。
反米のマスコミを使うとは思わなかったでしょう。
もちろん最近は、アメリカからの年次改革要望書というのがあります。
尻尾を掴むのなら、ここしかない。が、気づかないか。
・劣化しましたね。末期的だ。
⑬<この⑬は、少し過去に書きました。考察の過程として、あえて残します。今は、違う結論に至るでしょう。>
・で安倍ですが、これは私見ですが、本人は気づいていないと思います。