ハイブリッドMKを使ってみて思った余計なこと |  teruの日々雑感 ~そして~

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ハイブリッドMKは軟らかいけど良いラバーであると思う。

ハイブリッドMKを注文してから初試打を終わった今、いろんなことを思っている。

 

それは、松平健太選手のこと。

 

 

松平選手がティバーに移籍した理由には、商品の開発に携わることもあったのではないかと。

今回、自分の頭文字が入ったラバーが出て、いずれはMKの付いた名称のラケットも出るであろう。ラケットについては巷で“MKカーボン”とかいう話もある。自分的にはMKカーボン+両面MKハード(52度くらい)とか使ってみたい希望がある(汗)

 

 

バタフライでの松平選手の位置づけは、サッカーワールドカップで言えばポット3くらいであったと思われる。それが、ティバー内であるとポット1の扱いになるであろう。そのことによって、松平選手は用具開発に関わる機会が多くなっていると思うし、発言力も増していると思われる。

 

まあ、上段の内容は順番が逆というのが真実かもしれないが、ティバーが松平選手に賭ける思いは強いと考える。そして、松平選手もティバーの知名度アップに貢献したいと強く願っていると思う。

 

※ポットとは

 

予選リーグ戦の1グループに実力の近い国が偏らないために、FIFAランキングで分けた区分がポットである。ポット1~4まであり、各グループに各ポット1チームが入る仕組み。

 

【ワールドカップでのグループEの各ポット】

ポット1:スペイン(FIFAランキング7位)

ポット2:ドイツ(FIFAランキング12位)

ポット3:日本(FIFAランキング24位)

ポット4:コスタリカ(FIFAランキング31位)

 

日本はワールドカップ後、順位を20位に上げている。

因みに、ワールドカップ3位になったモロッコはポット3であった。

 

今回のハイブリッドMKの発売を見て、用具好きで知識に長けた松平選手にとっては良い移籍になったように思う。ティバーにバタフライほどの開発資金力は望めないであろうが、ティバーと自分自身のために、これからも頑張ってほしい。