V22ダブルエキストラの質感レビュー |  teruの日々雑感 ~そして~

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V20が届いた次の日、V22が届いた。

 

ということで、2日連続のラバーの質感レビュー

 

パッケージ

 

 

パッケージについてのコメントは昨日と同様。

 

シート(今回はブルーのカラーラバー)

 

 

 

表面の質感はV20と同様にきめ細やかさを感じるが、違うのは粒が浮き出ているのをしっかり確認できること。自分の傾向的にこういうラバーは大好きである(*′艸`)

触った感じは、シートの硬さを感じ、スポンジはそこまで硬さはない。これ、V20と全く逆の構成である。これだけで性能の違いを予感させるね。

 

スポンジ

 

 

 

こちらもV20と同様に淡いクリーム色のスポンジ。違うのは見た感じも触った感じも気泡の存在を感じること。でも、それほど大きな気泡ではないが、粗目の感じもする。

 

ラケットはビスカリア

反対面のラバーはV20ダブルエキストラ

 

総重量

 

 

191.5g

ラバー単体では51.5gであった。

V20は49.5gだったので2gも重い。気泡スポンジで、硬度はV20より低いのに何故に?…ということの答えは次の項目で判明する。

 

スポンジの気泡とシートの粒

 

 

V20より粒が太く、高さもある(太いといっても、V20と比較してである)。粒間隔は若干であるがV22の方が広い(ほんとに若干ね)。見ただけで分かるように、V22の方がゴムが占める割合が高く、硬さもある。そこが重量アップの要因のようである。

スポンジの気泡ははっきり見て取れる。ただ、昨日も言ったけど、この手の色の気泡って肉眼では見ずらいねぇ。

 

もうこの時点で、V22の方がコントロールの難しそうなラバーであることがわかる(汗)

 

以上!

 


 

オマケその1

 

09Cを剥がすとき、驚いたことがあった。

 

これが剥がした状態

 

 

こんな状態で剥がれたので、剥がすときは焦った(汗)

 

で、思い出したのだが、これはラバーに接着剤を塗る前にラケットプロテクトを塗っていたのだった。なるほどぉ、これなら被膜を剥がしやすい。実際にも残った接着剤は指の腹でスリスリするだけで簡単に取れた。テナジーやディグニクスにはこれだね。

 

オマケその2

 

今回、V22を「Mingies(ミングルス)」というショップから購入した。初めて利用するショップである。

届いて不思議なことがあった。ポスト便ではなく宅急便で届いたことである。ラバー一枚なのに、何故に料金の高い宅急便にしたのだろうと思った。

 

その理由はこれであった。

 

 

えっ!w(゜o゜)w

フリーチャックに吸着シートに何か物を入れる大きな袋が入っていた(ニッタクのカタログもあった)。吸着シートは厚めで、簡単に折れ目のつかないしっかりしたものである。あれ?…これも買ったんだっけ?と思い、購入履歴を確認したが、V22しか購入していない。

 

これ、もしかして初回利用時のサービス品とか?

だとしたら、嬉しいっすわぁ。こういうことがあると、次からもこのショップで購入したくなっちゃうよね。

 

このショップを利用したことのない方は、一度購入してみる価値ありかもですよ(o^v^o)b

ただし、サービス品が入ってくるかどうかは保証できませんが(汗)