DNAプラチナXHの質感レビューに近い記事 |  teruの日々雑感 ~そして~

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DNAプラチナXHが届いた。

宣言通りにフリマで購入(笑)

 

ラケットは検証用のビスカリアに貼った。

 

 

キラキラしたきれいな黒色である。

硬度は52.5度であるものの、それより軟らかそうな弾力である。

ちょっと粒のが浮き出ている。こういうラバーは大好き(^^)v

 

シートの構成と粒の形状

 

 

粒が低くて太めであるねぇ。粒間隔は中程度の間隔である。

薄シートと厚スポンジはラザンターやブルグリ等に通じるドイツ系の構成である。スポンジ厚はMAX(2.3㎜)しかないが、バランス的には2.1㎜あたりも欲しかったところ。

 

スポンジの気泡

 

 

細かい気泡である。気泡もV22と似た感じで、なんか、この二枚は全体的に似た構成のラバーであるね。でも、ゴム密度の程度は違うように感じ、打感に違いが出てきそうである。

 

総重量

 

 

190.5g

ラバー単体で50gであった。

これに6㎜サイドテープを巻いて191~191.5gとなる。まずまずの総重量であるね。

 

ここからは質感とは関係ない内容

 

ラバーの形状。

縦サイズは若干の縮みはあったが、これもユーズド品であることの覚悟の範囲。

驚いたというのはエラ部分の広さである。

 

 

縦サイズに縮みがあるのであれば横サイズもと思っていたが、ご覧の通り。

 

 

アコースティックカーボンに貼っていたらしいが、アコースティックカーボンってこういう形状なのだろうか。バタフライのブレード形状は卵型でエラ部分の広がりが特徴なのであるが、アコースティックカーボンはそれ以上ということ? かなりの手元重心になっているのかもね。

 

という感じであった。

 

さあ、今日のクラブ練習でガッツリと検証すっぞ!

V22との相性が良ければよいなぁ。

 

あ、そうそう。

レボルディア改Ⅱはやめましたわ。

ブレードの縦サイズが足りないので、ラバーの移植に手間がかかる。めんどい(汗)