キョウヒョウ8、ポチっとしちゃいましたわ(汗)
黒2.2㎜(フォア用)
赤2.2㎜(バック用)
両面キョウヒョウ8である。
※画像は以前使っていた用具(コルベル+キョウヒョウ8)
最近、両面同ラバーが気に入っている。
・ビスカリア:両面05ハード
・インナーフォースALC:両面ディグニクス05
・トルキンパワー:両面粘着(種類は別であるが)
という感じで、腕前はともかくとして(汗)、両面同ラバーであると、扱い方や性能差を気にしないで同じ感覚で打てるのが良い。ただし、両面でも使えるラバーであるという前提がある。
それと、これは気分的なものであるが、調子がイマイチな時に反転して打つと好結果が得られたりする。気分的なものとは言ったが、ラバーの状態がバック面とフォア面で違っている事実はあるので、そういうことも反転して使うことに影響はしているはず。
で、キョウヒョウ8について、自分がどう評価していたか気になったので、自分の記事を検索してみた。
【キョウヒョウ8初期レビュー(の要約)】
○軽打では弾まず、強打では良好な弾みのラバー
○高め鋭角弧線と沈み込みが特徴のラバー
○引っ掛かりや球持ちはラザントPGと似ているラバー
○プラ時代の中では回転量豊富なラバー
●面や角度をしっかり作って振り切る必要のあるラバー(これって粘着ラバーそのものだけどね)
●スピードも求めるなら七枚か特殊素材で使うラバー
※ちなみに、項目別の評価ではバック面での性能も褒めていた。
【4種類の粘着性能比較】
※今回は国狂NEO3ブルスポだけ抜粋
キョウヒョウ8 | 国狂neo3ブル | |||
粘着らしさ |
★★★★★ 2 |
★★★★★ 1 |
|
|
弾み | ★★★★ 2 | ★★★ 4 | ||
ループD | ★★★★ 2 | ★★★★★ 1 | ||
スピードD |
★★★ 2 |
★★ 4 | ||
カット | ★★ 4 | ★★★ 2 | ||
サーブ | ★★★★ 2 | ★★★★★ 1 | ||
ツッツキ | ★★★★ 3 | ★★★★ 2 | ||
総合評価 | ★★★★ 1or2 | ★★★★ 2or1 |
上の表の見方は、星の数は性能(五つ星で満点)で、数字は4種のラバーのうちの順位である。
表を見て、おかしいと思った方もいるかと思う。
項目別評価では全体的に国狂の方が優れているにもかかわらず、総合評価ではキョウヒョウ8を優先的に1位にしているところである。これは、自分が試合でカットをしないことと、弾みの優先順位が高いこと、そして、粘着としての打感はキョウヒョウ8の方が自分の好みであることが理由にある。
ということで、再びのキョウヒョウ8。
両面での使用が楽しみである。
最後に
レビューをしっかり書いていると、今回のような振り返りの時に助かるね。まあ、信憑性は二の次で(笑)