2024年6月9日(日)
今回の帰郷の目的のひとつ、友人の彫塑展を見に行くために、
Kちゃんの車に乗せてもらって辰野へ。
いたいた、Y子 グレーヘアーになって何だか逞しい
高校時代、絵画クラブで絵を描いていたM子さんの後について
いつもクラブに出入りしていたY子。
モデルになったり、顧問の先生の薫陶を受けて美術に開眼していきました
20数年前に彫塑を始めて、コツコツと制作してきた成果が並びます
県展やいろんな展覧会で入賞した作品が並んでいます
仕事の工面をつけて八街からやってきたR子。
現役で働いているR子を除いて、わたしも含め3人はグレイヘアになっていました
何十年ぶりの再会となり、話は彫塑や絵のことより、高校時代の思い出話
Kちゃん、R子、Y子の3人。
3人で高校の担任?の家に泊まりに行ったという仲。
どういういきさつで泊まりにいったのか、誰も覚えていない
高校卒業後、Kちゃんは京都の大学へ。
Y子、R子とわたしの3人は東京へ。
青春真っ盛り、わたしの暗黒時代に傍にいた仲間です
ちょうど「ほたる祭り」が開催されていました。
辰野のほたる祭りは全国的にも有名で、この期間は大勢のひとが訪れるそうです。
メインストリートは全国から集まった屋台がいっぱい
夕方からはこんなに混雑するそうです
ほたるの乱舞する辰野の里山
(写真ARURA HPより)
今年はホタルが少ないとのことでした
ほたるを見る時間までは居られないので、お昼前に会場を出ました。
長い空白の時間があったのに、気持ちは10代に帰ってしまい
お互いの顔を見て「年取ったのが信じられない~」
またの再会を楽しみに
元気でいようね