昨日の練習でも二つの用具を使った。
ひとつは
ビスカリア+両面09C
もうひとつは
レボ改+V22+チャイナ光
両面09Cは回転の質、キレ、量ともに頭二つくらい飛び抜けている。回転の質だけなら頭三つだね。
V22はカウンターやナックルの出来が素晴らしく、固定ラバーとしては問題はない。
チャイナ光はバック面としてなら使えるが、フォアでは他の二枚と比較して一枚落ちる。
出来るなら、V22をバックに回せるほどに優れたフォアラバーを見つけたい。09Cにすればよいだけの話ではあるが、こちらも09Cでは面白みがない。レボ改の方は両面をテンション系ラバーで固定したい。ここは次の検証ラバーであるジキハイ50に期待である。
今日の練習ではメンバーの中にV20をバック面使っている方がいた(フォアは表ラバー)。
受けていて感じたのは、やっぱり弧線が高いこと。回転をかけきれないとオーバーしてしまう。良い感じでとらえた時は伸びのあるいい球が出ている。
オールラウンドなラバーではあるが、自分でしっかり打ち切らないとならないラバーであるね。まあ、このことはV22にも言えることではあるが。ここがテナジーやディグニクスと違うポイント。
来週はジキハイ50の検証が出来そうである。
ジキハイ50のPRポイントであるミート系がどんだけのものか、試すのが楽しみっすわぁ。