クラブメンバーの用具その3 |  teruの日々雑感 ~そして~

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今日は、「元、日ペン使いさん」の現在のラケットを紹介。

 

 

先ずはこれ、

 

 

 

ラケット:馬林ハードカーボン

フォア:ラクザXsoft

バック:ラクザXsoft

 

2年前に日ペンからシェークに変更している。

この用具は、息子さんが高校を卒業して使わなくなった物である。いわば、おさがり的な用具。ん?この場合は…おあがり的?(笑)

 

オールヤサカの組み合わせ。

このような、ブランド統一の用具って、見ていて気持ちよくなる(*´ェ`*)

ハードカーボンという硬いラケットなので、両面softにしたのかな?。そこは息子さんの選択なので、真意のほどはわからない。

ただ、このメンバーは前・中陣でループ系を多用する人なので、そのようなタイプの人にこのラケットはどうかな…と思った。ドライブの弾道がけっこう直線的なんだよね。ラクザXsoftは弧線の高いラバーであるが、それでもそれほど上がらない。意外と、そこが狙いだったとか?

 

 

次の用具

 

 

 

ラケット:チャイニーズAL

フォア:ラクザX

バック:ラクザXsoft

 

7年位前に日ペンから中ペンに変更したメンバーの用具である。

廃盤のチャイニーズALは、柔らかな打感と軽快で程よい弾みが特徴のラケットである。

ALの打感にラクザXは合いそうな組み合わせである。打球そのものにそれほどの威力はないが、ドライブの走りとバウンド後の変化は目を見張るものがある。これはラクザXであることが大きい。

 

 

今日の用具紹介は以上。

 

一人くらいは日ペン使いがいてほしかったところであるが、ラケットタイプを変更したことで、二人とも日ペンのデメリットを克服できて満足している。そのデメリットとは、バックを責められた時の弱さである。自分も同じ理由で中ペンにした過去がある(その後、シェイクに再変更)。

 

卓球って、常に自分のベストなプレイスタイルを探っているスポーツだと思う。

その手段として、今回のようにラケットのタイプを変更するということもある。

ラバーの区分や種別変更も含めて、卓球ってホント面白いスポーツである。