昨日のクラブ練習でも3枚のラバーを打ってきた。
結果、一枚のラバーが脱落(汗)
ハイブリMKである。
やっぱ、軟らかすぎた。
性能的にはいいんだけど、使いこなすうちに、軟らかくてうまくパワーが伝わっていない(あるいはロスしている)と感じることが多くなった。打ち方や扱い方にもよるんだろうけど…、まあ、自分には合わなかったということで。
あと、初打ちの時の感想でも書いたが、食い込み過ぎて、板で打っているように感じるときがある(汗)
ということで、ハイブリッドMKの継続はなしという結論に至った。
でも、軟らかめ(中硬度)のラバーが好きな人にはお勧めのラバーではある。
残る2枚のラバーであるが、ジキハイX50のバック面は厳しかった。
今回はジキハイX50をV22の反対面に貼った。本来、V22のバック面を探す検証であったはずが、最終的にはフォアがジキハイX50、バックがV22という結果になっていた。
バックだと台上ドライブが怖くて打つのを躊躇することが多かった。自信をもって打てないのは痛い(汗)
なんというかねぇ、くいっと上がりにくいのですわ。上がったとしても程よい弧線を描いて落ちてくれない。台上だと低弾道過ぎて回転をかけにくい感じである。それでも、回転量が足りないわけでもないし、台の外からなら良い感じで打てる。ということで、ジキハイX50はフォアの方がベターとなった。V22はバックでも問題ないのが助かる。
あと、ジキハイX50って、テンションラバーであるのだが、粘着的なラバーであるね。
おかしな癖玉が多発する。当て気味だとナックル系の打球になるようで、相手は普通のドライブと思って打球するものの、返球はネットに一直線に落ちてしまう。自分は「え?」と思うのだが、相手も不思議そうな顔をして首をかしげている。とてもおかしなラバーである。
そして、ハモンドZ2は何も気になるところのないラバーであるね。
ただ…、性能的には非常に高いものを持っているものの、取り立てて「ここが凄い!」という感じのラバーでもない。逆に、そこにハモンドZ2の凄さがるのかもしれない。こういうラバーが“使えるラバー”であったりする。やっぱ、MAX厚を購入して再検証してみたくなった。
ラバー評価の変更
ハモンドZ2 第3候補 → 第1候補
ジキハイX50 第1候補 → 脱落候補(フォアにした場合は第1候補)
ハイブリMK 第2候補 → 脱落決定
と、こんな感じになった。
ジキハイX50であるが…フォアでしか使えないなら、今回の組み合わせ検証では脱落かなぁ。面白いラバーなのだがなぁ(汗)
あ、そうそう。
V22であるが、あまり使っていないのに、既にシートが割れていた。一か所は欠けているし(泣)
何となくテナジーっぽい割れ方である。
シートにテンションがかかっている割れ方だね。シートがしっかりしている感じを受けたのは、こういうわけだったようである。
まあ、普通に使う分には問題ない箇所なので、気にしないことにしよう。