ビスカリアスーパーALCの最終結論 |  teruの日々雑感 ~そして~

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出ませんでしたわぁ(汗)

 

 

攻撃面は最高と思う。

 

弾みはあるし、打球の伸びが素晴らしい。

攻撃面ではこれ以上のラケットはないように思う。

 

ただ…

 

レシーブ面や緩急のコントロールがノーマルと比べると技術を要する。弾みがあることとスピードが出やすいことが影響しているように思う(スーパーZLCほどではないが)。ノーマルの場合は長短や緩急の調整が意のままという感じなのだけど、SALCの場合は練習でタッチの感覚や技術を磨いていく必要があるように思う。

 

あと、思ったのだけど、SALCはきちんとしたインパクトやスイングスピードを必要とするラケットのように感じ始めてきた。というのは、それができていないとイメージするSALCの打球になっていない気がするからである。きちんとタイミングを合わせ、SALCの性能に負けないインパクがあってこそビスカリアスーパーALCである気がしてきた。それだけSALCは手ごわい存在と思うようになり、ちょっと最初の印象と違う面が見えてきた。これ、間違いなく上級者向けラケットであるね。でも、その分、面白さが増してきたのも事実ではある。

 

ということで、結論は先送りとした。

SALCのレシーブと緩急の感覚に慣れたころ、ノーマルのそれと比較してみて結論を出すことにした。その間は両ラケットを併用していきたいと思う。