今度の土曜日、超久しぶりの船釣りである。
漁港は大船渡越喜来の崎浜漁港。
今回の船は「第八荒神丸」
ターゲットはヒラメ。
1mヒラメを釣ったるどぉ!
…ダメなら80㎝くらいでもいいぞぉ!
…それもダメなら60㎝でもいいかも。
…いえいえ、釣れるのならサイズは気にしまちぇん(汗)
船の予約をするとき、船長から仕掛けについて確認をした。
錘は50号、仕掛けはチラシの方が良いということであった。
チラシ…
かつて、最後の船釣りで使った仕掛けタイプである。
https://ameblo.jp/terus-diary/entry-12075683621.html
あの時は55㎝一匹しか釣れなかったな(汗)
船全体でも少なかったし、アタリも少なかった。
なので、チラシ仕掛けの効果を感じ取るにh至らなかった。
なので、今回はキッチリと検証をしたいと思う。
今回用意したのは3種類。
ヒラメトリプルチラシ仕様(ハヤブサ)
孫針が3本(トリプル)もある仕掛けである。
これはマイワシ用という感じで、カタクチイワシには長すぎるように思う。
3本の孫針のうち、2本目を腹にかけた方が良いみたいね。
速攻ヒラメ3本チラシ(がまかつ)
3本チラシとはあるが、孫針は2本(親針も含めて3本なのね)
こちらはマイワシでもカタクチイワシでもイケるタイプである。
孫針を魚体に掛けても使えるようである。
速釣ヒラメチラシ(オーナー)
こちらも孫針2本のタイプ。
この仕掛けの特徴は、親針から2本目の孫針までの距離が7㎝と短いこと。速攻ヒラメの方は9.5㎝であり、ヒラメトリプルの方は2本目の孫針までが10.5㎝なので、この仕掛けの短さが際立っている。
孫針は魚体に掛けないタイプなので、投入までの所要時間が短くて良い。
という、以上の3種類のチラシ仕掛けを検証したい。
仕掛けを交換しやすいように、竿は2本セットする予定である。3本セットしても良いのだが、セットした竿の置き場所に困る(汗)
さてさて、どの仕掛けが一番釣果が上がるであろう。
三種類ともキッチリと検証できれば良いが、釣りの状況って、その時のいろんなコンデションによって違うから難しい部分もある。風、水温、潮目、波、魚の活性など…たくさんの要素が影響してくる。超過の違いって、そこをどのように感じてどう判断するかなんだよね。自分のような、ビギナーに毛の生えたような者にはけっこう難しい判断もある。
そんなヤツでも、やっぱ1mヒラメは釣りたい(汗)