いやはや、もう、話しの通じない人がいる。

毎日の外回りの仕事で、たくさんのお客さんと接します。

話がかみ合わない、思いが伝わらない、思考回路がどだい違っている人。

向こうも、こちらをそう見ているのでしょう、お互い何を言っているんだと。

 

仕事で出会う人には、応対をしています。受ける立場ですから対応ではなく。

この応対が難しいのです。気を付けなければならないのは、応対と対応の違い。

話しの通じない人に、ついつい対応してしまうのです。受け入れが出来ていない。

 

こう言われた事があります「それは、お宅らの都合」と、確かにそうです。

その通りです、応対をする立場ですから、お客さんの都合が優先されます。

こちらは自分達の都合を通してはいけません、話の通じない人には特に。

あれかもと思うのですが、話しの通じない人って、理解度が違うのかと。

 

その話しの通じない人に、話しを通じさせるのは難しいでしょう。

仕事ではなくしても、まわりにいますよね。その人の心理は一風違っている。

精神分析的な意味では興味がありますけど、距離を置きたくなります。

ツーカーの真逆ですね。カーツーでしょうか、今のは冗談。どうしましょ。