バタフライ発「テナジー19」 |  teruの日々雑感 ~そして~

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70thアニバーサリーエディションに続き、バタフライから新商品が発売される(※アニバーサリーは記念限定品)

 

テナジー19

 

 

05ハードに続くテナジーシリーズの最新バージョンである。

ディグニクスが出ても、テナジーは不滅だね(^^)

 

バタフライの主なラバーの性能比較表

    

    スピン  スピード  硬 度 
ディグニクス09C 13.0  13.0  44.0 
ディグニクス05 12.0  13.5  40.0 
ディグニクス05 12.0  13.5  40.0 
テナジー05ハード 11.5  13.0  43.0 
テナジー05 11.5  13.0  36.0 
テナジー19 11.7 13.2 36.0 

 

この表だけを見れば、テナジー05(H含む)よりほんの少しスピンとスピードが上がってますという感じだね。

テナ19とは別だけど、ディグ09Cのスピン量ってダントツ凄いとあらためて思う。

 

ラバー断面図

 

 

比較として、ディグ09Cの記事で使った画像を再掲。

 

 

粒の太さは既存テナジーより細く、ディグニクス09Cと同じ1.5㎜。

しかし、何と言っても目立つのが、細い粒が密集している様。

 

粒の太さと粒間隔の図

 

 

19は粒の細さでスピードアップと、粒の密集度でスピンアップという感じであろうか。

テナジー&ディグニクスのどちらにもこういうタイプの粒パターンはなかった。検証が楽しみなラバーが出てきたぞ(*´艸`*)

 

販売開始は3月1日。

さっそくポチッとしないとだ。