めぶきＦ、藤商事、オリックス
これら全株売ったが、
その後もまだ上げている。
藤商事なんか２０日
終値１５１３円。強い！
まあ自分としては
精一杯の戦いをした。
そこは割り切らないといかん。
しかしなぜ
いま株価が強いのか？
下げないのか？
最近よくテレビでお見かけする
加谷珪一さんの本に、
インフレ期待がある時には、
不動産や株を買っておけば、
将来、実際に値段が上がった時に
利益を享受できることになります。
今、インフレ期待が存在する場合、
現金を持っていれば、ほとんどの
投資家が迷わず株や
不動産を買うでしょう。
加谷珪一著
『あなたの人生を変えるお金の教養』
Ｐ９８
物価も株価も上がっていく。
特に
金融・銀行・メガバンク。
ここらが本丸かなと。
わたしは
三井系銘柄好きですから
三井住友Ｆと
ＭＳ＆ＡＤを保有中。
藤商事の売却金で
ＭＳ＆ＡＤを
目つむって買っていきました。
両銘柄とも、
配当用ですので
売ることは考えてません。
しかし、
あまりにも高い株価になったら
そこは考えざるをえないでしょう。
今日２０日
三井住友Ｆの終値は
６，０００円。
これが高いか安いか
なのですが、
ＢＰＳは９，２２７円です。
機関投資家たちは
どこらへんに最終ゴールを
おこうとするのか。
やっぱ、
わかりやすいライン
じゃないかなーと
思ったりします。
まあ知らんけど。
