張本智和インナーフォースALC
パッケージ
グリップデザインとカラーをあしらった、ラケットと統一されたパッケージである。
フォアとバック
ブレード面の大きさがわかるね。
グリップ形状
角の丸い、楕円に近い四角グリップという感じ。
太さ的には、細くもなく太くもなく、自然な感じで握れる形状である。
ブレード側面
レイヤーモデルと同じ板間隔である。まあ、当たり前か(汗)
ブレード厚
6.0㎜
メーカーの平均値と同じであった。
総重量
10mmサイドテープを巻いて191.5g
ビスカリア、トルキンパワー、インナーフォースALCのそれぞれの組み合わせ全てが同じ重量になった。なったというか、した(笑)
サイドテープなしでの総重量は189.5g。
ラケット単体重量は95g。
なので、ディグニクス05は両面で94.5g。接着剤分を引いた一枚当たり重量は4Ⅶgという感じか。まあまあ妥当な重量であろう。
振った感じ、実重量ほどの重さは感じない。ブレードが広いので、重心は先端方向かと思っていたが、重心はグリップ寄りである。これなら前・中陣でもコンパクトに振れるね。
さあ、今日のチーム練習が楽しみだ。