アレスWRM特注の初打ち |  teruの日々雑感 ~そして~

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アレスWRM特注の初打ちの感想。

 

①思った以上の弾みとスピードがあった(充分以上)。

②回転量もあり、擦り系、食い込ませ系のどちらでもイケる。

③粘着特有の癖玉はあまり出ないかも。

 

 

これ、今までの粘着テンションの中で、一番の弾みの出しやすさがあると思う。

そして、何でもできちゃう穴のないラバーである。

弧線の高くなったブレイクプロ特注といった感じか。

いや、ブレイクプロ特注とキングプロ特注の良いとこ取りラバーという感じか。

 

初打ちではイマイチな点が見つからなかった(汗)

あるとしたら、③の部分だけかなぁ。

いやあ…、WRMのラバーの中で、久々のお気に入り商品になりそう。

 

これなら粘着いらんとちゃう?…と思えるほどの性能。

でも、粘着層による技術的メリットもあるので、これはこれで良かった。

 

①と②については、ラケットがW7であったことも影響しているとは思う。

それでも、片面の80と比較しても弾みやスピードは遜色ないので、アレスWRM特注の性能そのものが高いと言える。

 

といった感じの初打ちであった。

 

 

あ、そうそう。

W7であるが、台上での操作性の悪さ(悪いというほどではないが)はグリップ形状にあるように思った。

四角目断面で厚みのあるグリップが台上の操作性を邪魔していると考えた。もちろん、この形状に自分が合わないだけであるのだが。

というわけで、四角断面の角に丸みをつけ、厚みをなくすために少しだけ削って薄くした。

 

その結果がこれ

 

 

ティモボルのカッコ良いレンズがぁぁ(><;)

という感じになったが、この結果、台上の細かい操作性が上がった。

となると、軽い力で弾みを引き出せ、台上で指先や手首で弾ける最強ラケットの出来上がり?

 

練習での結果は

 

最強に近いラケットになりましたわぁ(´∀`)

 

それでも…、

ver.Dがメインであることに変わりはない。

変わりはないが、それは現時点ではということ。

もっともっとグリップが馴染んできたら、その座も安泰ではない。

 

というような感じを受けた。

 

面白くなってきたじょ( ´艸`)