2024年2月27日

 

右目の手術日病院

前回通りに、受付→ナースステーション→病室へ。

 

今回、手術の順番は2番目。

 

手術室前で待機中。前回の緊張はどこへやら、部屋をキョロキョロしていると目

 

今行われている1番目の人の手術の様子がモニターに映っていましたPC

 

細い管状のものを使って、古い水晶体を吸い出しているのか?

 

グルグル回して、液を流して洗い出しているのか?

 

図解するとこんな感じ!!

(かみもと眼科ホームページよりお借りしました)

麻酔が効いたら、角膜をメスで2.5mm程度切開し、

濁った水晶体を超音波で砕いて嚢の中から吸い出します。

水晶体をすべて吸い出したら嚢の中に折りたたまれた眼内レンズを挿入し、

レンズが広がって嚢の中で固定されたら抗菌剤の目薬をさして終了です。

 

グルグル吸い出している時間が長かったです時計

 

古い水晶体の袋の一部が残っていると、「後発白内障」と言って再度の手術の必要があるとのこと。

 

そのために、念には念を入れているのだな、と思いました。

 

新しいレンズを入れて、ステントを入れる処置もアッという間でした。

 

手術時間は20分!!

 

という訳で、手術の内容を見たこともあり、わたしの右目の手術はアッという間に終わりました。

 

今回はレンズを入れた時に押さえられたので、痛かったですピリピリ

 

前回、あんなに痛かった腫れ止めの目薬と注射右矢印今回は痛気持ちいいくらいでしたハッ

 

前回と同じ目薬3種類を出してもらいました。

 

右目眼帯でも、前回手術した左目がよく見えるので不安なく電車に乗って帰宅しました。

 

電車 電車 電車 電車

そして翌日、眼帯のまま病院へ。

 

眼帯を外して数種類の検査。

 

矯正視力検査・精密眼圧・角膜曲率・屈折検査・精密眼底検査。

 

その後、主治医の診察。

順調に快復しているとのこと。

 

新しい水晶体のレンズは、紫外線やブルーライトをカットするレンズである。

巷で言われているように、紫外線もブルーライトも目に悪いものではない。

それよりも目にとって悪いものは??

 

それは太陽光晴れ

ご来光を有難がってじっと見つめたり、拝んだりしてはいけない注意

 

見たいときでも7秒以上はダメバツレッド

 

まぁ、7秒以上は眩しくて見られないけれど、日の出を拝んでいたのでショックNG

 

電車 電車 電車 電車

そして1週間後の3/6に診察。

 

経過がよく、トラブルもないので、ここでの診察は終了!!

 

「診察情報提供書」を受け取りました。今までの眼科で診てもらうようにとのことでした。

 

緑内障の手術をして、視野悪化の進まない人は治療の必要はないが、

視野の悪化があれば、ずっと目薬を差して治療を続けていかなければならないそうです。

 

緑内障とは一生の付き合いになりそうです。

 

術後は世界が明るくなって、春の光がまぶしいキラキラ

裸眼は空気が直接目に当たるので、不安になります。

早くメガネを作りたいメガネ

 

今月末には、地元の眼科で診察してもらいます。

 

その後の経過はまたブログに書きますバイバイ